2018年7月7日 10:00
社会福祉士になるには?資格の取り方、就職先、仕事内容などを紹介します!
地域に根ざした情報が多く、サポートも丁寧です。
https://www.hellowork.go.jp/
ハローワークインターネットサービス
・求人情報誌
求人情報誌で探すことができます。こちらも地域に根ざした情報が掲載されている傾向があります。
・新聞
新聞の求人欄をチェックする方法もあります。地域に根ざした情報、新聞でのみ掲載している情報などがあります。
・転職エージェント
経歴や適性、働き方の希望に合わせ、転職のプロが就職先を提案し、活動の一部を代行してくれます。転職エージェントを行なっている企業は複数あるので、自分に合うエージェントを探し、インターネットから登録する流れが一般的です。
・インターネット求人サイト
インターネットの求人サイトは多数あり、情報量も多いです。
求人の種類・量はサイトによってさまざまですので、希望に近い求人を多く扱っているサイトを探してみましょう。発達ナビの求人検索サービスからは、児童発達支援事業所・放課後等デイサービスの求人情報を地域別・職種別に検索することができます。
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ハローワークのサイト
http://www.jacsw.or.jp/15_TopLinks/Qjin/index.html
社会福祉会の求人ページ
https://h-navi.jp/support_facility/recruit
発達ナビの求人ページ(児童福祉施設)
社会福祉士の具体的な仕事内容
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10142001077
次に、実際に社会福祉士として働く方の様子を見ていきましょう。
社会福祉士の就職先は、障害者施設や児童福祉施設、医療施設など幅広く、多方面から社会的な困りごとを抱えている方を支援しています。ここでは、地域住民の福祉に関する相談窓口である、地域包括支援センターで働く社会福祉士の一日のスケジュール例をご紹介します。
8:30…出勤。朝礼。1日のスケジュールを確認。
相談者情報の引き継ぎなども行います。
9:00…地域の方からの電話相談。悩み事を聞き、支援センターでできるサービスの説明などをします。
10:00…相談者宅を訪問。本人や家族と、最近の様子を確認したり、今後の支援の方向性を相談します。