2017年6月22日 07:00
「肌きれいですね!」って言われちゃう、”毛穴レス”なベースメイクテク
頬の毛穴は下から上に向かって、化粧下地・リキッド(クリーム)ファンデーションを、毛穴を持ち上げるようなイメージで塗ってあげましょう。
小鼻は丸みに沿ってくるっと包み込むように、こちらも下から上に塗ってあげてください。
毛穴をカバーしようと厚塗りにしてしまうと、メイク崩れや毛穴落ちによって、かえって毛穴が目立つ原因となってしまいます。この工程では完璧にカバーしようと思わないことが得策です。あくまで”毛穴の凹凸を減らす”、”デコボコをならす”ようにしてあげるのがこの段階ですべきことです。
2.ルースパウダー・パウダーファンデーションはまず「パフ」で「真上」から
リキッド状のベースメイクのあとは、メイク崩れの防止・密着度を高めるために、粉状のコスメを重ねますよね。このとき、まずはパフにお粉を含ませたら、真上から毛穴をつぶすようにぽんぽんとのせましょう。
なんとなく、クルクルしたり肌の上を滑らせたりしたくなってしまいますが、毛穴の目立つポジションはそれをぐっとこらえて。
リキッド状のベースメイクで毛穴を持ち上げるようにしたあと、真上からプレスしてあげることで、より毛穴の存在感が薄くなります。