2019年6月16日 12:00
お口の中、綺麗にできていますか!?口内炎対策にビタミンB2を!
すると、いつもなら炎症を起こさないような少しの傷でも炎症を起こし、口内炎になることがあります。
また、ストレスはビタミンB2が小腸から吸収されるのを妨げます。その結果、ビタミンB2が不足し、口内炎の原因になります。
睡眠不足
睡眠は、疲労を回復させます。睡眠不足が続くと、口の中の新陳代謝がうまくできなくなり、粘膜が荒れてしまいます。
口の中が綺麗に保てていない
例えば、歯を磨かずに寝てしまうことが多い、などが原因です。
喫煙
たばこに含まれるニコチンには、血管を収縮させる作用があります。すなわち、体のさまざまな部分で、血液量が足りない状態になります。口の粘膜は、特にニコチンの影響を受けやすく、「ニコチン性口内炎」ともよばれます。
また、たばこを吸う人は、歯石が作られやすいことや、たばこの煙によって口の中が乾燥することなども、口内炎ができる原因です。たばこが原因の口内炎は、がんの発生リスクがあると指摘されています。
口内炎ができて困ることといえば…
出典:byBirth
痛みで食事しづらい
口内炎ができる場所にもよりますが、とにかく口の中が痛い!また、味の濃いものを食べるとしみますよね。