2022年10月15日 20:45
狭いスペースをどう活かす? 整理収納アドバイザーが教える「すっきりしたトイレを保つコツ」
以前はサニタリーボックスに黒いビニール袋を掛けて、中身が溜まるごとにビニール袋を取り替えていました。しかしサニタリーボックスを床置きしていると、掃除の度にどかす手間がかかりますし、ビニール袋の交換もちょっとしたストレスに感じることが多かったのです。
現在は、アルミニウム製のチャック付きサニタリー袋を使用しています。チャック袋はマチがあるので、中身が空でもしっかり自立。防水防臭効果もあり、気になる臭いも漏れにくいのが魅力。シンプルな見た目なので、壁と同化してサニタリー袋の存在感も薄くなり、トイレ内がすっきり見えるのも高ポイントです!
1袋あたり使用済みナプキンは4~5個入れることができて、中身がいっぱいになれば袋のまま捨ててしまいます。サニタリーボックスを思い切って使い捨てにすることで、床掃除がぐんとラクになり、ビニール袋交換も不要に。使用済みナプキンの管理も一緒に手放せました。
(4)掃除用品
普段のトイレ掃除で使用するものは、こすり洗い不要のトイレクリーナーとアルコールスプレーの2種類のみです。掃除後のトイレブラシを濡れたまま置いておくことに抵抗があったため、トイレブラシ自体をやめて、かけるだけでOKのトイレクリーナーに変えました。