こんにちは!朝が苦手なマメ美です。夫婦ともに、休日の朝は絶対に起きません(笑)娘が先に起きてしまった時は、だいたい夫が一緒に起きて遊んでくれるパターンが多いです。(感謝です!)しかし先日、どうやらまだ私が眠っている間に夫が激しく嫉妬することがあった ようで、後から起きてリビングへ行くと…と開口一番に言われました。とりあえず何があったのか、夫の話を聞いてみました(^^;)休日の朝。目覚めた夫が見たもの夫が休日の朝に見たものは、娘がとてもとても優しくママを起こす姿 だったのです!まるで恋人を優しく目覚めさせる様な雰囲気にタジタジな夫だったそうですが、それと同時に自分にもやって欲しい!!と思ったそうです。優しさ待ちな夫に返ってきたのは…そんな娘の優しさには全く起きずに、寝返りしてしまう私…すると今度は夫の方をじっと見つめる娘。次の瞬間、娘が放った言葉は…まさかの塩対応!!夫も一瞬、何を言われたのか処理出来ずに固まったそうです(笑)そして更に…こうして私が起きるまで複雑な気持ちのまま、娘の相手をしていたそう…そして冒頭のシーンに戻る訳です(^^;)確かにこの対応の差はキツい!(笑)いつか優しく起こされる日を夢見て、頑張れ!!夫!!!そんな中でも、朝から娘と遊んでくれていたパパの背中にそう強く願うのでした。●ライター/マメ美
2018年10月26日はじめまして。金星と申します。2人の娘を持つ30代のパパです。今回は長女のイヤイヤ期についての記事です。当時2歳だった長女にイヤイヤ期が訪れ、特にお風呂に連れて入るのに手を焼きました。お風呂に誘うのに苦労するのは、場面の切り替え。遊びをやめて楽しくないお風呂に入るのは、子どもにとっては嫌なものですよね。無理矢理入れようとすれば、余計にお風呂が嫌なものになってしまいます。そこで、取り組んだのはお風呂を楽しいイメージにする こと。この日用意したのは、シャボン玉。「お風呂に入ろう」の声かけを「お風呂で遊ぼう」 というニュアンスに変えてみました。すると、これまでのイヤイヤが嘘のように、スムーズにお風呂に誘導 することができました。言うことを聞かせるのにイヤイヤ期の子ども自身を変えようとするのは、骨も心も折れる対応になるので親の働きかけを変えるほうが無難だし、結果お互い楽になれるかもしれません。(もちろん親が負担にならない無理のない範囲で)ちなみにこの後は「お風呂から上がってアイス食べよう」で事なきを得ましたとさ。●ライター/金星
2018年10月25日こんにちわ!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。普段はInstagramで育児絵日記を描いています。うちのパパは、普段スーツでお仕事をしています。ですが、家では速攻で部屋着になってしまうため、あまりじっくりと見る機会がありません。そんなある日、パパのお仕事上がりにお外で晩御飯を食べる事になり、会社までお迎えに行った時のお話です。ボロボロママとピシッとパパ育児メインの生活をしていると、だんだん自分の事がおろそかに なって行きますよね…。会社員の頃は、もっと気を使っていたはずのメイクやヘアスタイル、ファッション…数年前の事なのに、遠い遠い昔のよう!!膝丈スカートとか、今の自分からは、想像もできませんっ!(笑)スーツって、魔法がかかったようにかっこよく見えるから不思議ですよね!まさにスーツマジック!!パパのお仕事モードにドキドキ…娘が生まれてからというもの、ほとんどお家での姿しか見ていませんでした。お家では見られない、お仕事モードのパパ。やたらとかっこよく見えて、内心ドキドキ(ハラハラ?) しっぱなしでした。それと同時に、自分のボロボロさ、適当さに愕然…。夫婦なのに、横を歩くのがこんなに恥ずかしくなるなんて…!!!次はこんな気持ちにならないよう、仕事帰りのパパとのお出かけ前はもう少し時間に余裕をもって、母子ともにオシャレをしていこう…。そう、ひっそりと心に誓ったのでした…。(笑)●ライター/松本うち
2018年10月17日生まれた赤ちゃんが1歳になるまでは、目に入れても痛くないほどに可愛いですよね。ママやパパからの愛情をたっぷりと受けて、1歳のお誕生日を迎える赤ちゃん。そんな可愛い赤ちゃんにできること、始めたいことについてパピマミ編集部が紹介していきます。満1歳になるとヨチヨチ歩きを始める赤ちゃんは、満1歳になると歩き始めます 。最初は掴まり立ちや伝い歩きから始まり、だんだんと行動の幅も広くなっていくでしょう。クレヨンしんちゃんに出てくる「ひまわり」がイメージしやすいですよね。ひまわりはまだ歩けていませんが、満1歳の子どもは、指先も巧みに動かせるようになり、いろんなおもちゃで遊ぶようになります。興味を持ったモノに注意を向けやすく、満1歳あたりを過ぎると、子育てに手がかかりやすくなる のです。自己主張という名のわがままも始まり、ママやパパとしては扱いにくい。しかし赤ちゃんの「イヤイヤ」は、心の発達の大切な一過程です。言葉の発達もしている頃で、「ママ、ワンワン」と初語が出てきたり 。感動の場面ですよね。ママからの「ナイナイしようね」という問いかけも認識できるので、オモチャを片付けるような作業はできるようになります。1歳からの習い事で身に付くこと満1歳の赤ちゃんは、ママやパパなどの近くにいる人と一緒に遊ぶ習慣を育みます 。初めていろんなものを見て、触って、経験していく過程で、自我が芽生えてきます。個人差はあれど、数ヶ月経てば周りの人にも興味を持ち始めるでしょう。この時期に、言葉や文字、数などに触れるような教育を始めていきましょう。オススメは、絵本の読みきかせ です。身近なモノの名前や言葉を覚えていきます。習い事に行くと、先生に自分の名前を呼ばれたら返事をするように、自分でやり抜く力も身に付いてくるでしょう。習い事から社会に関わる力が付く満1歳からの習い事は、学習的な教育を身に付けるだけでなく、外の世界に触れ、社会と関わる力を付けたりする大切な時期 でもあります。外遊びを通じて、身近な生き物に触れ合い愛着を感じることで、生き物を大切にする優しい心も養えるのです。「ひとり遊び 」ができるようになると、自分で考える知恵が身に付いてくるでしょう。自分から「遊びたい」という気持ちに芽生えてくると、自然に自分から楽しんで活動に参加していきます。習い事によっては、最初は人見知りする子もいますが、徐々に自宅とは違う環境に慣れてきて、周りのお友達にも興味を持ち始めるでしょう。ママが早めに職場復帰できるために働くママにとって、子供を保育所や託児所に預けて職場復帰するためには、子どもに外の環境に早く馴染んでもらわなくてはいけません。女性は、出産や子育てを理由に仕事を離れる人も多い ですが、女性の労働力も必要とされています。女性が働きやすい環境を作っていくためにも、子供をできるだけ小さな頃から預ける習慣 をつけることは、社会の流れも良くしていく結果に繋がります。1歳になるまでは、たっぷりと愛情を注いであげて、早めに外の環境に慣れるようにしてあげましょう。まとめ満1歳になってくると歩けるようになったり、言葉を覚えたりするようになります。満1歳で身に付けたことは、大人になっても役に立っていくでしょう。なんでも覚えていくこの時期を無駄にせず、周りの人やものに触れる習慣を身に付けていくことが大切です。ママが仕事で頑張るためにも、1歳からの習い事で教育を始めていくのが良いでしょう。●文/パピマミ編集部
2018年10月16日こんにちは!6歳ましちゃんと4歳こうちゃんの姉弟ママ、まいこです!今回はパパと育児についてある事で感じ方が違ったことをお話ししたいと思います。それは、ズバリ「兄弟ゲンカ 」について!育った環境で違う、育児への考え方まず、私たち夫婦の育った環境はこんな感じ。ですので……私は兄弟ゲンカというものを経験したことがありません!!お友達とケンカしたことはもちろんたくさんありますが、「兄弟ゲンカ」というものはやっぱり考えても良く分からないなぁというのが率直な感想。そんな中、毎日毎日なにかとケンカをする ましちゃんとこうちゃん!(1日何回するのだろうか、、、笑)兄弟ゲンカに対するパパの考え方に、目からウロコ!そんなとき、私はいつもあたふたしてしまい…ケンカ=しないことに越したことはない 。という概念が出来上がってしまっているためなのか、子供たちのケンカの声が聞こえると敏感に反応してしまい、すぐ止めに入ってしまう のです。でも、これに関してパパは全く違った方向性で子どもたちを見ていたんです。「兄弟ゲンカは危なくなければ大丈夫。大丈夫。 」と、見守っているパパ。パパ自身、お兄さんとはたくさんケンカもしたようで…そこから学べること も多くあったそうです。確かに、少し見ていると2人で仲直りしたり、、どちらかが我慢をしたり、話し合っていたり。ケンカをしてたのが嘘のようにすぐ仲良く遊んでいたり…笑私は少し過敏になり過ぎていたかも? と思えるようになりました。でも、まだまだヒヤヒヤして止めてしまうことも多いですがパパの考えを聞いて少し気持ちに余裕が持てた母なのでした^^●ライター/まいこ
2018年10月16日ベビーカレンダーは285名のママ・パパを対象に、スポーツ系の習い事人気調査を実施しました。ママ・パパたちが子どもに習わせたいスポーツは? 習わせたい理由とは? 0歳児からスポーツを習わせているママも!習い事をしているスポーツはある?イマドキの習いごと事情を調査すべく「今現在子どもにスポーツを習わせていますか?」と質問したところ、 89.1%の方が「習わせていない」と回答。一方で、0歳または1歳の子どもを持つママ・パパが回答者の65.3%と過半数以上を占めているなかで、10.9%もの方が「習わせている」と回答する結果となりました。 0歳~1歳児、どんな習い事をさせている?具体的な習いごとの内容を聞いたところ、「スイミング」が1位、次いで「体操」「サッカー」が続きました。水への恐怖心が少ない赤ちゃんのうちから始められるベビースイミングは、特に幼少期から開始する習いごととして人気を集めているようです。 将来子どもにさせたいスポーツ1位は…?!「将来子どもにスポーツをしてほしいですか?」という質問に対し、91.9%が「将来子どもにスポーツをしてほしい」と回答。また、「子どもに今後させたいスポーツ」は、水泳が圧倒的な支持を集め1位となりました。 大坂なおみさんや錦織圭さんの活躍で話題のテニスは主要競技の中ではまだまだ人気が低いようですが、今後上位にランクインしてくるのか注目です。 ママ・パパたちが子どもにスポーツをさせたい理由93%の方が「スポーツは子どもの人生の役に立つ」と回答ママ・パパたちに「スポーツは子どもの人生に役立つと思いますか?」と質問したところ、93%の方が「とても思う」「まあ思う」と回答しました。1位は「体力面・精神面」ともに鍛えられるからその理由として、「体力面だけでなく精神面も鍛えられるから」という回答が最も多く、「体力的に鍛えられるから」「社会性を身につけられるから」「勉強では得られない経験ができるから」などが続きました。 スポーツの醍醐味は体を動かすだけではなく、勝負を通して鍛えられる精神面やチームプレーで学ぶ社会性など多岐に渡ります。勉強だけでなくスポーツを通して子どもたちにさまざまな学ぶ場を提供したいと考えているママやパパは多いようです。 今回の調査結果から、人気の習い事や親御さんたちのスポーツへのポジティブなイメージが明らかになりました。お子さんの習い事を検討されている親御さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年9月15日~9月18日調査件数:285件
2018年10月07日こんにちは、黒田カナコです。小1の息子と旦那の三人家族です。インドアな旦那の趣味は、スマホゲーム。同じゲームをもう何年も飽きもせずやっています。ゲーム大好きなインドア夫にイライラ…私が家事をやっていようが、子どもと遊んでいようが一人で部屋にこもってスマホゲーム!息子もおとなしく一人で遊んでいるのですが、旦那に自分の世界に入られると腹がたつのは、私だけでしょうか。●もっと子どもとふれあってほしい!パパと子どもが一緒に家にいる時間は限られているのでふれあいの時間を作ってほしい!そこで、あきらめずに声をかけます。「遊んでやって!」と言うだけでは「何をして遊べばいいんだよ!」とキレられます。旦那は子どもと「遊びたくない」のではなく「遊び方がわからない」 のです。ママが得意な折り紙やお絵描きなどの遊びは、パパにはできません。パパにできる遊びをママから提案そこで、「パパにできる遊び方」を提案します。最近は、将棋を子どもに教えてもらっています。パパの得意な事や、ママができない事だと「俺がやるしかない!」とのってきてくれます。または、スゴロクやトランプなど複数でしかできない遊びをしてパパも巻き込み ます。こうなると、終わるまでは誰も離脱できません!(ママも…)「日曜の夜はパパと将棋をする」など「遊ぶ内容」と「時間」を決める事で、パパとの時間を確保 します。ママの苦手な事だと、息子も素直にパパに「遊んで!」と言えます。ちなみに、私がどれだけ将棋ができないかというと…ハサミ将棋で息子にリアルに負けました!とほほ…。黒田カナコさんの他の記事はこちら:したくてするわけじゃない、夫婦ゲンカ。小さな不満が大爆発!!の前に…●ライター/黒田カナコ
2018年10月06日こんにちは、ちんまいです。今日はママ友ならぬパパ友について。パパ友、家族ぐるみの付き合いの魅力パパつながりの友達、パパ友。パパ友の最大の魅力はやはり「家族ぐるみの付き合いができること」 ではないでしょうか?うちでは、パパ同士が仲良くなったことで、キャンプやホームパーティ、旅行などなど家族だけではイマイチ盛り上がりに欠ける行事も数家族でより楽しくなりました!そして学校行事、地域の活動など、パパ友ができたことによりパパの参加率があがった ことも嬉しいですね。パパ友作りのためにママが気遣ったこと●ママ友や子供の友達の情報共有をパパには普段から親しいママ友や子供たちの話をよくしています 。そして「○○ちゃんのパパも釣り好きなんだって」みたいな情報もさりげなく盛り込んでいます。趣味や仕事、年齢などどんどん積極的にパパの耳に入れ「なんとなく知っている気がする」雰囲気を作り出しました(笑)とは言っても、普段なかなか交流する機会がないパパ達。ここはママ達で企画してBBQやホームパーティーでお酒の場を 設けます!そして初対面するパパ達。うちの子ちゃんとお話できるかしら⁈うちの子結構人見知りで〜。なんて生暖かい気持ちで見守るママ達ですが、お酒の力を借りたおじさんたちはなんやかんやと楽しそう!LINE交換する光景がなかなか微笑ましかったです。パパ友ができたことで広がるパパの世界そうなると、パパ同士で飲みに行ったり、早朝待ち合わせてカヤックフィッシングに行ったり、ママの知らない交流がはじまります。パパにはパパにしかわからない悩みや話題 なんかもあるんでしょうね。そしてパパ達でキャンプの計画など、家族だけではちょっとハードルが高いイベント も企画してくれるように!まとめ家族だけでももちろん楽しいけれど、家族ぐるみでのイベントはママもパパも、何より子供達がとても楽しそう !生まれ育った場所ではない、この町でママ友と呼べる友達がいるのは心強いものです。同じくパパも、新しい趣味や飲みに行けるパパ友が地元にできてとても嬉しそう。家族ぐるみで仲良くなると、子供を見守る目も増え、助けてもらうことが本当に多くて 有難い限りです。パパ友なんていらないって言っていたのはどこの誰だっけ?ウキウキとLINEで趣味の話をしている姿は少年のよう(笑)ママ達はそれを微笑ましく見守っておりますよ。ちんまいさんの他の記事はこちら:夜中のパニック症状。本当に夜泣き?と思ったら「夜驚症」だった●ライター/ちんまい
2018年10月06日こんにちは。甘えん坊2歳男児の母、mikiっ子です。育児をしている中で「ママじゃないとダメっっ‼︎」 という場面は多々あると思います。そんな時、パパさんはどうしていますか?「どーせ…」と言って諦めていませんか??ママっ子から、少しずつパパっ子へ我が家のがっちゃんも例にもれなくママっ子です。特に寝る時は私じゃないとダメ…お父さん、いじけちゃう…そんな時、寝かしつけはママに任せて、パパはテレビを見て過ごしてる…なんてことも聞く話です。我が家で成功した、パパっ子への第一歩わが家では…というと3人そろって寝ます。最初のころは、がっちゃんはお父さんのことをまったく無視 でした…1人背中を向けて携帯をいじる父。その横でイチャイチャする息子と母 (笑)しかし●そんな日々が半年続くと…変化が足で蹴ってみたりと、お父さんの存在を確認するだけだったのが…お茶を飲みたい時には、私ではなくお父さんを誘うように。そんな日々が続いた後、いつのまにか夜中寝ぼけて起きてもお父さんがいれば大丈夫 に。10ヶ月たった今では…立場が逆転! なんて日も♪諦めずに続けたことで、パパがいい!といってくれる息子に今ではお父さんもデレデレ です。コツコツと続けてみたら結果が違ってくるかもしれませんよ???ついでにママさんからの喜びの声もアップするかも!?mikiっ子さんの他の記事はこちら:子育て中も旦那くんとの時間を。おうちで味わえる小さなデートプラン●ライター/mikiっ子
2018年10月06日10月8日は体育の日。 そこでベビーカレンダーは285名のママ・パパを対象に「人気のママ・パパアスリートランキング調査」を実施しました。人気ママアスリートランキングに引き続き、今回は人気のパパアスリートランキングを発表します! パパアスリート人気1位は、SNSの投稿も大人気の新米パパ!長友佑都さん 人気のパパアスリート1位に輝いたのは、海外で活躍するサムライジャパン・サッカーの「長友佑都」さん。SNSでの幸せそうな家族の投稿が話題の長友さんには、「奥さんへの愛情表現が豊かで、夫としてもパパとしても魅力的」「育メンのイメージがある」といった意見が集まりました。 次いで、「優しく子煩悩なイメージがある」「とっても明るいパパだし、子育てをしっかりしてるから」などの理由からフィギュアスケートの「織田信成」さんがランクイン。 3位には同率で、「情熱的で前向きな姿に共感する」といった理由からテニスの「松岡修造」さん、「パパになっても世界一になりかっこいい」といった理由から体操の「内村航平」さんがランクインしました。 アスリートとして結果を残しながらも、家族サービスも欠かさない育メンイメージの強いパパアスリートが支持を集めているようです。 人気ママアスリートTOP5発表!支持される理由は?1位) 長友佑都さん(サッカー)・旦那さんになってますます活躍!パパになってますます活躍!その姿は理想の旦那でありパパだなと思う。・アスリートとしても、パパとしても、夫としてもすごく魅力的。 2位) 織田信成さん(フィギュアスケート)・明るく子育てしている点が好感が持てる、子ども好きがとても伝わってくる。・涙もろく優しく面白いパパのイメージ 3位) 松岡修造さん(テニス)・とにかく大好き。勇気づけられるし、あんなパパがいい。・前向きな言葉熱血さや前向きさに共感。 3位)内村航平さん(体操)・練習の合間にも子どもとの触れ合いの様子がテレビで放送されており素敵だなと思った。・子どもがいても世界一を取ってかっこいい。 5位)乾貴士さん(サッカー)・ワールドカップでの活躍が素晴らしかった。・サッカーの実力だけでなく、家族と離れ単身海外で頑張っており逞しいと感じる。家族を連れて行きたいのが本音な所を家族の生活を優先させ、単身を選ぶ優しい性格も素敵だと思う。 人気のパパアスリートランキング10位中、サッカー選手が4人ランクインするという結果となりました。テレビや雑誌などさまざまなメディアへ積極的に出ているアスリートの人気が高まる傾向にあるようです。 猛暑も去り、やっと気軽に外出できるようになってきた秋に、親子で一緒に体を動かし、コミュニケーションを図ってみてはいかがでしょうか。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年9月15日~9月18日調査件数:285件
2018年10月04日こんにちは、2~11歳の3男1女のママをしています、スガカズと申します!今回は、パパの育児休暇(略:育休)についてお話をします。わが家では、4人目(三男)を出産後、旦那に3か月の育休を取得してもらいました。そのお陰で、産後すぐの育児期間を良い思い出にすることができたので、良かったと思っています。そこで、育休を取らなかった時と比べて、良かった点、気をつけたい点など、お話していきたいと思います。その1産後のママの心と体に良かった■育休なし産後すぐは、赤ちゃんのお世話で睡眠もなかなか取れず、普段できていた家事も、思うようにはかどりません。さらには2人目、3人目のママはお兄ちゃんお姉ちゃんのお世話も必要です。■育休あり・パパが加わることで、ママは休養が可能・家事育児の負担が軽減・1番大変な時期の子育てをパパに知ってもらえる休みたい時に休めて、赤ちゃんと向き合いたい時に向き合える。本当にありがたいことです。お陰さまで、産後のメンタル崩壊の危機から逃れることができました……!!そして、パパには子育ての現実も知ってもらえる機会にもなりました。その2ベビー(&ほかの兄弟)の成長を一緒に見られた■育休なし「赤ちゃんが笑ってる!」「沐浴、気持ちよさそう!」感動をパパに共有したい!けど、お仕事中なので仕方ないですがスマホでの共有が多くなります。■育休あり・ダイレクトにベビーの成長の喜びを共有できる育休中は、パパも直接赤ちゃんの成長を見守ることができます。赤ちゃんが笑うと家族みんなに笑顔があふれる…ベビーのいる幸せな時間をみんなで過ごせました。わが家は、その時期に長女(3番目・当時1歳2カ月)の発語が早かったこともありパパとの会話で「今日長女が○○って言えるようになったね」など、ベビーだけでなく、兄弟の成長についての話題も 多かった です。その3夫婦の関係にも良いことが■育休なし旦那さんの仕事が忙しいと、なかなか2人で会話する時間はありません。お互い疲れて話せない。今日1日誰とも話していない。夫婦の時間がなかなか持てず、コミュニケーション不足から夫婦間に溝を感じて「私の気持ちをわかってほしい!」と衝突してしまうなんてことも、「産後あるある」なのではないでしょうか?■育休あり・夫婦の会話が格段に増え、家族の団結力が高まる・ベビー誕生後、生活が落ち着くまでがスムーズ子どもの話も日常会話もできます。わが家は会話も増えたことで言い合うこともなく、穏やかに同じ時間を過ごすことができました。また、ちょっとしたお出かけの時も手助けしてくれた旦那のおかげで、三男が生後3か月を迎えるころは、日常生活を規則正しく送れるようになっていました。パパの育休あれこれ●育休への社内の反応は?うちの旦那の会社は…■育休なし育休をとらない場合でも、定時で帰れたりと調整が可能。忙しい時には残業もありますが、配慮されているようです。■育休あり・育休前のコミュニケーションが円滑だったのもあり、暖かく見守ってくれた休む前に職場の人との関係を円滑にすること が必須 です。わが家は幸いにも、職場が同じ(職種も近い)なのと、4人目の育児と言うこともあるのか、暖かく見守っていただけました。とは言え休暇中にサポートしてくれている人がいるので、復帰後は休暇分を巻き返すために仕事を頑張っていました。●育休を取るのは新生児じゃなくてもOK育休の取得について意外な事実が。育休は、1歳までに1度だけ取得することが可能ですが育休を取るのは新生児の期間だけじゃなくても良い ということです。例えば長期間ママの体調が悪くて充分に育児ができない時に、パパがピンチヒッターとなることも可能なんです。●一方で、パパの育休取得で避けて通れない問題も…育休手当は各地のハローワークが管轄ですが、支給されるのは手続きをしてから約2か月後。その間無収入の様なものなので、ある程度のまとまった貯蓄が必要 です。最後に育休は労働者の権利!!いつもお仕事をがんばっているパパの権利です。「申し訳ない気持ちもあるが、子どもの成長を見守りたい」と願う誰かが 「勇気を出して育休を取る」ことで他の人が取りやすくなるのです。男性が育休を取ることが当たり前の世の中になってほしいなと切に願っています。現在はお互い社会復帰していますし、三男も2歳です。今後育休を取る予定も全くありません。だからこそ育休で一緒に子育てできたことが、かけがえのない思い出 です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!●ライター/スガカズ
2018年10月03日こんにちは!子どもたちも誕生日を迎え、6歳と4歳の母になりました、まいこです!今回は、子供が生まれてからの 夫婦間の呼び方 について振り返ってみました!我が家は、主人が5つ年上で同業者で知り合っている関係もありもともと、私は主人を名前にさん付けで、主人は私のことは名前を呼び捨てで呼んでいました。これは結婚してからもずっと続き、実は子供が生まれてからもこの呼び方は変わっていない のです!喧嘩する時も、何があっても私は主人を「○○さん!」と呼んでいます^^;ですが、子供が生まれて1つだけ変わったこと。それは子供がある程度、言葉を理解するようになってから子供と一緒にいる空間では、お互いを「ママ」「パパ」と呼ぶようになったことです。自然と、子供に分かりやすく伝わることを大前提としてお互いをパパ、ママと呼ぶようになった 気がします。「子供を産んでも私はあなたの妻なんだから、『ママ』じゃなくて名前で呼んでほしいな〜」という気持ちは私は全くなく、パパとの間にも育児のオンオフが出来て良かった 気がしています!それはなぜかと言うと、子供がいない時は、お互いに自然と名前で呼んでいる からです。意識し過ぎも良くないですが、ママとしてずっと子供と接している日々の中で呼び方ひとつでオンオフがあるだけで、気持ちにメリハリがつく と思います!私はきっとこれからも主人のことはパパと呼ぶ他に、「さん」付けでも呼び続けていくと思います。今となっては、娘も息子も真似してパパのことを「○○さーん!」なんて呼ぶ時もあるくらいです^^笑●ライター/まいこ
2018年10月02日こんにちわ!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。普段はInstagramで育児絵日記を描いています。以前は、「パパが帰ってくるよ」というだけで泣き出す ほど、パパイヤだった娘…。それが最近、少し変わってきたようで…!?パパが娘を寝かしつけした時のお話です。パパと寝たくない娘夫婦で娘を寝かしつける時、以前は「ぱぱいや!あっちいって!こっちみちゃだめ!」 と言っていました。そのため、パパはベット、娘と私は床にお布団が定位置で、かなり離れて寝ていました。うちは、パパのほうが寝る時間が早い時があり、そういう時はパパに寝かしつけをお願いしています。パパの寝かしつけは少し特殊 です。娘はパパがそばにいると怒り出してしまうため、それぞれベットと布団に離れて、ほっといているだけで勝手に寝てくれるという、かなり楽ちんな寝かしつけだったそうです。ところが、最近の寝かしつけは、少し変わってきたようで…!?パパイヤ娘が、パパスキ娘に!?パパが寝かしつけをする際、娘が横で寝てくれるようになったそうです!むしろ、一緒に寝ないと泣くだなんて…!一体どうやったの?と聞いてみたところ…まさかの「おばけ」作戦。自慢げなパパが明かした秘策は、ド・定番だったのです(笑)さて、いつまでもつでしょうか…?以前の、ほっとくだけの楽ちん寝かしつけが恋しい…けど、そんなデレ期が来た娘が可愛くてしかたない!複雑な心境のパパなのでした(笑)●ライター/松本うち
2018年10月02日こんにちは!5歳の女の子ましちゃんと3歳の男の子こうちゃんの2人の母をしております、まいこです!今回は、夫婦喧嘩についてパパ目線から考えてみましたのでさっそくお話ししたいと思います♪わが家の夫婦喧嘩@パパ目線子供が生まれてから、夫婦喧嘩はやはり増えました。育児でストレスを抱えているせいか、ちょっとしたことで旦那さんとも喧嘩になってしまうことがあります。そこで、気づいたのですが、夫婦喧嘩になるときって、旦那さんも必死で思いを伝えてくれてるんですよね。例えば、私が寝不足で辛いことを伝えると・・・「じゃあ、お昼寝は短くしたら?」「寝不足なら子どものお昼寝にあわせて仮眠したら?」などと色々とアドバイスや調べたことを教えてくれました。でも、必死でやってるママは「そんなのもう試してるよ」とか「子どもが寝てる間に家事しなきゃ、後が大変なのに…」などなど、、「パパに言われる前に分かってるよ」とそのアドバイスに逆にイラッとしてしまうこともあり、喧嘩に発展してしまうんですよね。主人も自分で言っていました。パパ目線で喧嘩の内容を見てみると、私たちママと最終的な目的は一緒。育児のストレスを少しでも減らしたい、ということ。ママが少し楽になりたい(してあげたい)と言うことです。そんなパパの気持ちをママが少し理解するだけでも、これからは喧嘩と言うよりも素敵な「意見交換」の時間になりそうですね^^●ライター/まいこ
2018年09月26日この記事では、育休を取得してくれたものの家事も育児も手抜きばかりだったパパが、ママが病気になったことによって心を入れ替えたという体験談を紹介しています。パパをイクメンにするには、ママの弱さを見せることも大切だと感じたそうです。 育児休暇を取得する男性が少しずつ増えてきている昨今ですが、本当に育児ができている男性は想像以上に少ないように感じています。 実は、私の夫も育休取得当時はダメダメパパでした。そんな夫がイクメンに進化していった軌跡をご紹介します。 育休を取得してくれた夫私の夫は、私が妊娠する前から「絶対に育児休暇をとる!」と息巻いていました。実際、田舎の地方公務員だった夫は産後1カ月は有給休暇をとり、その後半年間は育児休暇を取得してくれました。 妊娠期間中は頼りになる夫だと思っていましたし、周囲からは「育児休暇を取ってくれるなんてすごいね。いい旦那さんだね」とうらやましがられて鼻高々でした。しかし、赤ちゃんが生まれた直後、夫の知られざる本性が露わになったのです……。 1から10まで言わないと動かない夫退院後、赤ちゃんと一緒にわが家に帰ってまず驚かされたのは、部屋の汚さでした。部屋の片づけをお願いしていたのですが、夫は何もしていませんでした。これには私も大激怒。すぐに物を片付けるように夫の尻を叩きました。 ところが、「何をどこにどう置くのか、一つひとつ教えてくれないとわからない」と夫はブツブツ文句を言います。こまごま指示しないと動かないなら……と、産褥期という言葉も忘れ、私がひとりで部屋の片付けをしたのでした。 夫より先に仕事に復帰、しかし予想外の出費がかさんで貧窮したわが家では、私が産後1カ月半で仕事に復帰することになりました。 そのころには、夫ひとりで赤ちゃんのお世話ができるようになっていました。しかし、私が仕事から帰ってくると、夫は私に赤ちゃんを押し付けてぐうたら。しかし、夫は「育児休暇をとったイクメンパパ」と言われ、鼻高々になっていました。 夫が目覚めたきっかけは「その辺の父親よりは育児もできるし、家事もしている」と言って開き直っていた夫でしたが、ある出来事がきっかけで心を入れ替えてくれました。 それは、私が慣れない育児と仕事でうつ病になったことです。昼を過ぎると熱が出る日が続き、ついには耳も聞こえなくなって食べ物の味もわからなくなってしまいました。このことによって病院の先生や看護師さんの指導を受けた夫は、育児はもちろん、家事も真面目にこなしてくれるようになったのです。 ママは意外と弱くて頼りない存在だということを、もっと早く夫にわかってもらえたら……と、今でもたまに振り返ります。ママは育児に一生懸命になりがちですが、夫をイクメンにするためには「もう限界」と、投げてしまうことも必要だと思いました。 イラストレーター/Michika著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2018年09月24日こんにちは。2歳7ヶ月の息子を育てているすずかと申します。今回は、うちのパパの困った寝坊グセと、効果があった解決法についてお話したいと思います。寝坊が当たり前だったパパ我が家のパパは寝るのが大好き。大好きすぎて 寝坊してしまうことも しばしばです。共働きをしていたころ、パパは息子を保育園まで送る係でした。しかし、朝に弱いパパ。大幅に寝坊し「会社に遅刻しちゃうから、今日はママが保育園に送っていってあげて」と家事と育児でバタバタしている私に息子を押し付け、ぴゅーっと出かけて行ったこともありました。休みの日に出かけるときも寝坊で大遅刻してしまったりと、すっかり寝坊の常習犯。そんなパパをなんとかしようと、今まで色々提案してきました 。アラームを変えてみる事や、寝る前にスマホをいじらないようにする事。我が家の寝室は北側にあり暗いので、時間になったら段々と部屋を明るく照らしてくれるシーリングライトの導入もしました。しかし、起きない…!とうとう堪忍袋の緒が、プッツン!!声をかけても、体を揺らしても「あと少し、あと5分…」と起きない パパ。社会人として毎朝起きるのは当たり前のことなのに、どうしてそれが出来ないんだろう。毎日毎日、沸々としたものを抱えながら起こし続けました。ある休日、大事な予定があるのにも関わらず、二日酔いで大寝坊 したパパ。予定には大幅に遅刻です。もう限界です。プツンと糸が切れました。息子がいる横で、「もう起こすの嫌になったぁぁぁ!こんなことでパパの事嫌いになりたくないぃぃ!」と大泣きしながらお説教をしました。万策がつきたパパへの処方箋は、これでした考え方を変えることにしました。起きないパパと時計をにらめっこしてイライラするのはもう嫌だ。自発的に起きるように すればいい。かといって今までの方法は効果無い。うーん…。・決めた時間までに起きなければ5000円・寝坊で保育園の送り迎えをママが代わる事になったら5000円・寝坊により休日の予定に遅刻したら5000円・救済処置として、決めた時間の30分前に起床できたら、それまでに払った5000円を返金(パパ案)・貯まった罰金は家族旅行の足しにする。こんな取り決めをしました。(この取り決めの話は、私のインスタグラムでも投稿したのでご覧になった方がいらっしゃるかもしれません)5000円という金額にパパが首を縦に振ったのは、「それなら嫌でも起きる」 という事でした。その結果は…しかし、あれだけ寝坊の常習犯だったパパ、罰金制になっただけで起きるという事はありませんでした。パパが寝坊する度に、私はホクホク です。にこやかに「おはよー!」と言う事ができるようになりました。そして…パパが何日寝坊したかは……ご想像にお任せします。この罰金制は、私が退職するまで続きました。起こさないことが朝を快適に過ごすコツ だとわかり、退職後もパパを起こすことはしていません。ですがこの罰金制のおかげで、パパの寝坊は少しだけマシになりました。パパは今、単身赴任で独り暮らし。きちんと朝起きて会社へ行っているようなので、ホッとしています。●ライター/すずか
2018年09月22日こんにちは、イラストライターのtaeco(たえこ)です。夫と二人でヒーヒー言いながら、今日も元気爆発2歳児 を育てています。世界平和は夫婦間の理解から。今日は「夫にしてもらえて嬉しかったこと (夜中編)」のご紹介です。初めての育児はママもパパも大変。相手に求める理想はあれど、理屈抜きでむずかしいこともたくさんあります。でも、共にあろうと寄り添う姿勢。行動。言葉。それだけで救われる気持ちがあります。報われる孤独があります。息絶え絶えに伸びてきた手に掴まれた、足首の温もりは忘れられません。(とはいえ、日が経つにつれ起きなくなっていった夫。ある朝、夫の起き抜けに私はブチ切れます。その話はまた今度………♡)●ライター/taeco
2018年09月22日こんにちは2歳の息子を育てているすずかともうします。ある日、パパにこんな質問をしてみました。寝たい 。そうきたか。何においても睡眠が一番観光やアクティビティには興味がなく、旅行先でも大抵半日は寝ています。そんなわけで、私は友達と旅行へ行くようになりました。息子が生まれてからは、友達親子と一緒 です。パパは元々旅行があまり好きではないので喜んで送り出してくれます。いつも夜遅くまで仕事をしてくれているパパ 。平日に寝足りない分、休みの日に好きなだけ寝て、体力と精神力を回復させたいということでした。頑張っているパパの大事な大事な休日。ゆっくり休んでもらいたい。とはいえ、私も少しは構って欲しい 。なので、土日のうち土曜日は存分に寝てもらうようにしました。そのお陰で日曜日は、公園へ行ったり、買い物へ行ったりと家族で出掛けられるようになりました。「一緒にやろう」は止めました好きなだけ寝たい というパパ。外へ出掛けたいという私。一緒にひとつの事を楽しみたい気持ちはありますが、お互いのやりたい事がすべてにおいて一致することはありません。始めのうちは寝坊助なパパを起こして「あれやろう」「これやろう」と誘っていましたが、そのうちになくなり、お互い好きなようにできて楽しめるならそれでいいという考えに落ち着きました。●ライター/すずか
2018年09月21日「家族を笑顔にしたい」すべてのパパ・ママの願いですよね。しかし心の中でそう願っても、現実はうまくいきません。そんな悩みを解決するのが、今回紹介する「家族を笑顔にしたいパパのための本」です。表紙には笑顔な家族のイラストパピマミ編集部宛に、小学館さんから本書が献本として届きまして。読んだところ、「これは良い本ですね。ぜひパピマミ読者の方々にも広めよう! 」という流れに自然になりました。ですのでPRとして頼まれたのではなく、純粋に良い本だったのでパピマミで紹介させていただく形です。夫婦関係に悩むパパへ向けて、ママとの関係を良くするためのコツがぎっしり詰まっています。本書を読めば、今まで悩んでいた問題から解放されること間違いなし!アドラー心理学を用いた子育て論!アドラー心理学の幸せの3条件!「家族を笑顔にしたいパパのための本」のざっくりとした概要を説明します。夫婦関係や子育てに悩む8人のパパが登場し、その悩みをアドラー心理学の「幸せの3条件 」をもとに、カウンセリングする形で話が進んでいきます。活字だけでなくイラストを多用し、Q&A方式でトントン話が進むので、「活字だらけだと読む気がしなくて 」というパパでもすぐに読み進められます。著書と相談者の話が、トーク形式で進むのも読みやすい利点の1つ 。自分ごとのように話が入ってくるので、飽きずに読めるはずです。「子育てあるある」イラストがカワイイ本書を書かれている著者は、アドラー式子育てを世に広める活動をされている熊野英一さん 。熊野さんは、アドラー理論をもとに、子育てからビジネスまで幅広い場で講演会やカウンセリングなどの活動をされています。そんな熊野さんが、「アドラーを知って夫婦仲を良くしてほしい!」という願いのもと、出版されたのが本書なのです。アドラー心理学とは「勇気づけ」の心理学Q&A方式でパパの悩みをサクッと解決!アドラー心理学とは、フロイトやユングと並び心理学界の3大巨頭と呼ばれるアルフレッド・アドラーが提唱したもの。ミリオンセラーであり、実写ドラマ化もされた「嫌われる勇気」で一気に知名度が上がりました。本屋にも関連本がたくさん並んでいてるので、1度は目にしていませんか?では、なぜアドラー心理学が家族を笑顔にするのか 。詳しくは「家族を笑顔にしたいパパのための本」を読んでいただきたいのですが、ここでもざっくりと説明させていただきます。アドラー心理学は、別名「勇気づけの心理学 」とも呼ばれ、「困難を乗り越えるための活力 」を与える考え方を提唱している心理学なのです。例えば、スポーツ選手の頑張ってる姿を見て、胸を打たれた経験は誰にでもありますよね。そのような「勇気の伝染 」を起こして、自分も変わっていこう 、というスタンスです。「言われてみれば、その通りだよね」と思える「人としてのあり方」をシンプルに説いているので、その原則をもとに行動できれば、まちがいなく夫婦生活は良好になるはずです。「課題の分離 」や「共同体感覚 」など、聞きなれない言葉も出てきますが、一度その概念を知れば生涯にわたって役に立ちます。アドラーを知らなかったパパは、ぜひこの機会に学んでみてはいかがでしょうか。パピマミ編集部のお気に入り部分ママの気持ちもしっかり予習!パピマミ編集部が「家族を笑顔にしたいパパのための本」を読んで、面白かったところを一部ご紹介します。本書を読んで一番印象に残っているのが、本書の最後の章である「ママのキモチを予習しよう 」です。ママ向けの本を書かれている女性との対談 を通して、ママの気持ちを知りたいパパへのアドバイスが記されています。パパ向けの本でもママの意見も取り入れていて、他の育児本にはない特徴だな、と思いました。そしてもう1つ、子育てや夫婦関係に悩んでいるパパを絶対に傷つけない こと。パパ・ママ、子育て向けの本やメディアの一部では、不思議なことに夫をこき下ろす表現を積極的に使っています。「パパは使えない」「パパなんて操ればいい」読んでいて一部の人が不快になるようなコンテンツが多い現代で、誰が読んでも気持ちよく、読後の爽快感を覚える本書は、読んでいて気持ちがよかったです。パピマミのコンセプトも本書のように、訪れてくれた読者に対して、幸せを提供できるメディアにしていきたいと思いました。「家族を笑顔にしたいパパのための本」を読んだ弊社の女性社員の感想をご紹介ママが読んでも笑顔になれる!パピマミ編集部絶賛の良書すぎる「家族を笑顔にしたいパパのための本」を弊社の社員である2児の母に紹介したところ、とてもとても素晴らしい感想をいただいたので、そちらも記載いたします。ぜひ参考にしみてください。●(36歳/2児の母/結婚9年目)**********本を読まない私が、面白すぎて2回も読みました。すごいよかった。最初は夫との関係を良くするために読んでましたけど、途中から私と私の母の問題にも関係してるな〜と思えてきて。子どものいる親であれば、子どもの目線も、親の目線も知ってますよね。そういう人に、「家族を笑顔にしたいパパのための本」はものすごい刺さると思うし、もやもやが消えて腑に落ちる内容だと思います。例えば、親に対してイライラする言動を気づいたら自分の子どもにしてしまって「あちゃー」ってなったりしますよね。笑そういう「でも何でそうなるの?」って疑問をとてもわかりやすく説明してくれてます。簡単に言うと、子どもの心も親の心も、アドラー心理学を通してスッと理解できる「そう、それそれ!」が溢れていて、「なるほどな〜」って腑に落ちるんですよ!しかも読みやすくて、付箋を貼り過ぎちゃいました。笑ちなみに、私はこの本の回し者ではありません!が、私はこの本をもう一冊買って、親にプレゼントするつもりです。夫との関係を良くするだけでなく、自分の親との関係を良くするためにも役にたつと思うから。いい本を紹介してくれて、ありがとうございます。**********まとめ「家族を笑顔にしたいパパのための本」は、アドラー心理学を世に広めている著者の熊野英一さんが、アドラー理論を用いて家族を笑顔にする方法をまとめた一冊です。アドラー心理学をよく知らなくても、イラストを多用やQ&A方式のストーリー構成で読みやすく工夫されているので、誰が読んでも役に立つはずです。夫婦関係を良くしていきたいパパの皆さん、お仕事や子育てでお忙しいかもしれませんが、ぜひ1度手に取ってみてください。家族が笑顔になる、良いきっかけになります。
2018年09月20日こんにちは、小1の息子がいるイラストライターの黒田カナコです。息子が乳児のころ、旦那は休日もほとんど不在でしたがそれほど困る事はありませんでした。でも、息子が「乳児」から「男児」に変わった時。困る出来事がありました。まだ小さい頃の息子。肩車だって軽い軽い。サッカーの相手もママがしてあげる!オムツが取れてトイレに行くようになっても、ママと同じ女子トイレで大丈夫!いつでも、どこでも。ママと一緒。それから数年が過ぎ…。プールに連れて行き、いつものようにママと同じ女子更衣室に入ろうとしたら。困ったな…。一人で着替える事はできても、お金をロッカーに入れて、出る時は取ってきて、なんて難しくてできないだろう。ママが男子更衣室に入ることはできないし…。とうとう手を離さなければならない時が来てしまった。男児の子育ては母親だけではつまづく日が必ずくる。息子が「異性」になった と感じた瞬間でした。いつまでも「ママといっしょ」じゃいられない。「同性」しか入れない場所に行く時。この時、ようやく「パパがいなきゃだめなんだ」 と思いました。それから、パパが転職してお休みもとれるようになり、プール、トイレなどはパパにお任せしています!ママも楽になりました!ママが助けられる事は、ママが。パパしかできない事は、パパが。お腹にいた時からずっと一緒だった息子が離れていくのは寂しいですが、楽になる事も多いです。男児になったら「手を離して」見守る事も大事だな、と思いました。●ライター/黒田カナコ
2018年09月19日こんにちは!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。今回は、我が家のパパの、空回りしている愛情表現 について書こうと思います。「とってもかわいい我が子のほっぺに、どうしてもちゅ~がしたい!」そんな衝動にかられる方は多いのではないでしょうか?我が家では、これで大変なことになってしまいました……。かわいすぎる我が子にちゅ~したい!!!赤ちゃんの頃から、パパに無理やりちゅ~されていた娘……。このためか、ちゅ~されるのが苦手 になってしまいました。そしてそのまま、パパも苦手になっていき……。ついに、パパイヤ発動!!無理やりちゅ~したい気持ちは分かるけど……。すればするほど「パパイヤ」 状態に!パパが近づくだけでも、ちゅ~されると思って怒り出すようになってしまいました……。このままではいけないと、ある方法を考えてみました。ちゅ~しても、いいですか?と聞いてみる。これぞ灯台下暗しで、ちゅ~してもいいか聞いてみたところ、OKのお返事 が!「ぱぱ、だいしゅき~」と言いながらちゅ~する娘……!パパは、赤ちゃんの頃から無理やりちゅ~をしていたため、あえて聞いてみるという選択肢が思いつかなかったようです……。娘が2歳になり、しっかりと意思表示 ができるようになったため、できるようになったやり取りですね。もちろん、OKと言われるのは、かな~り稀ですが、それでも娘の意見を尊重し、しっかり聞くのはとても大切だなと感じました。この調子で、仲良し親子になってくれるといいな~と思います!●ライター/松本うち
2018年09月14日こんにちは!イラストレーターのみさこです。今日は仕事が忙しいパパが子供との時間をつくる方法についてお話ししたいと思います。仕事が忙しくて子供に会えないパパ娘が生後8ヶ月くらいの頃、パパの仕事が忙しい日が連日 続きました。朝は娘が起きる前に仕事へ出発。夜は娘が寝たあとに家に帰ってくる生活です。その頃ちょうど人見知りが始まったくらいで、パパは娘に会えなくて不安そうでした。ある日、夜に帰ってきて爆睡している娘を見ながら「パパのこと忘れたらどうしよう。」 とつぶやきました。それがとても切なそうでかわいそうな気持ちになりました(笑)娘を朝30分早起きさせることにパパと娘が触れ合える時間をつくってあげたいと考えました。しかし夜遅く寝ることは避けたい。ということで、朝30分早く起こすことに しました。早起きしたら機嫌が悪くなるかな?と心配しましたが、パパに遊んでもらえて楽しそうな娘。なにより娘と遊べて幸せそうなパパ(笑)娘に見送りまでしてもらえて、いつもよりルンルンで仕事へ行くよう になりました。テレビ電話が大活躍また、パパが仕事の昼休み中にテレビ電話 をすることにしました。(毎日ではなくパパの時間に余裕があるときのみですが)テレビ電話にパパがうつると娘はとても喜びます。パパはそんな娘を見て幸せそうです。テレビ電話はパパと娘のコミュニケーションに大活躍しました!休みの日はパパと娘の日パパが休みの日は娘のことは全部 パパにしてもらっていました。娘のご飯作り・ご飯をあげる・オムツ替え・お風呂に入れる・絵本を読む等です。平日に関われない分、新しい発見がたくさんあって楽しそうです。嬉しそうな顔で、なんでも私に報告してきました(笑)そんなパパの頑張りもあり、娘がパパに人見知りをすることはありませんでした。むしろパパ大好きっ子になっています。これからも上手に時間を使って娘とパパのコミュニケーションをはかっていきたいと思います。●ライター/みさこ
2018年09月13日はじめまして!5歳の女の子ましちゃんと、3歳男の子こうちゃんの2児の母をしております、まいこです。何事も「笑いに変換!」をモットーに日々育児をしています!どうぞ、よろしくお願いします。さて、結婚してもう8年。上の子も6歳になろうとしているわけですが、もちろん夫婦喧華は数えきれず してきました。子どもが産まれてから、わたしには『育児でわたしはこんなに一生懸命頑張っている』というプライド もついてしまい、、、なかなか素直にパパに謝れなく なっていました。でも、そこは夫婦。色々なことを乗り越えて来て、お互いの性格はよく分かっているものですね。(わたしの場合はだいぶ主人が理解してくれてる感じですが。笑)素直に「ごめん」「ありがとう」が言えなくなっても、パパが理解してくれてるから大丈夫!なんて、軽く考えていたら、、ある日、ましちゃんがいけない事をして「ごめんなさいは!?」と言うと、、、、と。何も反論はできませんでした。本当にその通りなので、大反省!子どもって親のこと、よく見ていますね。ちゃんとママが「ごめん」や「ありがとう」を言っている姿を見せる ことは大切だなぁと思いました。もし、わたしのように意地を張ってしまうママさんがいたら、一緒に伝えること頑張りましょう~!!!●ライター/まいこ
2018年09月13日はじめまして、もつです!普段はInstagramで2歳の娘との日々を絵日記にして書いています。皆さん、パパの休日はどうやって過ごしていますか?我が家はというと、家にいるとに、なってしまいがちです!!家族3人で遊ぶ時間も作りたいと思いながらも、家にいるとパパに任せて家事をしてしまいます。なので、どうしたら3人で思い切り遊べるかな? と考えてみました。そして思いついたのはズバリ……ということ!!なぜ、ショッピングモールに行くと3人で思い切り遊べるのか?と言うと、私は家事が気にならない事が特に大事なので、ショッピングモールへ行くのはとてもいい方法でした!しかし、この方法にはデメリットが1つ……それは、寝ない程度に遊んで帰ればいいんですが、結局親も楽しんで長居してしまう我が家なのでした。●ライター/もつ
2018年09月07日はじめまして!松本うちと申します。2歳のおてんば娘の育児に日々奮闘しているママです。「子どもを誰かに預けて、その間少し息抜きをしてみたい…… けど想像もできない!」このように産後、私は子ども離れる事がとても心配だったママは多いのではないでしょうか?そこで、今回は、娘が1歳になった頃のお話を書こうと思います。子どもを預けて、パパとデートできる?娘が1歳になった頃、パパからのごはんに誘われました。しかし、子連れの外食はまさに戦場 で、ゆっくりと食べている暇はありません……。「久しぶりに、二人でゆっくり外食してみたい~!」と思いながらも、「その間、娘はどこに預けたらいいのか」と、とても悩みました。実家が近いため、母に相談してみることにしました。子どもを預けて、パパと二人でごはんに行ってみた今まで一度もママと離れたことのない娘。「数時間とはいえ、ママがいない時間に耐えられるのだろうか……?」と、とても心配でした。オムツや着替え、大好きなおもちゃ、ぐずった時用のおかしなどを準備しました。そして、なにかあってもすぐ駆け付けられるように、家から10分以内のレストラン に行ってみることに……!久々にゆっくりデートをするはずが……?出かける時は、“ささっと”と出かけたほう が、子どもがぐずりにくいと、アドバイスをもらいました。そのため、抱きしめたい衝動を抑えつつ、できるかぎりさっぱりと、「ちょっとパパとお出かけしてくるね。楽しく遊んでいてね~。」これだけを娘に伝えて、そそくさ~とお出かけしました。しかし、いざレストランに行ってみても、もう心配すぎて……ご飯どころではなく…… 。食べるだけ食べて、速攻で家に帰ることにしました。娘は予想外の反応だった!急いでお迎えにいってみると……!ママとパパそっちのけで、楽しく遊ぶ娘に拍子抜け !ママやパパが思っているよりも、娘はず~っと強かったようです。ですが、帰宅後はいつもより甘えん坊でした。平気な顔をしていましたが、少しは寂しかったみたいです。短い時間ですが、息抜きができたこともあり、余裕のあるゆったりとした気持ちで子どもと接することができました!普段から、実家や友人にお願いして少しだけ預けてみたり、地域の一時保育を利用して慣れさせてあげると、急に預けなければならない時に、安心して預けられるのでおすすめです!初めて子どもを預けて出かけた時は、結局心配ですぐに帰ってしまいましたが、2回目からは、少し安心して預けることができました!これを機に、年に数回、パパと二人でごはんを食べにいくようになりました。少しの時間ですが、とってもリフレッシュになっています。子どもを預けてお出かけすることに抵抗がある方、勇気を出して、パパとのデートを楽しんでみてはいかがでしょうか。●ライター/松本うち
2018年09月07日色んな遊具で遊べるように♪ 公園遊びで日々の成長を実感みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。なかなかお天気が落ち着かない日が続きますが、暑さもやわらぐようになると「公園デビュー」を考えているママたちも多いのでは?デビューの時期に特に決まりはありませんし、ベビーを抱っこしてお散歩するだけでもママの気晴らしになります。本格的に公園に通うようになるのは、少しずつ歩けるようになってくる1才前後。我が家の3才の息子ニコライの体力は、もう既に親をも凌ぐほどで、雨の日や公園に行けない日は元気が有り余ってしまって夜の寝付きも悪くなります。そろそろ何かスポーツや習い事などをやらせようかとも考えているところです。運動面は、たった数か月でも目覚ましいスピードで発達していくもの。少しずつ、子どもは色々なことができるようになっていきます。それを側で見ることができるのは、ママパパにとって本当に嬉しいこと。公園に通うなかで、子どもの好きな遊びを見つけて成長を見つめられるのはステキなことだと思います。ということで、今回は公園遊びをテーマに「いつからどんな遊びができる?」、「公園遊びで気をつけることは?」など我が家の話も交えてお伝えします!デビューしたては、定番のお砂場遊び!息子のニコライは、9ヵ月頃に歩くようになり、歩く練習をするために1才手前頃から公園に通っています。日中の保育は、テレワークをしている主人に任せているので、子どもはパパと公園に行くことが多いです。パパ曰く、うちの周りの公園はママ友同士がグループになって遊びに来ているというよりかは、ママと子どもなど家族単位で遊びに来ているケースが多いので、いわゆる「ママ友同士のお付き合い」はあまり盛んでは無い様子。かえって公園デビューも気が楽かもしれませんね。成長に伴って、無事に「公園デビュー」を果たしたニコライですが、1才頃に息子が熱中したのは、お砂場遊び。お砂場セットを買ってあげると、星形や四角、丸、カニさんなど色んな型に砂を入れて固めて遊んでいました。普段から子どもがあまり遊んでいないようなお砂場は、ゴミなどが混じっていて不衛生なことも多いです。そのため、最初の頃は、近所できれいなお砂場のある公園を探して通っていました。お砂場には比較的小さい子も沢山いて遊ばせやすいので、デビューしたてのお子さんにはおすすめです。気を付けることとすれば、狭いスペースなので他のママや子ども同士の接触が意外と多いこと。お友達が我が家のお砂場セットを使いたがって貸し借りする機会が多かったり、時にはお友達に誤って砂をかけてしまったりすることもあります。我が家ではお友達がうちのお砂場セットを使いたがっていたら、積極的に「はいどうぞ」と貸してあげるようにしたり、お友達のものと交換して遊ぶようにしています。ついつい介入してしまいたくなりますが、どんなに小さくても、まずは子ども同士のコミュニケーションを大切にしたいと思っています。遊び方がダイナミックに! そんな時、気を付けることは?もう少し歩みがしっかりすると、チャレンジしたいのがすべり台。あのスピード感が、子どもにとったらたまらない面白さです。ニコライも「もう一回、もう一回!」と言って、何十回も繰り返しすべるほど大好きな遊具です。多くの公園には、1才頃から遊べるような段差の低いステップが付いたすべり台が必ずあると思います。初めのうちはすべって頭を打たないように、子どもの背中に手を添えながらすべらせてあげてください。パパママと一緒にすべるのもとっても楽しいもの!すべり台は、アスレチックをつたっていける高めのものもあったりして、小学校に上がったお兄ちゃんたちが駆けまわったりしているので、ぶつからないように充分注意しましょう。また、ブランコも大人気な遊具のひとつですが、一人でこげるようになるのは、3〜4才くらい。いすに座って、鎖をぎゅっと握っていられるようになったら、ブランコが揺れている時でもバランスを保てるように練習をしましょう。自分でこげるようになるには少し時間がかかるので、子どものおしりがブランコの座部から抜けないように気を付けながら背中を押したり、鎖を前後に揺らしたりして遊ばせてあげましょう。ブランコは台数が少ない公園が多いので、順番を守る・譲ってあげるということを教えられる遊具です。我が家流『帰りたくない!』の対処法遊びに夢中になりすぎて、帰る時間はあっという間にやってきます。子どもに「帰りたくない!」と駄々をこねられると、パパママは困っちゃいますよね。我が家も3才まではイヤイヤ期真っただ中のせいか、帰りたがらないことが多かったです。帰る時、「お菓子買ってあげるから」という魔法の言葉はとても良く効くのですが、多用すると、「公園に行く=お菓子買ってもらえる」という公式が子どもの中で出来上がってしまいます。お出かけしなければいけないときでも、公園の近くを通ると「公園いく!」と言って聞かなくなることも(笑)。それでは、子どもが帰りたくないと駄々をこねた日はどうすればいいでしょうか。我が家では、「あと◯回やったら帰るよ」と声をかけて帰るタイミングを事前に教えておきます。そうすると子どもは、急に「帰るよ」と言われた時の絶望を感じることはありません。そして「家に帰ったら、アンパンマンの絵本を読もう」「パパと一緒にパズルしよう」と言い聞かせて、子どもが公園遊びと同じくらい大好きなことをお家でやろうと誘うのです。そうすると、ある程度すんなりと受け入れてくれます。小さいうちは、公園遊びをしていても、大人の干渉があって、なかなか新しいお友達と触れ合う機会が少ないのかも。我が家は国際結婚の珍しさからか、公園で遊んでいたお友達に「外国人?」「英語しゃべるの?」と話しかけてもらえることもあって、お友達とお話しているうちに一緒に滑り台で遊んでもらうこともありました。公園遊びは、子どもにとって、社会性を学ぶための第一歩。コミュニケーションの場を大切にしながら、子どもの精神面・運動面での成長を見守っていけると良いですね。
2018年08月31日パパの休日は、ママにとっても子育てをお休みできる日! 普段できないところの掃除や、子どもを預けて“おひとり様”を満喫したくなりますが、それだとパパの疲れがとれず仕事に支障が出ます。そこで、わが家で実践している「お互いが休日を有意義に過ごせる方法」をお伝えします。 “隔週おひとり様”で休日を満喫!週末はパパに子どもを預けて子育てから解放されたくなりますが、パパもひとりの時間や休息が欲しいと思っています。 わが家では、第1・3週にパパが趣味の釣りへ行き、第2・4週は私が手芸をする、というようにお互いが自由に過ごせる日をつくり、支え合うようにしました。平等にならない月もありますが、「自分ばかりが頑張っている!」などのささいなケンカがなくなり、相手を思いやる余裕ができたので、少しのわがままなら許せるようになりました。 繁忙期は“数時間おひとり様”でよしとするパパの仕事が繁忙期のときは家事の分担ができないため、ママの“家事繁忙期”でもあります。 この時期に丸1日子どもを預けるとパパが潰れてしまうので、わが家では昼までパパが寝て、午後は私がひとりで買い物へ行くなど、数時間にとどめています。お互いの自由時間を少しつくるだけでもリフレッシュになるので、ストレスを溜めずに繁忙期を乗り切ることができるようになりました。 パパができなかったことを怒らないパパが出かけるときに「ついでにコレをやっておいてね」と、お願いすることがあります。しかし、この“ついでのお願い”は、複数のことが同時進行するので、一点集中型のパパにとっては難しいようでした。 はじめはやり忘れがたくさんあります。しかし、休日を確保するために怒りは飲み込みました。「ここまでしてくれたら大丈夫! 今度頑張って!」など、逃げ道をつくってあげると、次も快く引き受けてくれました。2年かかりましたが、わが家のパパもひと通りできるようになりました。 子育てが始まったとき、「自分のやっていることのほうが上だ!」とケンカが絶えませんでした。“お金を稼ぐこと”と“家を支えること”はどちらも大切。優劣をつけずに、お互いの頑張りを認めたことで自然と喧嘩が減り、休日を有意義に過ごせるようになりました。 監修/助産師松田玲子イラストレーター/大福著者:長山まな結婚を機に人口3,000人弱の田舎へ移住。2歳の娘と夫と3人暮らし。仕事をしながら、地方・共働きならではの子育て記事などを執筆中。
2018年08月18日◆パパが知っておきたい、役立つ情報をお送りする【パパmemo】。新企画スタートです!※日曜日夜配信◆妊娠と出産は人生の中でも大きなイベント。それは当事者である妻だけでなく共に家庭を作っていく夫も同じなはず。しかし周囲からは「妊娠中に夫から言われた言葉で離婚危機に!」「一人目の時にあんなことをされたから二人目の妊娠が億劫」といった妻側の声がちらほら聞かれます。妻の妊娠中、夫にこれだけは止めてほしいこととは?「出産はみんな経験している」は励ましにならない!妊娠や出産は奇跡の連続。妊娠中は急な体調変化やホルモンの影響などでメンタルも弱ってしまいます。そんな妻が不安や弱音をパートナーに吐いた時、「出産はみんな経験している」「母親になるんだから強くならなくちゃ」と、妻の不安な気持ちを真っ向から否定する返答はご法度。夫としては励ましているつもりかもしれませんが、「実際に産むのは私。この苦労も分からないくせに」と夫婦間の溝は生まれがちに。愚痴や辛い気持ちを吐露されたならば、夫がその気持ちに寄り添って共感してくれるだけでもナーバスになっている妻は救われることがあります。良かれと思って「みんな産んでいる=(誰にでもできること)」なんて他人事のような言葉をかけないようにしましょう。「休んでいていいよ」→で、あなたが家事をしてくれるの?つわりやお腹が重たくて思うように動けない時に夫にかけられがちな言葉が「休んでいていいよ」。これを言われると多くの妻は「じゃあ、私の代わりに家事をやってくれるのね」と思ってしまいます。しかしその後の夫は何もしなかったということがしばしば。この言葉の裏には「休んで元気になった後で家事をやったら良い」という意識はありませんか? 筆者もつわりで辛い時に何度もこの言葉をかけられましたが、横になる私の隣で一緒に横になっていた夫。「結局、後で私がやるんかい!」とストレスが増した経験があります。また、夫の帰宅間際に体調が悪いことを伝えた際、「じゃあ晩御飯は何か食べて帰るね」と言われ、「自分の食事はそれで良いとして、私の分は用意してくれないの?」とイラっとした妻も少なくありません。妻を気遣うのであれば、時には言葉だけでなく行動で示すことも必要。特に妊娠中の辛い時に家事を積極的にしてくれたら、妻は産後も夫への感謝を忘れないでしょう。妻の里帰り中や入院中は夫の羽伸ばし期間じゃない!出産のための里帰りや入院などで夫婦が別々で生活することも少なくない妊娠中。そんな時に飲み会に頻繁に行ったり趣味に没頭されたりしてはもちろんイラっとします。妊娠や出産に伴って妻が家にいない間は羽伸ばし期間でも疑似独身生活期間でもありません。その後の夫婦関係にも大きく影響するので、自分だけが楽しい思いに浸らないことが大切です。妊娠中の妻はさまざまな行動を我慢して2人の子どもを頑張って育てている身。産前産後の妻から夫への恨みは一生ものとも言われます。今回ご紹介した夫のちょっとした言葉がけや意識が妊娠中の妻を支え、子どもが生まれた後も円満な家庭を築く礎になるはずです。
2018年08月12日パパは娘が生まれたときからかわいくて仕方がないようで、溺愛しています。そんな微笑ましい光景を見ると、私もうれしくなります。そこで今回は、パパが娘にデレデレ♡と感じる瞬間をお伝えします。 娘にチューをおねだりする♡娘が生後11カ月のころ、パパのことを見て「ダーダ」と言いました。すると、パパは「今、パパって呼んでくれたよね?」とひとりで大興奮! 一生懸命にハイハイしながらパパのところまで移動してくる、そんな娘の様子を見るパパの表情はほころんでいました。娘を抱きかかえ「パパのほっぺにチューは?」と、おねだりしていました。普段は口数の少ないクールなパパが、こんなことを言うとは想像もつきませんでした。 私に内緒で〇〇する「パパは娘に本当に甘い……」と思う場面が多々ありました。たとえば、私がいないときを見計らって、娘が好きなキャラクターのおもちゃを買ってきます。 箱を開ける音がしたので見に行くと、パパと娘が向かい合っておもちゃで遊んでいる光景が目に入ってきました。「いつの間に買ったの?」と毎回驚かされます。娘の喜ぶ顔が見たい、パパの気持ちが伝わってくる出来事でした。 とにかく抱っこをしたがるパパは娘を見つけると、とにかく抱っこをしたがりました。娘を抱っこすると顔にチューをしたり、頬ずりをしてスキンシップをしています。娘と常にくっついていたい、かわいくて仕方がない気持ちが伝わってきました。 おかげさまで、娘は完全なるパパっ子に育ちました。機嫌が悪いときに「ママじゃなきゃダメ!」と泣かれることがほとんどなかったので、助かることも多かったです。 現在、娘は4歳。相変わらずパパは娘にデレデレで、娘もパパっ子のまま。パパが家にいるときは、私に見向きもしないほど! ちょっとさみしいですが、パパと娘の関係性を微笑ましく思いながら過ごしています。 監修/助産師松田玲子イラストレーター/まっふ著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2018年08月07日子どもが親を呼ぶときの呼び方はさまざまですが、小さい時は「パパ・ママ」と呼んでいても、大きくなってそのままというケースは少ないですよね。しかし、いつどんなタイミングで呼び方が変わっていくのでしょうか?いつまでも「パパ・ママ」ではおかしいと思いつつ、親から変えようと提案するのが正しいのか、子ども任せにしたらいつまでも変わらないのではないか、と色々気になります。みんなはどうしているのでしょか? みんなの呼び名事情を見てみましょう。1. さまざまな呼び名子どもが言葉を発するようになって、一番多く発するのは親を呼ぶ言葉だと思います。みんなはどんな呼ばせ方をしているのでしょうか。一部ではありますが見てみましょう。 (1) パパ・ママ多数派の呼び方です。言葉を覚えたての子どもが発音しやすい、というのも選ばれるポイントです。また、保育園に通っている場合は先生がそう呼ぶので、混同しないよう統一させているという声もありました。 (2) お父さん・お母さん最初は発音が難しいかもしれませんが、「大きくなってから呼ばせ方を変える必要がないので始めからそう呼ばせている」という家庭も多くあります。最初はうまく呼べなくても、それがかえって可愛いということもありますね。 (3) 父ちゃん・母ちゃんパパ・ママに違和感がある方が呼ばせているのが多いのが、この呼び方です。特に男の子のママが要望する声が多いようです。合わせて「とーしゃん・かーしゃん」と呼ばせることも多いですね。 (4) とと・かか少数派ではありますが、昔の日本では普通に使われていた歴史ある呼び名です。呼びやすいという意味ではパパ・ママにも通じるものがありますね。 (5) ちち・ははこちらも古風な響きで日本らしさを感じます。以前、ファミリードラマで主人公の子どもがこの呼び方をしていたことで、一時人気にもなりました。成長すると公の場では「父・母」ということが必然となりますので、それをすんなりマスターできるという利点もあります。 (6) 名前親の名前で呼ばせるという家庭もあります。呼び捨てではさすがに体裁が良くないと考えて、さん・ちゃんを付けさせる場合もあるそうです。様々な呼び方がありますが、子どもにどう呼ばせるかは、子どもの性格や親の価値観で違ってきます。夫婦間で異なるのも混乱を招きますので、話し合って全員が納得する呼び名を決めましょう。2. パパ・ママからの移行時期や方法とはさまざまな呼び方がありますが、一般的なのは幼少期に「パパ・ママ」、成長と共に「お父さん・お母さん」に変わっていくというものだと思います。いつ頃どんなタイミングで変えていくのでしょう。言葉をはっきりしゃべりだした時2~3歳の言葉がはっきりする頃、早い内に呼び方を変えてしまうというものです。特に男の子は大きくなってから変える方が照れくさいということもあり、早い内の方が子どもも抵抗なく対応できます。入学をきっかけに「幼稚園まではパパ・ママだったけど、小学生になったらお父さん・お母さんに変えようね」などと言うのは、呼び方を変えるタイミングとしては一番分かりやすく子どもも納得しやすいでしょう。同様に入園のタイミングで変えるという家庭も多くあります。子どもの意識が変わるタイミングで親からの提案で変えるのではなく、子ども自身の意識が変わるのを待つという家庭も多くあります。自分の成長だけではなく、周囲が変えるので意識するという子どもも多いですね。親としても、無理に変えるのは抵抗があるが将来的なことを考え徐々に変わってくれたら・・と心配になるケースもあるでしょう。無理強いするのではなく呼び方を変えるには、親自身が呼び方を変えると良いでしょう。親が子どもに自分のことをパパ・ママと呼んだり親同士もそう呼んだりしていると、子どもが変えようという意識にはなりづらいものです。まずは自分自身や親同士の呼び方を変えることで子どもがそれに合わせようという意識を持ち易いでしょう。親から変える提案をするにも、子どものタイミングを待つにも、子どもの意思は尊重しましょう。子ども自身が「今のままがいい」と言うなら、それに合わせます。決して無理強いすることはないように気を付けましょう。家庭と外での対応をしっかりとできることが大切小学校にあがった私の息子は「ママ」と呼びますし、特に変えようとも今のところは考えていません。もちろん本人が変えたいならそれでよいと思っています。もう少し大きくなったら一度変えるかどうか聞いてみようと思っていますが、特に焦ってはいません。しかし最近周囲では、幼児期から「お母さん」や「母さん」などと呼ばせている家庭も多い気がします。どのように呼んでいても、外に出た際に適切に対応できるかどうかが大切だと思います。これから教えなければと思っていた矢先、先日外で息子が「僕のお母さんが・・」と言っていて驚きました。園や学校の集団生活で覚えるものなのですね。家庭と外での対応をしっかりとできることが大切ですね。
2018年07月27日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
猫の手貸して~育児絵日記~