寝れない夜から解放!? 枕からストレッチまで「ぐっすり眠れるようになる」簡単習慣
を低下させる働きがあります。
カフェインの「カルシウム流出」「覚醒効果」を相殺
コーヒーに含まれるカフェインはカルシウムを流出させると言われていますが、大豆イソフラボンには骨粗しょう症予防効果があるため、相殺することが期待できます。さらに大豆イソフラボンには睡眠の質を向上・改善する効果があるため、カフェインの覚醒効果を相殺することが期待でき、コーヒーを飲むと眠れなくなると不安を抱える人にもぴったりです。さらに牛乳やミルクに比べてカロリーが抑えられるので、女性にとってはダイエットのときにも選びたいドリンク。イソフラボンの女性ホルモン作用で、骨を強く、血管を若く保ち、睡眠の質の改善にも期待がもてます。
※文・雨宮あゆみ
※ 2021年11月12日配信
「ストレッチ」で快眠に導く
1日中忙しく過ごしていると、いつの間にか体が凝ったり、姿勢が悪いことで呼吸が浅くなったりしていませんか?それは背中や肋骨周りが縮んで、猫背やお腹を突き出すような崩れた姿勢になっていることも原因と考えられます。
さらに、眠る前にスマホを長時間見続ける・テレビをだらだら見る・夜遅くまで起きている…などをしていると、いつまでも神経の高ぶりを解消できず、体もそれに反応して縮こまったままになりやすいのです。