ビューティ情報『夏休みは子ども部屋が散らかりやすい… 整理収納アドバイザーが教える「子ども用品の整理収納術」』

2022年8月21日 20:45

夏休みは子ども部屋が散らかりやすい… 整理収納アドバイザーが教える「子ども用品の整理収納術」

夏休み中など、子どもが学用品を持ち帰ってきても置き場所がなかったり、収納スペースが決まらなかったりして、悩むことはありませんか?子どもに片付けを促してもうまく伝わらず、始業式前に慌てて準備する…なんてことも。そんな事態を防ぐために、今のうちに子どもと一緒にお片づけを進めてみましょう。整理収納アドバイザーである筆者が実践する、学用品の整理方法をご紹介します。

1.子どもが自分で管理できる環境を目指そう

目次

・1.子どもが自分で管理できる環境を目指そう
・2.持ち物の種類と量を把握しよう
・3.休み期間中の保管場所を決める
夏休みは子ども部屋が散らかりやすい… 整理収納アドバイザーが教える「子ども用品の整理収納術」


子どもの学用品の片付けが難しい原因は、以下の2つが考えられます。

・持ち物の種類や量を把握できず、要不要の判断ができない
・収納場所や収納法があいまいで迷ってしまう

親がすべて決めて子どもに指示するよりも、子どもが自分で考えて、行動できる仕組みづくりが大切なポイントです。

お片づけの基本は、「整理」してから「収納」すること。まずはすべての持ち物を出して点検して、それから保管場所を決めます。最後に「始業式に持っていくものをまとめておくこと」をゴールにすると、どうやってお片づけをするのかイメージが沸きやすくなります。


2.持ち物の種類と量を把握しよう

(1)持ち物をすべて集めてみる
道具箱や習字道具入れなど、中身をすべて出して、ほこりや汚れをきれいに拭き取っておきましょう。

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