2017年6月23日 12:00
「病弱メイク」は”ハタチ”まで!大人が目指すのは、断然「顔色の良い」女性!
これって、透明感にこだわるよりも女としてや人間として、とても大切なことですよね。
メイクで「顔色を良く」見せるテクニック
①「ピーチ」や「ピンク」の下地・コントロールカラーで”血色感”をプラスする
“病弱メイク”では、グリーンを用いて赤みを消していましたが、それとは全く逆の発想がこれ。ピーチやピンクなど、赤みニュアンスのあるカラーで血色感をプラスします。血のめぐりの良い顔は、健康の証です。
②”首と色を合わせた”ファンデーションを薄く塗る
自分の肌より明るいファンデーションを厚く塗り、欠点をカバーしながら肌の色を白く見せるのはもう卒業。下地・コントロールカラーで加えた血色を消してしまわないよう、ファンデーションは薄くのばします。もちろん、首に合った色で。そして、ファンデーションで隠し切れない肌悩みはコンシーラーで部分的にカバーをして。
③チークで分かりやすく血色を加えるのは古い!!「元からの血色」風にじんわり仕上げる
わかりやすくしっかりと血色カラーのチークを入れてしまうのは、若干昔っぽいためやめた方が良いでしょう。下地やリキッド状のファンデーション後、お粉の前にクリームチークやリキッドチークを入れて、そして上からお粉を重ねてあげると、チークのモチがアップするだけでなく、もともとの血色のように見え、ハツラツとした健康的な女性に見えます。