2019年7月10日 20:00
肌と体の夏バテに注意。夏バテしないためにやりたいこと6つ
寝冷えを防ぐために、エアコンは27度前後に設定して、エアコンの冷気が直接、体に当たらないようにしてください。
なお、健康や美肌のために「エアコンを一晩中つけっぱなしにしないほうが良い」という意見もありますが、近年、明け方の脱水症・熱中症で緊急搬送される人も増えています。
その日の気温に合わせて、エアコンのタイマーを使うor朝までつけておくを調整してください。
食事の栄養バランスを整える
出典:byBirth
のど越しが良いそうめんや冷やしうどんは、食欲がないときでも食べやすい夏のテッパンメニューです。夏の夜はそうめんだけという人も多いのではないでしょうか。
しかし、冷たいそうめんやうどんは胃腸の働きを低下させるだけでなく、十分な栄養を摂取できません。
消化吸収をサポートする食材や、具だくさんのお味噌汁などを一緒に食卓に並べるなど、工夫を取り入れましょう。
脂質や糖質の代謝に関わるビタミンB群やミネラルが不足すると、疲労が抜けなかったり、肌荒れや口内炎などができたりします。
たんぱく質は体を動かすエネルギーになり、肌のハリのもとになるコラーゲンの材料としても必要。さらに、ビタミンCは抗酸化力が高く、肌のくすみ対策に有用です。