「やめたら睡眠の質が高まりました!」女性約100人調査「眠りの悩み&ぐっすり快眠法」
(27歳・会社員)
口をあけて寝てしまう
「寝る時に口を開けて寝てしまうので、マヌケに見えるし、口も乾燥して喉が痛くなる」(33歳・主婦)
悪夢を見る、眠りが浅い
「逃げてる夢を見て朝から疲れた状態で起きる。暗いと寝れないのと、睡眠時無呼吸症候群のきらいもあり、同室で寝ている人からすると突然苦しむから驚くらしい。毎日ではないのでそんなに深刻には捉えていません」(40歳・専門職)
「眠りが浅く、少しの物音でも起きてしまう」(39歳・無職)
難病と言える、特発性過眠症
「特発性過眠症という病気で、日中の眠気が病的に強く出てしまいます。学生のときは授業中寝てしまうのが悩みで、ありえない場面(例えば卒業式の練習中立って歌いながら寝落ちするなど)で大変でした。今は、診断も降りて頓用の覚醒のための薬をもらったのと、睡眠時間をしっかり確保できる仕事に変えて日中の寝落ちに悩まされることはなりました。
私はこの症状の一番古い記憶は小学生なのですが、大学卒業するまでまさか病気だとは思わず『自分は堪え性がないんだ、やる気があるつもりなのになぜか寝てしまう』と思っていたし、周りからもこれで怒られることが多かったです。