子育て情報『すくすく伸びる子どもたちに、本当に大切なこと スマホやネット。依存を防ぎうまくつきあうにも「自己肯定感」と「親子の会話」がカギ』

2018年12月25日 16:01

すくすく伸びる子どもたちに、本当に大切なこと スマホやネット。依存を防ぎうまくつきあうにも「自己肯定感」と「親子の会話」がカギ

と感じたとき、その直感は、「スマホ依存」のサインに結び付くものかもしれません。「スマホ依存」には原因があり、その原因は一人ひとり違うものだと遠藤美季さんは言います。単にスマホを取り上げようとするのではなく、やめるにやめられない子どもなりの事情を探りながら、スマホとの距離を離していくのが良いようです。「スマホ依存」サインのチェック項目、解決に向けたヒントは心強い味方です。

■スマホ依存予防対策は念入りに後編
「スマホ依存!」(遠藤美季さん)

ここでひとつ実例を見てみましょう。タブレットのゲームにハマってしまった子どもに対し、子どもの特徴を考えて親子でルールをつくり、実行する努力をすることで依存から脱しました。「親子関係や環境づくりなど、ネット以外のところにルールを守るための成功のひけつがある」と遠藤さんは言います。

■ルール作りは学びのチャンス
「ネット依存にならない、かっこいいネットとのつきあい方」(遠藤美季さん)

子どもが「スマホ依存」にならないために、親がしてあげられる第一のことは「子どもに『大好きだよ』という気持ちを伝えること」。というのも、自己肯定感の低さと「スマホ依存」とは密接なつながりがあるから。

すくすく伸びる子どもたちに、本当に大切なこと スマホやネット。依存を防ぎうまくつきあうにも「自己肯定感」と「親子の会話」がカギ

「親が自分のことを大切にしてくれている、その気持ちが自分自身を大切にする気持ちへと育っていきます。そんなあたりまえのような日常が子どもをネットに依存させないことへの重要な布石になっているのです」

自分自身を大切にする気持ち「自尊感情」が育っていないうちはスマホを持たせない、と保護者が覚悟を決めることも必要になってくるでしょう。

■依存経験者から学ぶネットに依存させない子育て
「ネット依存にならない、かっこいいネットとのつきあい方」(遠藤美季さん)

■スマホ依存予防対策は念入りに前編
「スマホ依存!」(遠藤美季さん)

4.大切なのは、親子の会話

ネットやスマホについて知れば知るほど恐ろしいものに思え、子どもに触れさせるのが怖くなる、という保護者も多いかもしれません。けれども、子どもたちの学習の場にはICTが浸透しつつありますし、大人の多くがスマホを使うように、子どもたちがスマホやネットを利用する場面もこれからますます増えていくはずです。

ネットを通して国境を越えて情報をやりとりする時代の流れを考えればネット環境から子どもを過度に遠ざけるのはもったいないといえるでしょうし、子どもたちのSNS上のやりとりを逐一チェックするというのも考えものです。

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