2022年11月11日 21:00
疲れを持ち越しません…お風呂が面倒な日に試したい入浴法
1.聴覚刺激の準備をしてお風呂だけに浸かる
疲れているからこそ、お風呂に浸かりましょう!だけど、髪の毛は洗わなくてOKです。髪が長いと洗髪も乾かすのも時間がかかってしまい、結局就寝時刻が遅くなってしまいます。湯舟に浸かって血流をよくしてリラックスするだけでも、眠りの質がぐっと上がります。
しかし、お風呂にただ浸かるだけよりも、ちょっとした工夫が大切です。
ラットの研究ではありますが、腎臓の交感神経を低下することがわかっているシューマンの「トロイメライ」という曲を小さい音量でリピート再生。お風呂用のスピーカーがあればそれを使用し、なければスマホから流して脱衣所においておき、さりげなく聴こえる状態にしておきます。聴こうと意識を向けなくてOKです。なんとなく聴こえている、という程度で効果があることがわかっています。
2.メイクをパパッと落とす
入浴の準備ができたら、洗面所でメイクをオフ。浴室の照明は消して、脱衣所の照明だけつけて浴室の明るさをぐっと抑えて浴室に入りましょう。3.体を洗ってボディオイルをつける
先ほどもお伝えしたように、洗髪は時間がかかり、体力も使うので、翌日にするか、ドライシャンプーなどで終えましょう。