2022年10月15日 20:45
狭いスペースをどう活かす? 整理収納アドバイザーが教える「すっきりしたトイレを保つコツ」
(1)トイレットペーパー
トイレットペーパーを購入するときは、普通巻きよりも1.5倍巻きを選んでいます。1パックのロール数が少なくなるので、買い物の際の持ち帰りもラクになり、収納する数を減らして省スペース化も可能です。
トイレットペーパーの交換回数も少なくなり、芯を捨てに行くちょっとした手間も削減できるため、巻きが多いタイプを選ぶメリットは大きいと感じています。
(2)生理用品
生理用品の個包装の厚みは、スリムとスタンダードの2種類があります。筆者宅では、持ち歩いてもかさばらず、収納も省スペースですむように、スリムサイズを愛用中。気に入ったメーカーのもので「普通の日用」「多い日用」「夜用」の3種類そろえています。
収納ケースを横向きに置いて、上段2つと下段1つの3つのスペースにわけて収納。それぞれの種類と在庫数が一目でわかるようにすることで、「気が付いたらあと2個しかない!」なんて事態も防げます。
お好みの使用感にもよりますが、収納スペースでお困りの場合はスリムタイプで揃えてみるのもおすすめです。
(3)サニタリーボックス
床置きしがちなサニタリーボックスも、筆者宅ではL字型のブックススタンドを壁に貼り付けて棚を作り、浮かせて置いています。