ビューティ情報『肌と体の夏バテに注意。夏バテしないためにやりたいこと6つ』

2019年7月10日 20:00

肌と体の夏バテに注意。夏バテしないためにやりたいこと6つ

また、汗によってミネラルやビタミンが失われると、食欲不振や集中力低下、肌荒れ、肌のくすみなどの症状もあらわれます。

そんな状態に拍車をかけるのが、冷たい飲み物や冷たい食べ物。胃腸が冷えると、消化・吸収力が落ちて、体に必要な栄養素を十分に吸収できなくなります。体や肌の栄養が不足して、深刻な夏バテにつながりかねません。

室内と室外の温度差

エアコンで冷えた室内、太陽に熱せられた室外と、夏は気温差が大きい場所を行ったり来たりします。すると体温調整や内臓の働きに関わる自律神経が乱れて、睡眠の質の低下、倦怠感、食欲不振など体に夏バテの症状があらわれます。

睡眠の質の低下は、肌にも悪影響です。睡眠中は肌の細胞の働きを活性化させる成長ホルモンが分泌され、肌の新陳代謝を促進。
睡眠の質が下がると、成長ホルモンが十分に分泌されず、肌荒れ、ごわつき、くすみなどのトラブルが生じます。

肌と体を夏バテさせないためにやりたいこと
肌と体を夏バテさせないためにやりたいこと
出典:byBirth
汗は生理現象ですから、汗を絶対にかかないで脱水を防ぐというのは無理がありますよね。また、エアコンを使わずに室内と室外の温度差をなくすと、下手をしたら熱中症になりかねません。

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