また、このターンオーバーが上手くいかず古い角質が肌表面に残っていると、透明感が失われくすみやすくなります。
紫外線
紫外線は肌に蓄積的なダメージを与えます。長期的に紫外線を浴びることにより、真皮にまで影響をもたらし、肌のハリや弾力を保つコラーゲン・エラスチンが減少します。これによりお肌が乾燥し、しわやたるみを引き起こします。
紫外線は少し浴びただけでもお肌へのダメージは大きく、炎症反応や色素沈着反応を引き起こし、シミの原因となります。
細胞の酸化
金属や食べ物などが、長い間空気に触れることで酸化するように、私たちの肌細胞も酸化します。これも肌にとってのダメージとなります。
表皮や真皮の機能低下によるもの
表皮層の機能低下によって小じわになりやすくなったり、真皮層の機能低下により深いしわになったりします。
これは日頃からの保湿ケア、角質ケアなどを積極的に行うと良いでしょう。
不規則な生活習慣
生活習慣は肌と密接に関係しており、睡眠不足や疲労、ストレス、偏った食生活などは老化を早める原因にもなります。
エイジングケア、具体的に何をすればいい?
出典:byBirth
水分補給をする
私たちの体は60~70%は水分でできています。