2020年10月28日 23:00
え、シミだと思っていたらイボ!?治療をして素肌に自信が!【体験談】
と言うではありませんか。驚いて「えっ! イボ?」と思わず聞き返してしまったくらいです。説明を受けて「脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)」というイボだとわかり、このクリニックでの治療方法は凍結治療だと言われました。イボの治療には保険が適応されることもわかったので、凍結治療をお願いすることにしました。
-196度の液体窒素でイボを凍結治療
イボを取るためにおこなう凍結治療とは、細い綿棒のようなものを使って-196度の液体窒素でピンポイントでイボを凍結させる方法です。凍結した部分にかさぶたができ、それが自然にはがれたらイボがなくなっているとのこと。1回の治療では取り切れないかもしれないので、その場合は2回3回と凍結治療をすることになるかもしれないと説明を受けました。
-196度の液体窒素で凍結させるときは火傷をするような感覚で、痛いと言えば痛いけれど、治療を受けながら先生と会話ができるくらい軽い痛みでした。
直径1cmほどのイボを凍結するのに3分もかからず、あっという間に終わりました。
治療当日からお風呂も入れるし、化粧もできる。気を付けることは日焼けをしないようにすることと、かさぶたをむりやり取らないこと。