ビューティ情報『朝スムージーも…いいと思ってやったのに“認知症”招くNG食習慣』

朝スムージーも…いいと思ってやったのに“認知症”招くNG食習慣

を中心に。炒め物はオリーブ油で。

「油をすべて避ける人がいますが、オメガ3系脂肪酸は認知症予防にも有効。積極的に取りましょう」

【4】ランチは腹八分!軽めのうどん、ラーメンなどの麺類で

〈危険な症状〉小麦粉に含まれる糖質はコゲの原因に。大盛りで食べ続けると、小麦タンパクのグルテンが腸粘膜を荒らし、“腸もれ”を起こして、認知症まっしぐら。

〈危険な症状を起こさないために〉パスタ→リゾット、うどん→十割そば、天ぷらそば→月見そば、ラーメン→ビーフンやフォーと、グルテンを減らすよう置き換える。

「腹八分を意識してランチを軽めにしたい人は、手軽な麺類を選びがち。でも、麺類に多く含まれる小麦タンパクのグルテンは腸を荒らし、体によくないものも通してしまう“腸もれ”を起こす原因となります。
できるだけ小麦タンパクは避けましょう。どうしても麺類が食べたいときは、うどんを十割そば、ラーメンをビーフンやフォーなどに置き換えるのも手です」
【5】時間がなくても朝ごはんは大切!菓子パンでエネルギー補給

〈危険な症状〉菓子パンはカロリーのわりに栄養不足。砂糖+小麦粉=糖質過多の典型的なコゲる食生活。“毎朝菓子パン”派は認知症予備群かも。

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