2021年2月9日 20:00
体がかゆいのは乾燥のせいかも!保湿+αの対策でノートラブル肌に整えて
冬は寒いので、下着・パジャマをすぐ身に着けたいかもしれませんが、お風呂上りの肌はとても無防備です。衣類を着る前に、きちんと保湿しておきましょう。
保湿アイテムのべたつきが気になる方は、肌に素早くなじむ乳液やジェルタイプがおすすめ。特に乾燥が気になるパーツにだけクリームを塗りましょう。
2.肌のうるおいを守る工夫をする
出典:byBirth
スキンケアと合わせて、肌のうるおいが奪われない環境づくりを心がけましょう。外気の乾燥はどうにもできませんが、室内の湿度管理は工夫次第です。湿度が50%を下回ると肌の乾燥がすすむので、加湿器・洗濯物の室内干し・霧吹きで室内に水をまくなど、湿度対策をしましょう。また、空気が乾燥した冬は静電気が起きやすく、デリケートに傾いたかゆみ肌には刺激が大。
静電気防止スプレーを衣類に使ったり、綿の肌着を着たりするとベター。
入浴は「40℃程度のお湯に10分つかる」を基本に。長湯しすぎると、肌内部のうるおい保持成分や皮脂が奪われ過ぎて、乾燥を悪化させかねません。合わせて、うるおいを守りながら洗える低刺激なボディーソープを使いましょう。体を洗うときは、もこもこの泡で肌をこすらないようにしてください。