2019年7月10日 20:00
肌と体の夏バテに注意。夏バテしないためにやりたいこと6つ
体や肌を夏バテさせないにはどうしたら良いのか見ていきましょう。
こまめに水分補給を
出典:byBirth
暑さで汗をたくさんかく夏は、こまめな水分補給が基本。「喉がかわいた」と感じるときには、脱水が始まっていると言われています。こまめにコップ1杯の水を飲んで、脱水状態にならないよう注意しましょう。
真夏日やレジャー、スポーツなどいつも以上に汗をかくときは、スポーツドリンクや経口補水液など、スムーズに水分補給ができるドリンクを選ぶのもおすすめです。
体を冷やさない
出典:byBirth
暑い夏は冷たい飲み物や食べ物が恋しくなります。しかし、冷たいものは体を冷やして、胃腸の働きを低下させて夏バテを引き起こします。飲み物は常温を選び、エアコンで冷えた場所に長時間いる場合は温かい飲み物で体内を温めると良いでしょう。
エアコンの温度は、室内と室外の温度差が5℃以内になるよう設定を。温度差が5℃以上になると、自律神経が乱れやすくなります。オフィスや公共の場など、自分でエアコンの設定ができないときは、薄手のカーディガンやひざ掛け、レッグウォーマーや腹巻で体を冷やさない工夫を取り入れてください。