ビューティ情報『【2週間で-1.6kg】年齢と共に太ってきた40代こそ! 医師に聞く「腸内のそうじ方法&NG習慣」』

【2週間で-1.6kg】年齢と共に太ってきた40代こそ! 医師に聞く「腸内のそうじ方法&NG習慣」

ダイエットにトライはしているものの、なかなか思うように体重が減らないと悩んでいませんか?もしかしたら腸に関係があるのかもしれません。今回は、腸にとってNGな習慣と、やせやすいカラダをつくるスープレシピを医師の小林寿枝さんに伺いました。

腸で善玉菌を育てて短鎖脂肪酸を生み出そう!

目次

・腸で善玉菌を育てて短鎖脂肪酸を生み出そう!
・腸にとってのNG習慣4つ
・腸のおそうじスープで美味しく腸によいこと始めよう!
・Information
【2週間で-1.6kg】年齢と共に太ってきた40代こそ! 医師に聞く「腸内のそうじ方法&NG習慣」

(C) polkadot/AdobeStock

腸活はダイエットに影響があると知りながら、日々ヨーグルトを食べるだけの対策しかせず、なんとなくしか効果が感じられていないという人も多いのでは。

ヨーグルトを食べるだけではない、新しい腸活が浸透してきていることから、もう少し本格的に腸活に取り組んでみるのもよいかもしれません。

今回は、『おなかの調子が整う×血糖値改善×やせる1日1杯腸のおそうじスープ』(アスコム刊)の著者である内分泌・糖尿病専門医の小林寿枝さんに聞いた、“スーパー万能薬”とも呼ばれる短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)を生み出すことによるダイエット方法をご紹介します。

短鎖脂肪酸とは、腸内細菌が生み出す酢酸、酪酸、プロピオン酸のこと。腸内で増えることで腸内環境を整えるほか、血糖値を下げ、やせやすいカラダをつくるなど、全身に数々のよい効果を生み出します。

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