ビューティ情報『眠いのに眠れない…病院にいくべき?入眠障害の原因と対策【現役医師が教える不眠症教室】』

眠いのに眠れない…病院にいくべき?入眠障害の原因と対策【現役医師が教える不眠症教室】

目次

・入眠障害とは




・<筆者プロフィール>
眠いのに眠れない…病院にいくべき?入眠障害の原因と対策【現役医師が教える不眠症教室】


眠いのに眠れないという皆さん、入眠障害という言葉を知っていますか?日本人の約3割は入眠障害だと言われています。入眠障害を抱えている方は他の睡眠障害を併発している場合が多く、病院へ行くときにはかなり入眠障害が酷くなってしまう場合が多いのが特徴です。入眠障害について、原因と対処方法、試してみてほしい方法などを紹介します。

目次
■ 入眠障害とは
■ 入眠障害の症状
■ 入眠障害の原因
■ 入眠障害の対策とアドバイス(診断前)
■ 入眠障害の対策とアドバイス(診断後)

■入眠障害とは

悩みや考え事などないのに自然な眠りに入れない状態(消灯から2時間以上)が週に3回以上あり、それが3か月以上連続で続いている場合を入眠障害といいます。入眠障害は中々自分自身で自覚するのが難しいこともあり多くの人が人知れず悩んでいる状況です。
病院で治療が必要なのは、寝入りが悪いために以下のような事が続く場合です。

  • 睡眠不足が連続で2週間以上続く
  • 睡眠が足りていないため、仕事や生活に支障をきたす
  • 昼間の生活に睡眠不足が支障をきたす
  • 他の人から見て昼間の生活が支障をきたしていると指摘される
入眠障害など睡眠に関する悩みで多いのが、「自分は本当に入眠障害なのだろうか?このくらいで病院に行ったらおかしいと思われるのではないか」

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