2022年11月11日 21:00
疲れを持ち越しません…お風呂が面倒な日に試したい入浴法
浴槽から出て、顔を洗い、脱衣所においてあるフェイスパックをして湯船にまた浸かります。お風呂と脱衣所の行き来で、温冷刺激を加えるのも時短のコツです。お湯に浸かりながらフェイスパックをすることで保湿度が高くなる研究報告もあります。
再びお湯に浸かったら、頭を浴槽の淵に預けて、鼻から息を吸って体をぷくーっと浮かせて、口から吐いて、すーっとお湯の中に沈む、浮力を利用した入浴を行うと、とても気持ちよくリラックスできます。しばらく深い呼吸を続けていきましょう。
6.頭皮の血流をよくする
脳疲労には、頭の血流アップが大事!本当なら洗髪したいところですが、洗うのも乾かすのもしんどい場合は、頭を洗わなくとも、お風呂に浸かりながら、頭皮マッサージャーで頭皮をモミモミします。既に全身にボディオイルを塗布しているので、手のひらを滑らせて全身マッサージも行うと血流がよくなります。さらに、ゆったり呼吸を繰り返すことで副交感神経の活動が活発になり、そうすると、末端や体表面の血流がよくなるので温熱作用が高まります。
7.タオルで拭いたらすぐにパジャマと靴下
体も顔も保湿できているので、お風呂場でタオルで全身を軽く拭いたらすぐパジャマです。