現役ヨガインストラクターが解説! ダイエットが失敗する人の共通点7つ
早食いは満腹中枢が働く前に必要以上のエネルギーを摂取する可能性が高まるため、毎食20分以上は時間をかけ、よく噛んで食べることを意識しましょう。よく噛むことで、満腹中枢を刺激して食欲を抑えることに繋がると言われています。
また、味の濃い食事は食欲を増進させてしまうので要注意!甘味や塩味の濃い食べ物はなるべく控え、野菜や低糖質の食べ物を積極的に取り入れましょう。
3.水を飲まない
「水を飲むのが苦手」という声もよく聞きますが、水を飲むことは老廃物の排泄を促すのに大事なアクションです。胃腸の働きが活発になり、消化を促すことも期待できます。
一度にたくさんの水を飲むよりも、こまめに1.5リットル以上の水を摂るようにしましょう。可能であれば冷水でなく、常温か白湯を選ぶと体の冷えが防げますよ。
4.22時以降に食べる
夜は活動量が減るので、食べた物を消化しにくいとされています。
消化できないまま寝てしまうと、睡眠の質の低下に繋がると言われています。
食後の2〜3時間に血糖値のピークがきますが、血糖値が高いままだと睡眠中の成長ホルモンが分泌されにくくなることも。成長ホルモンは脂肪を燃焼し、代謝を促すことが期待できます。