ビューティ情報『治らない背中ニキビの原因はカビだった!皮膚科で抗真菌剤をゲットして』

2019年6月9日 16:00

治らない背中ニキビの原因はカビだった!皮膚科で抗真菌剤をゲットして

夏場は汗をかくため、どうしても体が湿っぽくなりますよね。また近年はユニクロの「ヒートテック」に代表されるような化学繊維でできたインナーが普及しており、それが汗を内側にこもらせてマラセチア菌の繁殖を助けるのだそうです。

冬場にも背中ニキビが出来るのにはそういった背景があると知り、わたしは手持ちのインナーをすべて肌に優しいシルクやコットンの肌着に切り替えました。

また他にもマラセチア菌を増殖させる条件があり、過度なストレスを感じたり日光を浴びたときにも赤いポツポツができるそう。治りにくい背中ニキビを改善するためには、生活習慣の見直しも重要だということですね。

ポツポツが治らないなら皮膚科で抗菌剤を処方してもらおう!

ポツポツが治らないなら皮膚科で抗菌剤を処方してもらおう
出典:byBirth外用抗真菌剤「ケトコナゾールクリーム」 「ナジフロクリーム1%」
治らない背中ニキビの原因菌が「マラセチア菌」であることがわかれば、美しい背中を手に入れるまでの道のりはあと少し。皮膚科でイミダゾール系の抗真菌剤を処方してもらい、それを赤いポツポツの上に塗りめば、およそ1~2ヶ月での改善が見込めます。

ちなみにわたしが購入したのは「ケトコナゾールクリーム(ニゾラールクリーム2%)」

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