月経痛の緩和やPMS症状の改善にも! ピルの効果や副作用を【産婦人科医】が解説
ただし、内膜症がある人は、3か月に一回のペースで、エコーで経過を診る必要があります」
スマルナ 累計60万人(2021年9月現在)に使用されている、ピルのオンライン診察サービス。問診受付は24時間対応可能。
オンライン処方の4STEP
教えてくれたのは…
お話を伺った方:岡田有香先生
日本産科婦人科学会専門医。聖路加国際病院女性総合診療部に勤務。自身のインスタグラム(@dr.yuka_okada)でも月経困難症や、不妊治療などに関する情報を発信。
取材、文・小泉咲子
イラスト・二階堂ちはる
※『anan』2021年11月2日号より。
5.ピルも味方につけて、月経と向き合おう
ピルと聞くと“避妊するためだけのもの”と思っていた人もいるかもしれませんが、現在では月経に関する悩みを緩和するために服用している人も多くいます。
月経痛やPMS、PMDDに悩んでいる方などは、一度専門家の先生に相談して体にあったピルを見つけることで、月経に関する悩みを緩和できるといいですね。©Image Point Fr/shutterstock
©Boris Jovanovic/Getty Images
文・小田原みみ、小泉咲 再編集・Nana
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