2019年7月10日 20:00
肌と体の夏バテに注意。夏バテしないためにやりたいこと6つ
ぬるめのお湯で入浴を
出典:byBirth
入浴後に汗をかくのがイヤで、シャワーだけにしていませんか?夏バテを寄せつけないためには、38℃程度のぬるめのお湯に10分~15分はつかるのがおすすめです。
入浴には次のような効果が期待できます。
- エアコンで冷えた体を深部から温める
- 心身をリラックスさせて、睡眠の質を高める
- 疲労回復
入浴前にコップ1杯の水を飲んでおくと、脱水対策に有用です。
ただし、「毎日、湯船にはいらなくては」とルール化する必要はありません。体がとても疲れている日は、さっとシャワーを浴びて、早めに眠って休息をとるのも大切です。
睡眠で体を休める
出典:byBirth
疲労を回復させ、成長ホルモンによって美肌作りが活発になる睡眠は、夏バテを防ぐために欠かせません。質の高い睡眠を得られるように、以下のような工夫を取り入れましょう。
- スマホやパソコンなどのデジタル機器は、眠る1時間前に見ない
- 夕食は眠る2~3時間前までに
- 眠る少し前に部屋の照明を落とす
- 寝室の室温や湿度を快適に保つ
- 自分にあった寝具を選ぶ
熱帯夜で寝苦しい夜は、エアコンを上手に活用しましょう。室温が高いと、睡眠の質が低下して体も肌も休まりません。