2017年7月20日 18:00
暑い夏こそ!「お風呂」に入りたい!4つの”いいこと&注意点”。
夏バテ対策には、38~40℃のぬるめのお湯に20~30分つかることが効果的です。血管が広がり全身の血液循環が活発になり、汗をかくことで体内の老廃物が体外に排出されます。
普段浴槽に全く浸からない人は、いきなり20分も浸かるとのぼせてしますので、体調を見ながら5分くらいからはじめてみましょう。無理は厳禁です。
冷え性対策
夏場は外の気温が暑いので、クーラーがしっかり効いている室内も多いです。涼しくて気持ちがいいのですが、あまりにも長く気温の低い室内にいると体が冷えてしまって冷え性になってしまうことも。一人の空間なら気温を調節できますが、多くの人が働くオフィスでは難しいこと多いと思います。
冷え性の問題は血の巡りの悪さです。
そこで、ちゃんと毎晩浴槽に浸かることで血管のの内側に一酸化炭素が発生して血管そのものが薄くなります。結果、血液の通りが良くなり血の巡りが良くなります。さらに浴槽に浸かると水圧で心肺機能も高まるので、血流改善(冷え性対策)には効果的なんです。
深い眠りにつける
夏はお祭り、花火、バーベキューやビアガーデン、さらには海など様々なイベントがあり、出かける機会も多くなると思います。