ビューティ情報『朝スムージーも…いいと思ってやったのに“認知症”招くNG食習慣』

2020年11月28日 11:00

朝スムージーも…いいと思ってやったのに“認知症”招くNG食習慣

〈危険な症状を起こさないために〉豆乳ヨーグルト、キムチなどの漬け物類、納豆やみそ、塩こうじなどの発酵食品から、多種類の腸内細菌を取りバランスを整える。

【2】朝はスムージーか野菜ジュースで、ビタミンチャージ

〈危険な症状〉ビタミンやミネラルは時間がたつと酸化しサビの原因に。ミキサーの使用で野菜の糖質が吸収されやすくなり、コゲも進む。サビ+コゲで認知症リスクに。

〈危険な症状を起こさないために〉野菜は「飲む」のではなく、「食べる」習慣を。サラダや蒸し野菜、ゆで野菜、煮物などにして、よくかんで食べる。

「ビタミンは必要ですが、野菜ジュースのように加工してから時間がたったものは、ビタミンやミネラルの酸化が進んでいます。また、ミキサーですり潰すことで糖質の吸収率は上がってしまいます。
野菜は飲むより、よくかんで食べるよう心がけましょう」

【3】「油はダイエットの敵」だから取らない

〈危険な症状〉脂質は細胞膜を強く柔らかくするために必要な栄養素。オメガ3系脂肪酸などは積極的に摂取し認知症を予防したい。避けたいのはトランス脂肪酸。

〈危険な症状を起こさないために〉サラダ油の代わりに、オメガ3系脂肪酸(亜麻仁油、えごま油、魚油)

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