2017年1月17日 12:00
食べたいけど太りたくない!我慢しない”8時間ダイエット”
基礎代謝を上げることはリバウンド防止にも繋がります。
忙しくて時間がない方は寝る前のストレッチでも良いので身体を動かしましょう。
食事は20時までに
食事を終えてから寝るまでの時間があまりにも短すぎると、摂取したカロリーを消費する時間がなくなってしまいます。
また、食後すぐに寝ることは、睡眠中にも胃腸が消化活動をするので睡眠の質が下がります。睡眠の質が下がってしまうと、脂肪燃焼効果のある成長ホルモンの分泌量も減少してしまいます。
なので、夜の食事は寝る3、4時間前に済ませるよう気を付けることがダイエットを成功させるためのポイントです。
16時間の空腹に耐える方法
白湯を飲む
白湯は胃にやさしく、時間をかけて飲めるので空腹時に最適です。身体が温まることでよりカロリーを消費しやすい体質を作ることもできます。冷え性の方には特にオススメ。
お風呂に入る
お風呂に入って身体を温めると、胃液の分泌を少し抑えて空腹を紛らわすことができるといわれています。
また湯船に数滴のアロマオイルを入れて入るのもオススメです。特に木の香りや柑橘系の香りには、食欲を抑える効果があります。
体を動かす
軽いウォ―キングやストレッチ程度で大丈夫なので、体を動かします。