2022年10月10日 20:45
頬の毛穴は“たるみ”のサイン!?【エステティシャン直伝】老け見えを防ぐスキンケア法
またメイク汚れや皮脂汚れがきちんと落ちていない場合、ニキビや肌荒れなどの肌トラブル、毛穴の皮脂づまり、黒ずみを招くだけでなく、化粧水や美容液が浸透しにくくなります。
クレンジングは使用量をケチらず少し多めの量を手に取りましょう。洗顔はしっかり泡立てて、ゴシゴシこするような洗い方ではなく、優しくていねいに汚れを落としてくださいね。
ぬるま湯もしくは水で洗う
クレンジングや洗顔を洗い流すとき、熱めのお湯で洗い流していませんか?熱めのお湯で洗うと、肌に必要な皮脂まで落としすぎてしまい乾燥を招きやすくなります。
乾燥を繰り返すことで肌のキメが乱れたり、乾燥から肌を守るために皮脂が分泌しテカリを招いたりすることも。その結果毛穴が開きやすくなる原因となるため、クレンジングや洗顔を流すときは、ぬるま湯もしくは水で洗い流しましょう。
化粧水は数回に分けてたっぷり重ねる
化粧水は肌にとって水分となり、角質層のうるおいを整えます。化粧水の使用量が少ないと肌が水分不足になるため、カサつきやキメの乱れ、毛穴の開きを招きます。
肌に馴染ませる際も、一度にたくさんの量をバシャっとつけるのではなく、適量を数回に分けて浸透させ、うるおいを高めることがポイントです。