imaseが、6月8日(土) のバンコク公演を皮切りに行う初のアジアツアー『imase 1st Asia Tour “Shiki”』に、上海公演が追加されることが決定した。追加公演は、6月23日(日) にPHASE LIVE HOUSE SHANGHAIにて開催される。上海公演が加わったことにより、バンコク、香港、クアラルンプール、上海、ソウル、そして7月17日(水) の台北と、アジア6都市を回ることとなった。チケットなどの詳細は、後日発表される。<ツアー情報>『imase 1st Asia Tour “Shiki”』『imase 1st Asia Tour “Shiki”』ビジュアル6月8日(土) [Bangkok] KBank Siam Pic-Ganesha6月12日(水) [Hong Kong] Hall 10, AsiaWorld-Expo6月20日(木) [Kuala Lumpur] Zepp Kuala Lumpur6月23日(日) [Shanghai] PHASE LIVE HOUSE SHANGHAI ※追加公演7月16日(火) [Seoul] YES24 LIVE HALL7月17日(水) [Taipei] ZEPP NEW TAIPEI特設サイト:
2024年04月12日imase(イマセ)の新曲「Happy Order?」が、2024年4月1日(月)に配信リリースされる。imaseの新曲「Happy Order?」音楽活動を開始してからわずか1年にしてTikTokで楽曲が爆発的にヒット、CM主題歌やドラマタイアップもこなすなど、新世代のアーティストとして大きな注目を集めているimase。新曲の「Happy Order?」は、マクドナルドのタイアップソングとして書き下ろした楽曲だ。マクドナルドをテーマにした働く人への応援歌楽曲テーマは、全国のマクドナルドで働く約20万人のクルーをはじめとする「働くアナタへの応援歌」。アップテンポなサウンドをベースに、マクドナルドを代表する人気メニューや店舗の日常、そしてアルバイトならではの苦悩や楽しさを表現した歌詞を乗せた一曲となっている。リリース日である4月1日(月)の20時には、オフィシャルYouTubeアカウントにてミュージックビデオも公開予定。マクドナルドの世界観がふんだんに盛り込まれた映像にも注目してほしい。imase コメント「バイトに向かう皆さんが少しでも前向きになれるよう、「Happy Order?」という楽曲を制作しました。そんな楽曲を更に彩ってくれる、マクドナルドのクルーの世界に飛び込んだ壮大なMVも完成しました。是非楽曲とともに映像も楽しんで頂けると嬉しいです!」作品情報imase 新曲「Happy Order?」※マクドナルド タイアップソング配信リリース日:2024年4月1日(月)
2024年03月29日岐阜出身23歳の新世代アーティスト・imaseが、1stフルアルバム『凡才』を5月15日(水) にリリースすることが決定した。自身初のCD作品となる『凡才』には、『第65回輝く!日本レコード大賞』で優秀作品賞を受賞した「NIGHT DANCER」をはじめ、初期からの代表曲「Have a nice day」「逃避行」、JT『ひといき習慣シリーズ』CMソングの「でもね、たまには」、映画『SAND LAND』主題歌「ユートピア」、ANESSA Global Campaign Songの最新曲「Shine Out」を含む全19曲が収録される。初回限定盤付属のBlu-rayまたはDVDには、2022年から23年に行われた人生初ライブの模様も含む全15曲の映像を、imaseとライブサポートメンバーによる副音声付きで収録。さらに、ショーケースを行った韓国、タイへ訪問した際のメイキング映像と、初のライブツアー『imase 1st Live Tour 2023 “Utopia”』のメイキング映像も収められる。またUMストア限定盤では全40ページの撮り下ろしフォトブックとオリジナルステッカー、タワーレコード限定盤では描き下ろしの限定グッズ“オリジナルBONSAIラバーキーホルダー”が付属。さらに4月1日(月) 正午までに本作を予約すると、早期予約特典として「imase直筆サイン入りアナザージャケット」がプレゼントされる。■imase コメント初めてCDアルバムをリリースします!『凡才』というタイトルには、特別歌が上手かった訳でも才能があった訳でもない“凡才”の僕が、どうしたらたくさんの方に聴いて貰えるかをたくさん考えて作った曲が詰まっている、という意味が込められています。また、海外でも人気のある「盆栽」のように、国内外問わずたくさんの方に愛されるアルバムにしたいという気持ちを込めました。imaseがどんなアーティストなのかを知ってもらえるような、自分にとっての名刺代わりになる作品です。ぜひ手に取って聴いて下さい!<リリース情報>imase 1stアルバム『凡才』5月15日(水) リリース●初回限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)※三方背ケース(W約143mm×H約127mm×D約11mm)●初回限定盤(CD+DVD):4,400円(税込)※三方背ケース(W約143mm×H約127mm×D約11mm)imase『凡才』初回限定盤ジャケット●通常盤(CD):2,750円(税込)imase『凡才』通常盤ジャケット●UMストア限定盤(CD+フォトブック):3,850円(税込)※フォトブック(全編撮り下ろし / 全40P)※オリジナルBONSAIステッカー(W約64mm×H約30mm)※三方背ケース(W約137mm×H約194mm×D約19mm)imase『凡才』UMストア限定盤ジャケット●タワーレコード限定盤(CD+グッズ):3,850円(税込)※オリジナルBONSAIラバーキーホルダー(W約58mm×H約61mm)imase『凡才』タワーレコード限定盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. タイトル未定(新曲)2. NIGHT DANCER3. Nagisa(ABEMA NEWSチャンネル 報道番組「ABEMA Prime」テーマソング)4. タイトル未定(新曲)5. 18(サントリーWEB動画「大人じゃん・ここからだね04」篇 テーマソング)6. でもね、たまには(JT「ひといき習慣シリーズ」CMソング)7. ミッドナイトガール(テレ東ドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』主題歌)8. 僕らだ(NTTドコモ ahamo「大人なんてほんとはいない。自分になろ。」タイアップソング)9. 恋衣(キリン 午後の紅茶「さむいのに あたたかい ミルクティーのうた」キャンペーンソング)10. 逃避行11. タイトル未定(新曲)12. アナログライフ(テレ東木ドラ24『チェイサーゲーム』エンディングテーマ)13. タイトル未定(新曲)14. I say bye(GLOBAL WORK TVCM ウツクシルエットパンツは、まちがいない服。CMソング)15. ピリオド(貝印 グルーミングツールブランド「AUGER」 タイアップソング)16. ヒロイン(グローバル寿司チェーン「元気寿司」香港 TVCMソング)17. Shine Out(ANESSA Global Campaign Song)18. ユートピア(映画『SAND LAND』主題歌)19. Have a nice day【Blu-ray / DVD 収録内容】※初回限定盤のみ■imase Live Selection 2022-2023(imase&サポートメンバーによる副音声入り)・imase ONLINE LIVE “POP ROOM” 2022.12.19アナログライフI say byeNIGHT DANCER・imase 1st Live “POP OVER” 2023.3.30 @ WWWアナログライフHoly Light・imase 1st Live “POP OVER” 2023.5.10 @ LIQUIDROOMでもね、たまにはPale Rain・imase 1st Live Tour 2023 “Utopia” 2023.10.31 @ Zepp ShinjukuHave a nice dayNagisa18I say byeあべこべNIGHT DANCERユートピアヒロイン僕らだ■imase in Korea / Thailand(Behind The Scenes)■imase 1st Live Tour 2023 “Utopia”(Behind The Scenes)予約リンク:特設サイト:
2024年03月04日imase(イマセ)の新曲「Shine Out」が、2024年3月8日(金)に配信リリースされる。imaseの新曲「Shine Out」音楽活動を開始してからわずか1年にしてTikTokで楽曲が爆発的にヒット、CM主題歌やドラマタイアップもこなすなど、新世代のアーティストとして大きな注目を集めているimase。新曲の「Shine Out」は、資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」のキャンペーンソングとして書き下ろされた楽曲だ。「NIGHT DANCER」プロデューサーのESME MORIと再タッグプロデューサーには、imaseを代表する人気曲「NIGHT DANCER」以来のタッグとなるESME MORI(エズミ・モリ)を起用。煌びやかなコーラスやストリングスが特徴的な、未来への希望を込めたダンスチューンに仕上がっている。作品情報imase 新曲「Shine Out」※資生堂「アネッサ」新キャンペーンソング配信リリース日:2024年3月8日(金)
2024年03月04日imaseが、『MMA2023 (MELON MUSIC AWARDS) 』に初の日本人アーティストとして出演することが決定した。『MMA2023』は、12月2日(土) 17時より初のK-POP専門アリーナである仁川インスパイアアリーナで開催されるイベント。2009年にスタートし、今年で15回目を迎える韓国最大級のK-POPアワードで、韓国大手配信サイト「Melon」での配信データとユーザー投票、音楽専門委員による審査によって受賞者が選出される。日本では、ABEMAにて『MMA2023』を全編無料生中継される。imaseは、自身の楽曲「NIGHT DANCER」が韓国大手配信サイト「Melon」の総合デイリーランキングTOP20(最高位17位)に日本人アーティストとして初のランクイン。今年4月には韓国で初のショーケースを成功させ、10月には『2023 Busan International Rock Festival』に出演するなど、韓国での活動も活発に行っている。<番組情報>『MMA2023』(The 15th Melon Music Awards)『MMA2023』(The 15th Melon Music Awards)ビジュアル放送日:2023年12月2日(土)15:00〜「(現地から配信)MMA2023直前SP」放送16:00〜『MMA2023』レッドカーペット生中継17:00〜『MMA2023』生中継■字幕版放送チャンネル:ABEMA SPECIAL2チャンネル■通訳版放送チャンネル:ABEMA SPECIAL3チャンネル『MMA2023』番組トップページ:<ツアー情報>『imase Tour 2024』『imase Tour 2024』告知画像2024年3月8日(金) 名古屋 DIAMOND HALLOPEN18:00 / START19:002024年3月13日(水) 仙台 RensaOPEN18:00 / START19:002024年3月19日(火) 札幌 cube gardenOPEN18:00 / START19:002024年3月23日(土) 広島CLUB QUATTROOPEN17:00 / START18:002024年3月30日(土) 福岡 DRUM LOGOSOPEN17:00 / START18:002024年3月31日(日) 大阪 なんばHatchOPEN17:00 / START18:002024年4月6日(土) 東京 Zepp DiverCityOPEN17:00 / START18:002024年4月21日(日) 岐阜 club-GOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】全自由:5,000円(税込)※整理番号付き※ドリンク代別途必要チケット情報:関連リンクTwitter::::
2023年11月27日岐阜県出身22歳の新世代男性アーティスト・imaseが、2024年3月から4月にかけて初の全国ツアーを開催することが決定した。本ツアーは、3月8日(金) の名古屋DIAMOND HALLを皮切りに、ツアーファイナルは4月21日(日) に地元・岐阜のclub-Gで行われる。チケットは先行受付を11月12日(日) まで実施中。併せて、imaseの新たなアーティスト写真が公開された。今回もこれまでimaseのアーティスト写真を担当してきた新進気鋭のフォトグラファー、フジイセイヤが撮影・ディレクションを担当している。『imase Tour 2024』チケット情報はこちら!()<ツアー情報>『imase Tour 2024』『imase Tour 2024』告知画像2024年3月8日(金) 名古屋 DIAMOND HALLOPEN18:00 / START19:002024年3月13日(水) 仙台 RensaOPEN18:00 / START19:002024年3月19日(火) 札幌 cube gardenOPEN18:00 / START19:002024年3月23日(土) 広島CLUB QUATTROOPEN17:00 / START18:002024年3月30日(土) 福岡 DRUM LOGOSOPEN17:00 / START18:002024年3月31日(日) 大阪 なんばHatchOPEN17:00 / START18:002024年4月6日(土) 東京 Zepp DiverCityOPEN17:00 / START18:002024年4月21日(日) 岐阜 club-GOPEN17:00 / START18:00【チケット情報】全自由:5,000円(税込)※整理番号付き※ドリンク代別途必要■オフィシャル先行受付:11月12日(日) 23:59まで()関連リンクTwitter::::
2023年10月31日木南晴夏主演の新日曜ドラマ「セクシー田中さん」の主題歌が「LE SSERAFIM」の「ドレスコード(Prod. imase)」に決定。木南さんと「LE SSERAFIM」からコメントが到着した。地味で友達も恋人もいない経理部の田中さん。しかし彼女の裏の顔は…超セクシーなベリーダンサーだった!一方、同僚の派遣・朱里(生見愛瑠)は、合コンに明け暮れるものの、虚しさと生きづらさを感じていた。そんなとき、朱里は田中さんの“正体”を知り、“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。正反対な2人の関係性は化学反応を起こし、周りからのレッテルをはね除け、新しい自分を見出していく――。今作は、「LE SSERAFIM」にとって初のプライムタイムドラマの主題歌。今回のドラマのために書き下ろされた楽曲「ドレスコード(Prod. imase)」は、日本2ndシングル「UNFORGIVEN」収録「ジュエリー(Prod. imase)」に続き、「NIGHT DANCER」が韓国配信サイト“Melon”でJ-POP初のTOP20入りを果たした新世代男性アーティストimaseによる2度目の楽曲提供。「ジュエリー(Prod. imase)」はTikTokのUGC(一般ユーザーが作成したコンテンツ)が2023年10月現在9,700本を超える人気楽曲だけに、imaseと「LE SSERAFIM」の2度目のタッグにも大きな期待が寄せられている。LE SSERAFIM主題歌を担当する「LE SSERAFIM」は、「‘変わりたい’ あなたの背中を押してくれるこの楽曲は、笑って泣けるラブコメディーにぴったりな一曲になっています!」とコメント。また、主演の木南さんは、いち早く主題歌を聴いた感想を「この歌は田中さんであり朱里ちゃんであり、強く生きたいと願うみんなの気持ちが込められているように感じました」と語っている。日曜ドラマ「セクシー田中さん」は10月22日より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月11日imase(イマセ)の新曲「I say bye」が配信リリース。imaseの新曲「I say bye」配信リリース音楽活動開始わずか1年にしてTikTokで楽曲が爆発的にヒット、CM主題歌やドラマタイアップもこなすなど、新世代の男性アーティストとして大きな注目を集めているimase。今回は、imase初のオンラインライブ、有観客ライブでもフル尺で披露された「I say bye」が待望のリリースとなる。同日に公開されたミュージックビデオは、「18」や「Nagisa」のMVでも監督を務めたウドーが担当。映像内にimaseが大量に出現するという、同監督らしいシュールでユーモア溢れる映像作品となっている。グローバルワークのTVCMソングにまた、本楽曲は、グローバルワークのアンバサダーである本田翼が出演するTVCM「まちがいない服。」シリーズの第3弾として「テーパードもワイドも篇」にも起用されている。作品情報imase 新曲「I say bye」配信リリース日:2023年9月14日(木)作詞・作曲:imase編曲: HANO+7M
2023年09月18日アーティストのimaseが20日、千葉・幕張メッセで行われた音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2023(以下、サマソニ)」に出演。スペシャルステージ「Spotify RADAR:Early Noise Stage」に登場した。○■『SAND LAND』の主題歌「ユートピア」も披露「Spotify RADAR:Early Noise Stage」は、音楽ストリーミングサービス・Spotifyとのコラボレーションステージ。2日目となるこの日は、次世代の音楽シーンを担う期待の新進アーティストとして、imaseのほか、ao、tonun、LANA、CHAI、新しい学校のリーダーズらが出演し、会場を盛り上げた。音楽活動開始からわずか1年で、TikTokで話題になり、2021年にメジャーデビューを果たした22歳のimase。楽曲は、CMやドラマのタイアップにも抜てきされ、若い世代を中心に大きな注目を集めている。この日、同ステージに登場したimaseは、「Nagisa」を伸びやかな歌声で披露し、続く「僕らだ」で集まった観客を魅了した。また、中盤で、「みなさん、imaseです! サマソニは、昨年初めて見せてもらって、いつか出たいなと思ってたら、翌年出させていただいて。ありがとうございます!」とあいさつすると、「Have a nice day」をパフォーマンス。代表曲の「NIGHT DANCER」では、歌い出しから大歓声が上がり、会場はヒートアップ。ラストは、劇場アニメ『SAND LAND』の主題歌「ユートピア」で締めくくった。○■セットリスト1.Nagisa2.僕らだ3.Pale Rain4.Have a nice day5.NIGHT DANCER6.ユートピア
2023年08月25日鳥山明原作の映画『SAND LAND』が8月18日(金) に公開される。このたび、imaseが歌う主題歌「ユートピア」のスペシャルPVが公開となった。『SAND LAND』は、魔物と人間が共存する、水を失った摩訶不思議な砂漠の世界を舞台に、悪魔の王子・ベルゼブブが、魔物のシーフ、人間の保安官・ラオと奇妙なトリオを組んで砂漠のどこかにある「幻の泉」を探す危険な旅に出るというストーリー。全1巻で完結する読み切りでありながら「冒険、アクション、ユーモアのバランスが完璧。鳥山明氏の魅力がすべて詰まっている」「鳥山先生の真骨頂である戦車とじいさんと冒険。ストーリーと絵のクオリティを存分に味わえる傑作」など、ファンの間で今なお熱く語り継がれている。公開された約3分間のスペシャルPVでは、これまでの予告編などでは公開されてこなかった映画本編映像が多数使用されている。imaseが書き下ろした主題歌の歌詞には、「見方で正義も悪も味方に変わるの」「誰もが 笑う日を 幻でも いつまでも 待っている」「愛してたいね myself 明日も 幻の在処 そこにあるさ」といった映画の世界観に通ずる言葉が盛り込まれており、多幸感あふれる映像に映画本編への期待が高まる内容となっている。また、JR新宿駅の国内最大規模の大型サイネージ「新宿ウォール456」では、『SAND LAND』プロジェクトの特別映像が8月20日(日) まで放映中。さらに、渋谷・MIYASHITA PARK RAYARDでは、8月20日(日) までの期間限定で本作の世界が楽しめる特別展示を実施中だ。映画『SAND LAND』主題歌「ユートピア」スペシャルPV<作品情報>映画『SAND LAND』8月18日(金) 公開公式サイト:バード・スタジオ/集英社 (C)SAND LAND製作委員会
2023年08月14日imaseさんは2020年、二十歳の時にギターを手にし、作曲を始めたところから音楽活動をスタート。その半年後にTikTok に投稿した「Have a nice day」が話題に。代表曲「NIGHT DANCER」はStray Kidsによる踊ってみたやBTSのジョングクによるカバー歌唱もあり、グローバルなヒットを記録。トレンドを軽やかに取り入れたサウンドと特徴的なファルセットボイスで支持を拡大中の、新世代アーティストに迫る。海外でもバズを起こす、気鋭のポップシンガー。幼い頃から歌うことが好きだったというimaseさん。学生時代はサッカー少年だったと話す。「小中学生の頃はサッカー漬けで、プロサッカー選手を目指していました。ゲームもよくやっていましたね。高校を卒業してからは就職しようと思っていたので、大学進学は考えていませんでした」楽曲を作り始めたのは二十歳の時。友人の影響でギターを手にしたことがきっかけだった。「2020年の秋に友達がギターを購入しているのを見て、僕もやってみたいなと思いギターを購入しました。翌年の春頃、TikTokにショート尺で曲を投稿している人を見て、自分も挑戦してみたいと思ったんです。当時はフル尺で楽曲を作る能力がまだなかったので、ショート尺を投稿できるプラットフォームはありがたかったですね」2022年8月に配信した「NIGHT DANCER」が大ヒット。名だたるK‐POPアーティストの踊ってみた動画により、特に韓国で大きなバズを記録した。「バイラルの要因として、韓国で日本のシティポップが流行っていることは大きいと思います。僕の歌声は、母音の発音を少し崩したほうが曲に合うと思っているのですが、日本語の発音は英語や韓国語と比べて母音が硬いんです。なので、曲を作る際は母音を柔らかく発音して日本語っぽくしすぎないことを意識しています。もしかしたら、それが海外の方の耳に馴染む要因の一つになっているのかもしれません。また、メロディが細かすぎないので歌いやすいというのもあると思います」初めての有観客ライブは今年3月のことだった。「ライブをするまではファンの方の存在をSNS上でしか感じられなかったですし、経験がないので僕自身ライブが好きなのかもわからず、様々な不安がありました。でも、実際にライブでファンの方々に会うことができ、僕はライブが好きなんだと気づきました。僕の曲を好きでいてくださる方々と同じ空間で過ごすことってすごく素敵だなと思いました」その後、韓国とタイでショーケースを開催。言葉が通じなくとも、音楽で通じ合えるということを実感することとなった。「韓国の方々もタイの方々も、日本語で僕の楽曲を一緒に歌ってくれたんです。すごく不思議な感覚を覚えつつ、一緒に音楽を楽しむためには必ずしも英語詞である必要はないんだなと感じました。岐阜の実家でベッドルームミュージックのような雰囲気で作った曲が、SNSを通し、言語の壁を越え、様々なところに届いているという実感が湧きました」新世代を代表するアーティストとなった今でも、リスナーとしての嗜好がダイレクトに曲作りに反映されるスタイルは変わらない。「リスナーの方との距離感が近いのは僕のいいところだと思っています。自分の好きな音楽を作るという根底は大事にしながら、音楽的にアップデートしたり、ライティング能力をもっと上げて進化していきたいです」一番音楽を聴くのは曲を作るタイミングなのだとか。最近はどんなモードなのだろうか。「最近はTommy heavenly6のインディーロックっぽい曲にハマっています。でも、このような楽曲を作りたいというよりは、あくまでリスナーとして聴いています。音楽にはリバイバルのサイクルがあると思うので、過去に聴いていた曲のエッセンスが無意識に自分が作る曲に入っていることはあると思います。自分のルーツではないジャンルの曲を作る時は、そのジャンルのプレイリストを聴いたり、タイプビートで調べて聴き漁ったりしています」最後に、最近ハマっているものは何か聞いてみた。「音楽もそうなんですが、一度ハマるととことんハマるタイプなんです。食生活もそうで、今はUber Eatsで頼めるオレンジと柚子のソーダにハマっています。そのお店と同じ系列のお店でオーダーした、ナタデココが入ったグレープフルーツジュースもすごく美味しかったんです。フルーツ系のジュースは毎日のように飲んでいますね。食べ物は中華料理にハマっていて、最近はチンジャオロースをよく食べています。数か月前はタピオカブーム期で、その次が韓国料理ブーム期。スンドゥブを毎日食べていたらUber Eatsのスンドゥブが売り切れになってしまったので、ラーメンブーム期に入って今は中華料理ブーム期、という流れです(笑)」これまでの代表的な楽曲。「Have a nice day」TikTokに投稿し、最初にバズを記録した楽曲。「キャッチーなメロディと、ドラムパッドを叩きながら歌っていた動画が物珍しかったのかなと思います。ファルセットへの反応も多かったですね」「NIGHT DANCER」2022年8月に配信され、世界各国でヒット。「リリースした時から、国内ではたくさんの方が動画を投稿してくださっていました。今年に入ってからENHYPENさんやTOMORROW X TOGETHRさん、LE SSERAFIMさんなど多くのK‐POPアーティストの方々が踊ってくださり、ダンスがきっかけで海外にも広がったことをとても嬉しく思っています」「ユートピア」鳥山明の名作『SAND LAND』のアニメ映画主題歌として書き下ろした新曲。「鳥山先生がデザインを手がけた『ドラゴンクエスト』の劇伴を意識して、間奏にバイオリンのピチカートを入れました」イマセ2000年生まれ、岐阜県出身。アーティスト。’20年に音楽活動を始め、わずか1年でTikTokでバイラルヒットを生み、’21年メジャーデビュー。’22年8月に配信した「NIGHT DANCER」が韓国配信サイト「Melon」でJ‐POP初のTOP20入りを果たす。※『anan』2023年8月9日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)ヘア&メイク・向井大輔取材、文・小松香里(by anan編集部)
2023年08月02日岐阜県出身22歳の新世代男性アーティスト・imaseが、初の英語歌唱曲となる「NIGHT DANCER English Ver.」を含むEP『NIGHT DANCER』を本日6月28日(水) に配信リリースした。本EPは、オリジナルの「NIGHT DANCER」に加え、音楽プロデューサー・DJとして活躍するTeddyLoidがリミックスした「NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)」、韓国で話題沸騰中のアーティストBIG Naughtyとのコラボレーション「NIGHT DANCER(BIG Naughty Remix)」、そしてimase初の韓国語歌唱にチャレンジした「NIGHT DANCER Korean Ver.」、サンフランシスコ出身、日本で活動するプロデューサーMatt Cabが翻訳を手がけた「NIGHT DANCER English Ver.」など、様々な「NIGHT DANCER」を聴くことができる。「NIGHT DANCER」は2022年8月に配信された楽曲で、アップテンポでダンサブルな1曲。現在韓国を筆頭にタイやインドネシアなど世界中で人気急増中で、韓国では韓国大手配信サイト「Melon」総合デイリーランキング17位(最高位)、YouTube(韓国)楽曲チャート4位を記録、タイではShazamチャート2位を獲得し、TikTokでは全世界で40億再生を突破している。なお、Spotifyバイラルチャートでは31カ国でチャートイン。Billboard Global 200において、112位まで急上昇するなどまさにグローバルヒットの兆しが出てきている。<リリース情報>imase EP『NIGHT DANCER』配信中imase『NIGHT DANCER』ジャケット【収録内容】M1. NIGHT DANCERM2. NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)M3. NIGHT DANCER(BIG Naughty Remix)」M4. NIGHT DANCER Korean Ver.M5. NIGHT DANCER English Ver.M6. NIGHT DANCER (instrumental)配信リンク:<ツアー情報>『imase Tour 2023 "Utopia"』10月26日(木) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0010月27日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:0010月31日(火) 東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)OPEN18:00 / START19:00チケット料金:全自由5,000円(税込)関連リンクTwitter::::
2023年06月28日歌手のimaseが、「TikTok」と「Spotify」が共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」のMonthly Artist第15弾に決定した。“Buzz(バズ・流行り)”+“Track(楽曲・追跡する)”を掛け合わせた「Buzz Tracker」は、TikTok JapanとSpotify Japanが両プラットフォームの特性を生かし、毎月1組のMonthly Artistを共同で応援するプログラム。TikTokでは、ショートムービーや楽曲ページを通じてアーティストの魅力を掘り下げ、Spotifyでは、「Buzz Tracker」をはじめとする様々なプレイリストを通して楽曲の魅力をユーザーに届ける。Monthly Artist第15弾に選ばれたのは、音楽活動の開始からわずか1年にもかかわらず、TikTokでの楽曲バイラルをきっかけに2021年12月にメジャーデビューを果たした、22歳の新世代男性アーティスト・imase。5月26日に配信リリースされた新曲「Nagisa」は、季節を先取りして夏を感じるような楽曲で、コーディネート紹介やダンス動画など、様々な投稿に使用されている。本企画のローンチにあわせて、今後imaseのTikTokアカウントでは、TikTokならではの投稿が行われる予定だ。コメントは以下の通り。■imase「Buzz Tracker」Monthly Artistに選んで頂き、ありがとうございます!! 新曲「Nagisa」は80’sを感じる、爽やかでダンサブルな曲になっているので、ドライブや海、BBQ、花火大会など、夏の思い出のお共になったら嬉しいです! 楽曲を使った投稿をたくさん見るのが楽しみです!
2023年06月01日岐阜県出身22歳の新世代男性アーティスト・imaseが、新曲「Nagisa」のMusic Videoを公開した。本日5月26日(金) に配信リリースされた「Nagisa」は、Jazzin‘parkの久保田真悟がアレンジを担当した、レトロなシンセやブラスが特徴の爽やかなナンバー。渚のように淡く切ない女性目線の歌詞も映える、imase流のニューポップダンスチューンとなっている。公開されたMVは、CMなどを多く手がけ前作「18」のMV監督も務めたウドーが監督を担当。80年代をテーマにレトロな世界観や衣装、ヘアスタイル、セットなど所々にテイストが散りばめられている。■ウドー監督 コメント今回のミュージックビデオは「Nagisa」のレトロな世界感を映像にも落とし込みたく、80年代をテーマに様々なテイストのimaseさんを表現できる企画にしました。おしゃれかつクールで、時にお茶目でもあるimaseさんを存分に堪能できるMVになったかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!imase「Nagisa」MV<リリース情報>imase デジタルシングル「Nagisa」配信中imase「Nagisa」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>『imase 1st Live Tour 2023』10月26日(木) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0010月27日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:0010月31日(火) 東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)OPEN18:00 / START19:00チケット料金:全自由5,000円(税込)※整理番号付き / ※ドリンク代別途必要■先行受付:5月28日(日) 23:59まで関連リンクTwitter::::
2023年05月26日【音楽通信】第139回目に登場するのは、音楽を始めて1年でデビューし、飛ぶ鳥を落とす勢いでいまや国内外でティーンを中心に大人気の新世代アーティスト、imase(イマセ)さん!趣味で始めた音楽がいまや韓国でも大人気に【音楽通信】vol.1392020年11月、20歳のときから音楽活動をスタートした、新世代アーティストのimaseさん。2021年5月にはTikTokに初めてオリジナル曲を投稿してバイラルヒットし、約半年後の12月にはデジタルシングル「Have a nice day」でメジャーデビューを果たしました。2022年には「ポカリスエット」や「JT」などのCM曲やドラマタイアップにも抜擢され、現在、TikTokでの総再生回数は20億回超えに。さらに、2022年8月に配信リリースした「NIGHT DANCER」は韓国のボーイズグループ「Stray Kids」などのアーティストがダンスチャレンジしたことからより浸透。最近ではBTSのジョングクさんも、公式ファンコミュニティサービスで歌を披露するなど、韓国をはじめとした世界各国へとバイラル中です。そんなimaseさんが、2023年5月26日に、ニューシングル「Nagisa」を配信リリースされるということで、お話をうかがいました。――20歳から音楽を始めたimaseさんですが、そもそもどのような音楽環境に育ったのでしょうか。小さい頃は、歌うことが好きな子どもでしたね。とくに音楽に興味を持ったり、楽器をやったりしたこともなかったです。聴いていた音楽も、そのときに流行っているJ-POPだったと思いますね。岐阜県の田舎に住んでいたので、近くにカラオケ店もなかったですし、音楽に触れるといえば親が運転する車の中で聴くことがあったぐらいでした。小学校、中学校、高校とずっとサッカーをやっていたので、スポーツ少年でしたね。――サッカーに打ち込まれてきて、その後、高校を卒業後は、一度就職されていたんですよね。音楽の道を志したのはいつぐらいだったんですか?趣味で音楽をやり始めたのが20歳のときです。友達がギターを購入しているのを見て、もともと歌うことは好きだったので、「僕も弾き語りしてみたいな」と思ってギターを買って。それからTikTokを観ていると、ショート尺で投稿されている方がたくさんいらっしゃって、ショート尺の楽曲を投稿し始めました。ーー友達の影響でギターを購入されて、弾き語りもお好きで、最初からオリジナル曲を投稿していたんですか。まだフル尺は難しいけどショート尺だったら「僕もオリジナル曲が作れるかな」と、曲を作って投稿するようになりましたね。最初は簡単なコードで弾ける楽曲をネットで探して、弾き語りカバーをしてみたり。そのうち、自分の声に合った曲でやってみたいと考えて、オリジナル曲を作り始めました。――それからデビューまであっという間の印象がありますが、レコード会社の方からお声がけがあったのはいつ頃だったのでしょうか。TikTokに2曲めの動画を投稿し始めたぐらいのときに、お話をいただきましたね。――2021年12月にはテレビ東京系オーディション番組『Dreamer Z』に参加されて話題となりました。テレビ出演は、さらにimaseさんの認知度を高める契機のひとつにもなりましたね。そうですね。いままでやったことがないことにチャレンジするきっかけにもなるかなと思って参加しました。でも、番組は、弾き語りのオーディション企画だったので、当初どう表現していいのか悩んで。僕はもともと楽器をやっていたわけではないですし、ギターも経験年数が浅くてまだ上手に弾けないので、そこでドラムパッドを使おうと。ドラムパッドは、ドラムを打ち込む機器ですが、好きな音をサンプリング(録音)して、パッドを叩くことでいろいろな音が出せるので、それで弾き語りをして歌って出演していました。――いまやTikTokの総再生回数が20億回数など、急速にブレイクしている実感はありますか?先月、上京してきたのですが、地元に戻ると友達から「imaseの曲をいろんなところで聴くよ」と言ってもらったり、最近は海外の方にも聴いていただけていたり。この間も韓国に行っていて、道を歩いていると「imaseさんですか?」と声をかけられて、本当に海外の方にも僕の音楽が届いてるんだな、ということを実感しました。――代表曲の「NIGHT DANCER」は、日本だけでなく韓国でも「Stray Kids」などのボーイズグループや、「Kep1er」らガールズグループなどの数々の人気アーティストが踊ってみた動画を投稿していますね。さらに韓国の配信サイト“Melon”で J-POP初のTOP100(最高位17位)入りをしていて、とくに韓国の盛り上がりを感じます。「NIGHT DANCER」は、勝負曲だと思って作った楽曲だったので、日本だけでなく韓国をはじめとした海外にも広がっていったのはうれしいですね。韓国のアーティストさんでは最初にStray Kidsさんが踊ってくださって、なかなか言語だけでは超えられない壁があっても、ダンスと音楽がSNSによって言語の壁を超えて楽曲が届くんだなと実感しましたし、日本語でも海外に挑戦できる可能性があるんだなと。――韓国のバラエティ番組や歌番組に出演されたYouTubeを拝見しました。一般の方もそうですが、韓国のメディアの取材もあるなど、注目されている現状を率直にどう感じますか。本当に言語の壁を越えて知っていただけたことは、率直にうれしいですし、僕自身も韓国のいろいろなアーティストの楽曲をよく聴くので、同じように僕の楽曲が韓国の方に受け入れていただけて、すごくうれしいです。――韓国で印象的だったことはありましたか。やっぱり、韓国で声をかけてもらったことが一番印象的ですね。曲を聴いていただけていることはチャートやSNSなどを見てもわかりますが、顔まで覚えていただけているんだな、とそのときに実感できて、うれしかったです。韓国では、ショーケースイベントも実施して。会場に集まってくださった韓国のみなさんが、日本語の楽曲なのに歌ってくださっていて、さらに、みなさんがすごく上手な発音で感動しました。――「NIGHT DANCER」は、3月にTeddyLoid Remixを配信され、5月15日には韓国のヒップホップアーティスト、BIG Naughtyさんとのコラボレーション作も配信されていますね。はい、曲への反響が大きくて、それぞれ新しい「NIGHT DANCER」が生まれてよかったです。BIG Naughtyさんとのコラボ作のほうには、「NIGHT DANCER」の“Korean Ver.”として、僕が韓国語で歌っている楽曲も入っています。ありがたいことにコメントでも、「歌ってくださってうれしいです」と韓国の方にも言っていただけて、やってよかったなと思いますね。80sのリバイバル的なものをテーマにした新曲――5月26日に爽やかなポップチューンのデジタルシングル「Nagisa」を配信リリースされます。作詞作曲はimaseさんが手掛けられていますが、どのようなことをテーマにして作ったのですか。この楽曲は80sのリバイバル的なものをテーマにして、作りました。タイトルの「Nagisa」という言葉も、この楽曲を作るうえで80sのシティポップの曲を聴きあさっていたときに、80年代の曲の歌詞によく出てくる単語だなと思って、歌詞にも入れてタイトルにもしていて。あと「Nagisa」とローマ字表記にしたのは、海外でも“渚”は“Nagisa”と言われているようで、海外の方にも「Nagisa」というフレーズを覚えていただきたいなという思いを込めています。――今回は80sを意識されたということですが、いつも曲作り自体はどのようにされているのですか。そのときどきに作りたい系統の楽曲をたくさん聴いて、テイストをインプットしてから作っています。もともとこの楽曲のメロディは昨年の10月ぐらいにはできていて。そのときはパッと思いついたメロディだったので、そこに80sっぽいトラックにメロディをつけて、楽曲を作っていって、あとはインスピレーションで仕上げていきました。――歌詞は女性目線のものになっていますね。女性アーティストが歌詞の一人称を「僕」にして歌う曲はありますが、男性アーティストが「私」として歌う曲はそれほど多くない印象です。「Nagisa」は、男女ふたりの物語で、強気な女性をイメージしていまして。ただ、最後のサビの部分では、少し弱さが見える面も描いています。歌詞の中では「ネオンをまとい」ですとか、僕が思う80年代と、当時の強い女性をイメージして作りました。――曲ごとにいろいろなチャレンジをされているんですね。自分のなかにある、いろいろなバリエーションを出したいと思っていますし、そのなかでも今回はいままでやっていなかった女性目線の歌詞というところが挑戦した部分です。サウンドでは、シンセブラスの音もあって、いなたい雰囲気も持っていて。80年代に曲を聴いていた世代の方には、この曲を聴くと懐かしい気持ちにもなってもらえると思いますし、逆に僕ら世代の10代や20代の方には、真新しく聴こえるんじゃないかなと思います。――タイトルからなのか、どこか夏をイメージさせるようなところもありますね。とくに夏を意識して作ったわけではないんですが、僕も夏を感じます(笑)。歌詞の最後に、「うつりぎな花の香り」と入れたんですが、それは紫陽花をイメージしていて。紫陽花って、土壌がアルカリ性か酸性かで色が変わる花なので、それを「生ぬるい肌も火照り 涼しげな青も赤に変わるの」という比喩にした歌詞にしたんです。――紫陽花というと、夏の季語ですね。そうですよね、夏の曲です(笑)。――では、歌唱されるときに意識されているポイントはありますか。この楽曲に限らず、リズムを立てるための歌い方を意識しています。あとは母音を柔らかく歌うことはすごく意識していますね。母音を柔らかくすることによって、個人的にはちょっと他言語に聴こえるのかなとすごく思っていて。歌っていて自分でそう気づいたり、日本のR&Bのアーティストの方の楽曲を聴いていても、けっこう母音が柔らかいイメージがあるんです。日本語で歌うときも、基本的に英語の曲でも韓国語でも、みなさん母音が柔らかい印象。なので、日本語で歌っている部分も、母音を柔らかくして歌ったほうが、海外の方も聴き馴染みがあるのかな、と思い意識しています。――驚くべきスピードで音楽の才能を開花していますが、ご自身ではどのように感じていますか。音楽をやり始めた頃は、実はこういった楽曲の聴き方や作り方を全然していませんでした。最初から自分のできることを探っていって、いまに行き着いているところがあります。もともとは自分の歌声が好きではなくて、SNSに投稿していた楽曲も、いまのように裏声1本で作らず、裏声と地声を混ぜて自分の声がわからないようにしたりして。テレビ番組のオーディション企画のときもそうなんですが、どうやったら聴いてもらえるか、聴き心地がよくなるのかをひたすら探って、できることを探していまに至ります。そういった意味では、けっこう絞り出してきました(笑)。――きっと音楽の探求の旅みたいなところもあるんですね。音楽をやり始めて2年半というところで、imaseさんが音楽で大事にしているところはどこでしょうか。どの楽曲も、メロディとキャッチーさをすごく大事にしています。自分でもそういうキャッチーな楽曲、耳に残るものが好きなんですよ。楽曲を作るときはキャッチーさを意識していますし、覚えやすいメロディで、クセなるリズム、口ずさんでしまうフレーズを念頭に置いて制作しています。――この間はワンマンライブがソールドアウトしましたね。ライブパフォーマンスにおいても、研究しているんでしょうか。どうしたら自分のパフォーマンスが映えるのかな、と探っています。パフォーマンスも、MCも、まだまだ拙いところがありますし、歌唱で見せるタイプのアーティストでもないなと思っていて。どういったパフォーマンスをするのが、自分のキャラクターにも合うのかな、ということはずっと探していますね。――実際に、ライブでお客さんを目の前にして、どう感じましたか?これまでSNS上でしか活動していなかったので、聴いてくださっている方と直接対面する機会がなくて、ライブで本当に直接会えて、まず率直にすごくうれしいなって。自分の楽曲を聴いてくださっている方が、さらにチケットまで購入してライブに来ていただけて、すごく幸せです。――10月からは、初のツアー『imase 1st Live Tour』で東名阪をまわりますが、どのようなステージになりそうでしょうか。いま考えている途中です。これまでのワンマンライブでは、そこでしかできない特別なことをしようと、これまでSNS上で発表したショート尺の楽曲をメドレーにして披露したり、弾き語りをやったり。今回のツアーでも、そういったライブならではの何かができたらなと思います。国内外問わずたくさんの方に楽曲を届けたい――お話は変わりますが、最近ハマっていることや趣味はありますか。コロナ禍も落ち着いてきて、外出できるようになってきたので、ご飯を食べに行ったり、遊びに行ったりすることがあります。あとは、フットサルをやっていますね。――好きなサッカーのチームはありますか?(イングランド・プレミアリーグの)ブライトンというチームが好きです。日本代表の三笘薫選手が所属されているチームです。全試合観ることができないときもあるので、時間がないときは、よくハイライトを観たりしていますね。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、今後の抱負をお聞かせください。日本の方はもちろん、いま海外の方にも曲を聴いていただいているので、これからも言語の壁を越えて聴いていただける曲を作っていきたいです。国内外問わず、これからもたくさんの方に楽曲を届けていきたいですね。取材後記瞬く間にJ-POPシーンを揺るがすニューカマーとして注目を浴びている、imaseさん。華奢でしなやかなスタイルと、表情豊かなルックスで、その場を明るくさせる存在です。朝の取材だったこともあり、すぐに腹ペコになるようで、インタビューの合間もおやつを美味しそうに食べていた無邪気な姿が印象的でした。そんな急成長中のimaseさんのニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・園山友基取材、文・かわむらあみりimasePROFILE岐阜出身、22歳の新世代アーティスト。音楽活動を開始してわずか1年でTikTokで楽曲をバイラルさせ2021年12月にデジタルシングル「Have a nice day」でメジャーデビュー。2022年にはCM主題歌やドラマタイアップにも大抜擢されるなど、ティーンから圧倒的な人気を獲得。2022年8月に配信リリースした「NIGHT DANCER」は、韓国配信サイト“Melon”でJ-POP初のTOP100(最高位17位)入りを果たし、SpotiifyバイラルチャートTOP50に31カ国ランクインするなど、世界各国でもバイラル中。2023年3月、初の有観客ライブを行い、追加公演もすべてチケットが即完売した。5月26日、デジタルシングル「Nagisa」をリリース。10月、自身初の東名阪ツアー「imase 1st Live Tour」を開催予定。InformationNew Release「Nagisa」2023年5月26日 配信リリース写真・園山友基 取材、文・かわむらあみり
2023年05月25日imaseの「1st Live『POP OVER』」追加公演が5月10日(水)、恵比寿LIQUIDROOMで行われた。国内2度目の有観客ライブでimaseは、リラックスした雰囲気のなか、アーティストとしてのポテンシャルと新たな音楽的な広がりをたっぷりと体現してみせた。開演20分前に会場に入ると、フロアはすでに観客で埋め尽くされていた。中心は10代後半~20代前半。グッズのタオルを持って写真を撮っている高校生もいて、楽しそうなムードが広がっている。国内2度目の有観客ライブでLIQUIDROOMがソールドアウト。素直にすごい。ライブのオープニングは、バンドメンバー(松本ジュン/Key・Manipulator、モリシー(Awesome City Club )/ Gt、林あぐり/Ba、BOBO/Ds)によるセッション。軽快なバンドサウンドが鳴り響くなか、パーカー姿で登場したimaseはステージ中央に置かれたお立ち台に立ち、1曲目の「アナログライフ」へ。「LIQUIDROOM、よろしく!」と笑顔で語り掛けると、フロアから歓喜の声が上がった。さらにファルセット・ボイスが心地よくグルーヴする「あべこべ」、ラップを交えたボーカル、しなやかなファンクネスをたたえたバンドサウンドによって観客が体を揺らした「ピリオド」を披露。オーディエンスとの心の距離を縮めていく。3月30日に渋谷WWWで行われた初の有観客ライブに比べると、imase自身が“生のライブ”を自然に楽しんでいることが伝わってきた。前回のライブは“ネット出身のimaseが、画面からひょっこり飛び出してやってくるというようなイメージ”というコンセプトがあったのだが、この日のライブではおそらく、そんな意図や狙いはなかったのではないだろうか。観客の前で音楽を奏でることの楽しさと喜びを体験したimase自身が、“音楽を介して、いい時間を作りたい”という思いだけを持ってステージに立ってるーーそんな雰囲気をはっきりと感じ取ることができた。「「『POP OVER』へようこそ!WWWのときにきてくだった方、ご無沙汰してます。初めて僕のライブに来てくれた人は?お、たくさんいる!」「みんなと楽しい時間を作っていきたいと思うので、よろしくお願いします」というMCのあとは、季節外れのクリスマスソング「Holy Light」。さらにステージにベンチを置き、ゆったりしたムードで「でもね、たまには」を歌い上げる。緊張はまったく感じられず、オーディエンスとリラックスして会話する姿も印象に残った。ライブ中盤では、WWWでも披露された“ショート曲メドレー”。「N1ght」「ノスタルジー」から「ナツイアツ」「Repeat」まで15曲をノンストップでつなぐメドレーは、SNSに楽曲を投稿するところからはじまった彼のキャリアを追体験できると同時に、音楽的な幅広さ、バラエティの豊かさを改めて証明していた。ほとんどが30秒前後なのだが、1曲1曲が個性的でーーローファイ系ヒップホップ、オルタナR&Bからギターロックまでーー一瞬で記憶に残るキャッチ―なフレーズがある。音楽活動をはじめてわずか1年でSNSで楽曲をバズらせ、メジャーデビューを果たしたimase。メロディメイクや言葉選びのバランス感覚、ファルセットを活かしたボーカルスタイルを含めて、やはり彼には天賦のセンスがあるようだ。さらに特筆すべきは、幅広いリスナーの日常にフィットする親しみやすさ。大げさな仕掛けやギミックに頼らず、“気が付いたら、すぐそばで鳴っていた”というリスナー・フレンドリーな楽曲を作れることもimaseの魅力であり、だからこそ彼の音楽はこんなにも急速に広がり続けているのだろう。「今回のライブのためにスペシャルなことを用意してます!」と呼びこまれたのは、大阪出身のシンガーソングライターasmi。2021年にMAISONdes「ヨワネハキfeat.和ぬか,asmi」に参加したことで注目を集めたasmiとimaseは同い年の22歳。“SNSをきっかけにバズった”“コロナ禍で知名度を上げた”といった共通点があるふたりは、新世代J-POPシーンを象徴する存在と言っても過言ではない。この日披露されたのは、音楽プロデューサー蔦谷好位置のプロジェクト・KERENMI名義の「boy feat. asmi & imase」。胸に秘めた夢や憧れ、現実と理想のギャップ、思うように物事が進まない焦燥をポップに昇華した楽曲をふたりが歌い上げるシーンは、間違いなくこの日のライブのハイライトのひとつ。特に〈重ねたいメロディ曝け出した/奏でたいハードが動き出した〉という最後のフレーズには強く惹きつけられた。“ここではないどこかへ行きたい”という思いが滲む「逃避行」からライブは後半へ。シリアスな音像と切れ味のいいラップが響き合う「Pale Rain」、大人になっていく時期の葛藤を見つめながら、〈悪くないよ未来は僕らだ〉という前向きなフレーズへとつなげるアッパーチューンーン「僕らだ」など“カッコいい”imaseを体感できる楽曲が続いた。そして新曲「18」も披露。ピアノと歌ではじまり、しなやかなメロディが広がるこの曲は18歳の新成人に向けたポップチューン。〈楽しみはここから〉と未来へのメッセージを込めたこの曲は、すべてのオーディエンスの心と身体を気持ちよく引き上げたはずだ。「思い返すと、感慨深くて。2回目のライブでLIQUIDROOM、しかもパンパンに人が入って。もっともっといろんな人にimaseを知ってもらえるように、もっと大きいところでライブができるようにがんばっていきたいと思います。これからもたくさんの応援、よろしくお願いします」という言葉に導かれたのは、メジャーデビュー曲「Have a nice day」。さらに〈どうでもいいような 夜だけど〉というアカペラから代表曲「NIGHT DANCER」へ。オーディエンスは笑顔で体を揺らし、サビのフレーズを大合唱。会場はナチュラルな高揚感で包まれた。ここでスクリーンに映されたのは、「韓国旅物語」。今年4月にプロモーションやショーケースで韓国を訪れたimase。「NIGHT DANCER」は、韓国の音楽プラットフォームMelOnでTOP20にランクインするなど、韓国で大ヒット。この先、アジアを中心にした海外での活動も期待できそうだ。「韓国、楽しかったー。タッカンマリ美味しかった。みなさんもぜひ食べてください(笑)」というトークの後は、5月26日リリースの新曲「Nagisa」を初披露。80’sテイストを感じさせるサウンド、爽やかなメロディラインを含め、夏を彩るimase流のシティポップチューンだ。最後はオーディエンスと一緒に撮影。「また会いましょう!」という言葉でライブはエンディングを迎えた。加速度的に広がる音楽性、ライブパフォーマーとしての向上をダイレクトに示したimaseは、10月に自身初の東名阪ツアー『imase 1st Live Tour 2023』を開催。本格的なブレイクはもう目の前。2023年夏以降、imaseのさらなる飛躍をぜひ目撃してほしいと思う。Text:森朋之Photo:Viola Kam (V’z Twinkle)<公演情報>imase 1st Live『POP OVER』5月10日 東京・LIQUIDROOMセットリスト01. アナログライフ02. あべこべ03. ピリオド04. Holy Light05. I say bye06. でもね、たまには07. ショート曲メドレー07-1. N1ght07-2. ノスタルジー07-3. あわれ07-4. Smile07-5. 鱚07-6. そんな話07-7. 待ち人07-8. I think that I love you07-9. 語呂合わせ07-10. スーパーヒーロー07-11. 楽になれたら07-12. Cherry Blossom07-13. ありか07-14. ナツイアツ07-15. Repeat08. boy(GUEST:asmi)09. 逃避行10. Pale Rain11. 僕らだ12. 1813. Have a nice day14. NIGHT DANCEREN1. Nagisa<ツアー情報>『imase 1st Live Tour 2023』10月26日(木) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0010月27日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:0010月31日(火) 東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)OPEN18:00 / START19:00チケット料金:全自由5,000円(税込)※整理番号付き / ※ドリンク代別途必要■先行受付:5月28日(日) 23:59まで<リリース情報>imase デジタルシングル「Nagisa」5月26日(金) 配信リリースimase「Nagisa」ジャケット配信リンク:関連リンクTwitter::::
2023年05月17日岐阜県出身22歳の新世代男性アーティスト・imaseと韓国で話題沸騰中のアーティストBIG Naughty(読み:ビッグノーティー)のコラボ曲「NIGHT DANCER (BIG Naughty Remix)」が本日5月15日(月) に配信リリースされた。imaseがBIG Naughtyをリスペクトしていることから、今回のコラボレーションが実現。「NIGHT DANCER」は、韓国配信サイト“Melon”でJ-POP初のTOP20入りを果たし、SpotifyバイラルチャートTOP50に31カ国ランクインするなど世界各国で話題を集めている楽曲だ。また、韓国での大流行を受けて、imase初の韓国語歌唱にチャレンジした「NIGHT DANCER Korean Ver.」も収録。Korean Ver.は、日韓ハーフのネオシンガーソングライターSGが韓国語に翻訳している。さらに、本楽曲のOfficial Audioも公開された。■imase コメント元々好きで聴いていたアーティストであるBIG Naughtyと今回コラボすることができ、とても嬉しく思います!BIG Naughtyのメロディアスなシンギングラップが「NIGHT DANCER」のトラックに乗ることで、国境の壁、ジャンルの壁を超え、更にパワーアップした作品になったかと思います!また同じトラックにimaseとBIG Naughtyの声を乗せることで、日本語、韓国語とそれぞれが持つ特有の語感やメロディーがあるんだなと発見もありました。このリミックスが日本、韓国、それ以外の国の方々にも届いたら嬉しいです!(次お会いした時はBIG Naughtyと一緒にダンスチャレンジやりたいです〜!! 僕も腕を磨いておきます!笑)「NIGHT DANCER (BIG Naughty Remix)」Official Audio「NIGHT DANCER Korean Ver.」Official Audio<配信情報>「NIGHT DANCER (BIG Naughty Remix)」「NIGHT DANCER (BIG Naughty Remix)」配信ジャケット配信中【収録曲】1. NIGHT DANCER (BIG Naughty Remix)2. NIGHT DANCER Korean Ver.配信リンク:関連リンクTwitter::::
2023年05月15日岐阜県出身22歳の新世代男性アーティスト・imaseと韓国で話題沸騰中のアーティストBIG Naughty(読み:ビッグノーティー)のコラボ曲「NIGHT DANCER (BIG Naughty Remix)」が5月15日(月) に配信リリースされることが決定した。imaseがBIG Naughtyをリスペクトしていることから、今回のコラボレーションが実現。「NIGHT DANCER」は、韓国配信サイト“Melon”でJ-POP初のTOP20入りを果たし、SpotifyバイラルチャートTOP50に31カ国ランクインするなど世界各国で話題を集めている楽曲だ。■BIG Naughtyコメントアジアのアーティスト同士で今回いい機会でコラボを行い、多くの方々に各自の言語を1つのトラックに取りこんで聴かせられることが光栄です。特に違う国の若いアーティストがコラボを行うことが簡単ではないことなので、imaseさんとUniversal Music Japanのたくさんの助けでこのプロジェクト進行できたこと、改めて感謝いたします。おかげさまで韓国のアーティストである自分がimaseさんというかっこいい日本のアーティストの友達ができてすごくうれしいです。トラック1つの小さな動きに見えるかもしれませんが、これを通じてそれぞれのギャップを越えて楽しい音楽をより多くの方々に楽しんでいただけたらと思います。スマホ画面をスクロールするたび流れていたこの「NIGHT DANCER」のリミックストラックの作業が一緒にできて本当に楽しくてありがたいです。これをきっかけにJ-POPが韓国のリスナーに幅広く紹介され、彼らにとって楽しくて新しい経験になってほしいです。(最後にダンスチャレンジをものすごくやりたかったのですが、自分のダンスの腕がそこまでではないので次回のコラボまでにはダンスの腕を磨いてチャレンジも一緒にしたいと思います!^_^)<配信情報>「NIGHT DANCER (BIG Naughty Remix)」「NIGHT DANCER (BIG Naughty Remix)」配信ジャケット5月15日(月) 配信リリースPre-add / Pre-save:関連リンクTwitter::::
2023年05月12日岐阜県出身22歳の新世代男性アーティスト・imaseが、3月30日に東京・WWWで開催した自身初の有観客ライブ『POP OVER』より「NIGHT DANCER」の映像を公開した。「NIGHT DANCER」は、韓国配信サイト“Melon”でJ-POP初のTOP20入りを果たし、SpotifyバイラルチャートTOP50に31カ国ランクインするなど世界各国で話題を集めている楽曲。なお本日5月1日(月) 19時から放送の『CDTVライブ!ライブ!』2時間スペシャルで同曲をTV初披露する予定だ。imase「NIGHT DANCER」ライブ映像<リリース情報>imase「18」配信中imase「18」ジャケット配信リンク:<ツアー情報>『imase 1st Live Tour 2023』『imase 1st Live Tour 2023』告知画像10月26日(木) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0010月27日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:0010月31日(火) 東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)OPEN18:00 / START19:00チケット料金:全自由5,000円(税込)※整理番号付き / ※ドリンク代別途必要■オフィシャル2次先行:5月7日(日) 23:59まで公演に関するお問い合わせ:ハンズオン・エンタテインメントMail: info@handson.gr.jp(Mailto:info@handson.gr.jp)(受付時間:平日11:00〜16:00)<ライブ情報>imase 1st Live『POP OVER』5月10日(水) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START19:00※チケットSOLD OUT関連リンクTwitter::::
2023年05月01日imaseが初の有観客ライブ『POP OVER』を3月30日、東京・渋谷WWWで開催した。メジャーデビュー曲「Have a nice day」、グローバルヒットの予兆を見せている「NIGHT DANCER」から最新曲「ピリオド」まで。際立ったポップセンスを備えた楽曲と魅力的なステージングをダイレクトに示した記念碑的なライブをレポート!音楽活動スタートから約1年でメジャーデビュー。“imase with PUNPEE&TobyFox”名義の「Pale Rain」(「ポカリスエット」CM主題歌)、海外のリスナーにも支持されている「NIGHT DANCER」などのヒット曲を放ち、昨年11月に1st EP『POP CUBE』をリリースするなど、瞬く間に新世代音楽シーンを象徴する存在となったimase。昨年12月に行われた初のオンラインライブ『POP ROOM』に続く初めての有観客ライブ『POP OVER』でimaseは、パフォーマーとしての優れた才能を見せつけた。ライブのオープニングは、バンドメンバーによるセッション。生楽器による心地よいグルーヴが広がるなか、ステージに掛けられた幕にimaseのシルエットが映ると、観客で埋め尽くされたフロアから拍手と歓声が巻き起こる。「楽しんでいきましょう!」という声とともに幕が降り、さらなる歓声が巻き起こって放たれた1曲目は「アナログライフ」。メロディ、トラック、歌詞のバランスが気持ちいい。さらにR&Bテイストの音像、アッパー系のビート、起伏に飛んだボーカルラインが響き合う「あべこべ」、ギターのカッティングとベースのスラップを軸にした強靭なサウンドが印象的だった「ピリオド」へ。冒頭からimaseの多彩な音楽性を体感できるシーンが続き、会場のテンションも一気に上がっていった。imaseにとってこの日は、生まれて初めての有観客ライブ。「『POP OVER』へようこそ!imaseです。本人です!(笑)」というMCも初々しい。ライブが始まった直後はやや緊張も感じられたが、「今日が“初めてのライブ”という人はいます?」(かなりの数の手が上がっていた)と観客と会話を重ねるなかで徐々にリラックスしてきた様子。本来の人懐っこいキャラクターが伝わり、ナチュラルな一体感を生み出していた。ここからは様々なテイストの楽曲が披露された。まずは「メリークリスマス!」という季節外れの挨拶からはじまった「Holy Light」。ロマンティックで切ないメロディラインによって観客を魅了する。ときどきバンドメンバーと目を合わせながら、笑顔で気持ちよさそうに歌う姿も心に残った。ステージにベンチが置かれた状態でパフォーマンスされたのは、「でもね、たまには」。チル系のトラックと“ラップ以外はすべてファルセット”を組み合わせたユニークな楽曲だ。他の楽曲でもファルセットが多用されているのが、その理由は彼自身が“地声で張った声は映えない”と思ったからだという。今やimaseの大きな魅力となっているファルセットは、生ライブでしっかりと機能していた。そして「ろくでなし」はキーボードの弾き語りで披露。〈僕と生きよう/くだらない日々を〉という歌詞が印象的な楽曲に生々しいエモーションを込め、観客のひとりひとりに手渡すように歌うimase。この日のために相当な練習を重ねてきたことは想像に難くないが、その姿勢からは“オーディエンスに喜んでもらいたい”という強い意志が伝わってきた。途中、少し詰まる場面では、観客から「がんばれ!」と声援が。演奏後、「“がんばれ”がうれしかったです」と照れたように笑う姿も印象的だった。初めてのステージでここまで自分を正直に見せられるアーティストは本当に稀。それはもちろん、彼の大きな武器であり、魅力だと思う。ライブ中盤で演奏された“ショート曲メドレー”も、この日のライブの大きなポイントだった。これまでにSNSなどで発表してきた楽曲(15曲)をつなげたメドレーは、imaseの活動の軌跡を追体験できると同時に、楽曲のテイストの幅広さを改めて証明していたと思う。初ライブの開催が告知されたときに彼は、「タイトルの『POP OVER』は、ネット出身の僕が、画面からひょっこり飛び出してやってくるというようなイメージで考えました」とコメントしていたが、その言葉をもっともわかりやすく体現していたのが“ショート曲メドレー”だったと言っていいだろう。「Cherry Blossom」では桜の映像を使用し、サマーチューン「ナツイアツ」ではサングラスをかけて歌うなど、楽曲に合わせた演出も楽しい!大切な“君”への思いと“この街を抜け出し、新しい場所に行きたい”という願いが交差する「逃避行」からライブは後半へ。大人になること、社会に出ること、夢を追いかけることをリアルに映し出したアッパーチューン「僕らだ」、緻密なリズムアレンジ、シンセベースの低音を活かしたサウンドも強烈だった「Pale Rain」を放ち、フロアの高揚感はさらにアップ。凄腕のバンドメンバー(BOBO/Ds、林あぐり/Ba、モリシー/Gt(Awesome City Club)、松本ジュン/Key)による演奏も最高だ。スタッフやバンドメンバーに対する感謝を述べた後、imaseは観客に語り掛けた。これまではSNSのコメントなどでリスナーの存在を意識していたが、初めて観客を目の当たりにしたことで、「本当に聴いてくれてる人がいたんだ」と実感したこと。もっと大きな場所でライブをやり、いろんな人に聴いてもらいたいと思っていることーー。この先の活動への決意を込めた言葉の後は、メジャーデビュー曲「Have a nice day」。コロナ渦における生々しい思いをチルなポップソングへと昇華させたこの曲は、まさにimaseのキャリアの起点だ。本編ラストは、極上のダンストラック「NIGHT DANCER」。〈どうでもいいような夜だけど〉とアカペラで歌い始めた瞬間、大きな歓声が沸き起こる。しなやかなバンドグルーヴと官能的なボーカル、そして、全身で“楽しい!”を表している観客がひとつになり、ライブの興奮は頂点に達した。オーディエンスの“imaseコール”が響くなか、スクリーンに映し出されたのは“上京引っ越しムービー”(実家の部屋にあった機材を車に詰め、東京に移住するまでを撮影した映像)。再びステージに登場したimaseは「上京しました!」と報告をした。10月に行われる初の東名阪ツアー「imase 1st Live Tour 2023」を告知。さらに新曲「Nagisa」を初披露し、記念すべきライブは幕を閉じた。初めての有観客ライブで、自らの“これまで”と“これから”を示したimase。ここから彼は、さらなるブレイクに向かって突き進むことになるはずだ。・Text:森朋之Photo:Viola Kam(V’z Twinkle)<公演情報>imase 1st Live『POP OVER』3月30日(木) 東京・渋谷WWWセットリスト01. アナログライフ02. あべこべ03. ピリオド04. Holy Light05. I say bye06. でもね、たまには07. ろくでなし(弾き語り)08. ショート曲メドレー1. N1ght2. ノスタルジー3. あわれ4. Smile5. 鱚6. そんな話7. 待ち人8. I think that I love you9. 語呂合わせ10. スーパーヒーロー11. 楽になれたら12. Cherry Blossom13. ありか14. ナツイアツ15. Repeat09. 逃避行10. 僕らだ11. Pale Rain12. Have a nice day13. NIGHT DANCEREN. Nagisa(新曲)<ツアー情報>『imase 1st Live Tour 2023』10月26日(木) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0010月27日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:0010月31日(火) 東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)OPEN18:00 / START19:00チケット料金:全自由5,000円(税込)※整理番号付き / ※ドリンク代別途必要■オフィシャル2次先行:5月7日(日) 23:59まで <配信情報>imase「NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)」配信中imase「NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)」配信ジャケット配信リンク:公式サイト:
2023年04月22日岐阜県出身22歳の新世代男性アーティスト・imaseが、初のショーケースイベントを4月13日(木) 20時より韓国・ソウルのムシンサガレージで開催することが決定した。イベントでは、韓国配信サイト「Melon」において、J-POPで初めて総合TOP100に入り、現在はTOP20まで急上昇している楽曲「NIGHT DANCER」などのパフォーマンスや、Q&Aに答えるなど韓国のファンとの交流を予定している。ユニバーサル ミュージック韓国のInstagramアカウントでは観覧の招待を募集中だ。<イベント情報>imase ショーケースイベント4月13日(木) 20:00 Musinsa Garage(韓国・ソウル内)※参加方法についてはユニバーサル ミュージック韓国のInstagramでご確認ください。<配信情報>imase「NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)」配信中imase「NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)」配信ジャケット配信リンク:「NIGHT DANCER(TeddyLoid Remix)」ビジュアライザー<ツアー情報>『imase 1st Live Tour 2023』『imase 1st Live Tour 2023』告知画像10月26日(木) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0010月27日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:0010月31日(火) 東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)OPEN18:00 / START19:00チケット料金:全自由5,000円(税込)※整理番号付き / ※ドリンク代別途必要■オフィシャル先行受付:4月9日(日) 23:59まで公演に関するお問い合わせ:ハンズオン・エンタテインメントMail: info@handson.gr.jp(Mailto:info@handson.gr.jp)(受付時間:平日11:00〜16:00)<ライブ情報>imase 1st Live『POP OVER』5月10日(水) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START19:00※チケットSOLD OUT関連リンクTwitter::::
2023年04月04日岐阜県出身22歳の新世代男性アーティスト・imaseが、初のライブツアー『imase 1st Live Tour 2023』を開催することが決定した。ツアーは10月26日(木) に大阪・BIGCAT、27日(金) に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、31日(火) に東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)で行われる予定で、大阪と愛知でライブを開催するのは初となる。チケットはオフィシャル先行を4月9日(日) まで受け付けている。また、韓国を筆頭に世界中で人気急増中の「NIGHT DANCER」を音楽プロデューサー・DJとして活躍するTeddyLoidがリミックスした「NIGHT DANCER(TeddyLoid Remix)」の配信が本日3月30日(木) よりスタート。併せて「NIGHT DANCER(TeddyLoid Remix)」のビジュアライザーも公開となった。imase「NIGHT DANCER(TeddyLoid Remix)」ビジュアライザー<ツアー情報>『imase 1st Live Tour 2023』『imase 1st Live Tour 2023』告知画像10月26日(木) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START19:0010月27日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTROOPEN18:00 / START19:0010月31日(火) 東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)OPEN18:00 / START19:00チケット料金:全自由5,000円(税込)※整理番号付き / ※ドリンク代別途必要■オフィシャル先行受付:4月9日(日) 23:59まで公演に関するお問い合わせ:ハンズオン・エンタテインメントMail: info@handson.gr.jp(Mailto:info@handson.gr.jp)(受付時間:平日11:00〜16:00)<配信情報>imase「NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)」配信中imase「NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)」配信ジャケット配信リンク:<ライブ情報>imase 1st Live『POP OVER』5月10日(水) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START19:00※チケットSOLD OUT関連リンクTwitter::::
2023年03月30日imaseが、3月30日(木) に東京・WWWで開催する初の有観客ワンマンライブ『POP OVER』の一部をYouTubeで生配信することが決定した。imaseは、音楽活動開始わずか2年でTikTokに投稿したオリジナル曲の総再生数が12億回を突破している22歳の新世代男性アーティスト。生配信は19時30分頃から開始され、重大発表も行われる予定だ。imase 1st Live『POP OVER』Live Streaming※3月30日(木) 19:30頃~START<ライブ情報>imase 1st Live『POP OVER』5月10日(水) 東京・LIQUIDROOMOPEN18:00 / START19:00※チケットSOLD OUT<配信情報>imase「NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)」3月30日(木) 21:00 配信リリースimase「NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)」配信ジャケット配信リンク:関連リンクTwitter::::
2023年03月29日imaseの楽曲「NIGHT DANCER」のリミックスバージョンが、3月30日(木) 21時より配信されることが決定した。現在、韓国を筆頭に世界中で人気急増中の「NIGHT DANCER」。韓国では韓国大手配信サイト「Melon」総合デイリーランキング18位、YouTube(韓国)楽曲チャート4位を記録し、TikTokでは全世界で12億回再生を突破している。今回のリミックスでは、音楽プロデューサー・DJのTeddyLoidによってダンサブルなナンバーに仕上がった。併せて、音源の一部を聴くことができるティザー映像が公開された。■TeddyLoid コメントTeddyLoidimaseくんという新しい才能とコラボレーションする事ができ、とても刺激的でした。最高にアップビートかつダンサブルなリミックスになっています。貴方の鼓動に寄り添えますように。「NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)」Teaser<配信情報>Digital Single「NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)」3月30日(木) 21:00 配信リリース配信リンク:「NIGHT DANCER (TeddyLoid Remix)」配信ジャケット関連リンクTwitter::::
2023年03月27日imaseの新曲「僕らだ」のMusic Videoが公開された。「僕らだ」は、今年の成人の日にNTTドコモの料金プラン「ahamo」が公開した新Web CM「大人って、なに?」のために書き下ろされ、新成人や迷える人の背中を優しく押してくれるような、温かく前向きな楽曲となっている。MVでは、imaseがフレッシュさ全開のスーツ姿で登場。また、編集にAdobe After EffectsとAdobe Premiere Proが使用されており、imaseの踊りと連動したファンタジックなアニメーションにも注目の映像となっている。なお、加藤ヒデジン監督のインタビューや編集のメイキング動画もアドビのウェブサイトで近日公開される。「僕らだ」MVより■加藤ヒデジン 監督 コメント子供は年齢という括りで強制的に大人になり、社会の枠にはめられ、否定できず、幼稚さを抑えて、でも数年が経ち、それが当たり前になった頃、かつての人間味を取り戻したくなります。そんな時、がんじがらめから一気に解放してアホに踊りたくなります。酔っ払った帰り道の夜道とか。踊れないんですがね。20代前半のimaseさんとアドビさんの力で、大人の世界がもう少し幼稚に見えるような、そんなMVにしたかったです。「僕らだ」MV「僕らだ」Official AudioNTTドコモ 料金プラン「ahamo」Web CM「大人って、なに?」<配信情報>Disital Single「僕らだ」配信リンク:「僕らだ」配信ジャケット関連リンクTwitter::::
2023年03月04日imaseが、自身初の有観客ワンマンライブ『POP OVER』の追加公演を、5月10日(水) 恵比寿LIQUIDROOMにて開催することを発表した。3月30日(木) に渋谷WWWにて実施される同公演のチケットが即完売したimase。キャパシティを大きく上回る応募が殺到したため、急遽追加公演の開催が決定した。チケットはオフィシャル先行の受付がスタート。併せて、自身初のONLINE LIVE『POP ROOM』のダイジェスト映像もYouTubeに公開した。ONLINE LIVE『POP ROOM』ダイジェスト映像<ライブ情報>1st Live 『POP OVER』 追加公演1st Live 『POP OVER』ビジュアル2023年5月10日(水) 恵比寿LIQUIDROOMOPEN 18:00 / START 19:00【チケット料金】価格:4,500円(税込)※一人2枚まで■オフィシャル先行2023年1月14日(土) 12:00~1月22日(日) 23:59【公演に関するお問い合わせ】ハンズオン・エンタテインメントメール: info@handson.gr.jp(mailto:info@handson.gr.jp)(受付時間:平日11:00〜16:00)関連リンクTwitter::::
2023年01月16日音楽活動開始後、約1年でメジャーデビューを果たしたimaseが、12月19日(月) に開催した初のオンラインライブ『POP ROOM』より「NIGHT DANCER」の映像を公開した。「NIGHT DANCER」は、国内のみならず、韓国、台湾、シンガポール、タイ、マレーシアなど世界各国のSpotifyバイラルチャートにランクインしている楽曲。今回のライブ映像は、同曲のMusic VideoがYouTubeで1,000万再生を突破したことを記念したもので、バンドセットで披露されたため、音源とはまた違ったアレンジとなっている。なおオンラインライブは、12月31日(土) 23時までアーカイブチケットを発売中。imase「NIGHT DANCER」ライブ映像imase「NIGHT DANCER」MV<ライブ情報>imase 1st Live『POP OVER』2023年3月30日(木) 東京・渋谷WWWOPEN18:30 / START19:00imase 1st Live『POP OVER』告知画像【チケット情報】料金:4,500円(税込)※お一人様2枚まで■オフィシャル先行受付:12月26日(月) 23:59まで 1st Live『POP OVER』ティザー【公演に関するお問い合わせ】ハンズオン・エンタテインメントメール: info@handson.gr.jp(mailto:info@handson.gr.jp)(受付時間:平日11:00〜16:00) ONLINE LIVE『POP ROOM』imase ONLINE LIVE『POP ROOM』キービジュアル【チケット情報】視聴券のみ:2,500円(税込)グッズ付き視聴券:4,950円(税込)※フェイスタオル付imase ONLINE LIVE『POP ROOM』グッズ付き視聴券:フェイスタオル販売期間:12月31日(土) 23:00までチケット購入リンク:海外向けチケット購入リンク:<リリース情報>imase EP『POP CUBE』Now On Saleimase『POP CUBE』ジャケット【収録内容】1. Have a nice day2. あべこべ3. アナログライフ4. でもね、たまには5. 逃避行6. NIGHT DANCER7. Holy Light配信リンク:関連リンクTwitter::::
2022年12月23日imaseが、有観客ワンマンライブ『POP OVER』を2023年3月30日(木) に東京・渋谷WWWで開催することが決定した。彼が有観客ワンマンライブを行うのは今回が初めて。チケットは12月26日(月) までオフィシャル先行を受け付けている。また、imaseの新たなアーティスト写真が公開された。前回のアー写も手がけたフジイセイヤ氏が今回も撮影を担当し、imaseの楽曲で表現されている“POP”さが存分に感じ取れるような、原色が生えるポップでキャッチーなものに仕上がっている。imaseは、音楽活動開始わずか1年でTikTokに投稿したオリジナル曲の総再生数が12億回を突破している22歳の新世代男性アーティスト。メジャーデビュー1周年を迎えた本日12月19日(月) に初のオンラインライブ『POP ROOM』を開催した。なおオンラインライブは、12月31日(土) 23時50分までアーカイブチケットが販売中だ。■imase コメント初の有観客ライブが決定しました!タイトルの「POP OVER」は、ネット出身の僕が、画面からひょっこり飛び出してやってくるというようなイメージで考えました!リアルな自分を見せられるよう頑張りますので、是非見に来てください!初めてリスナーの皆様に会えること、今からとても楽しみです!imase 1st Live『POP OVER』ティザー<ライブ情報>imase 1st Live『POP OVER』2023年3月30日(木) 東京・渋谷WWWOPEN18:30 / START19:00imase 1st Live『POP OVER』告知画像【チケット情報】料金:4,500円(税込)※お一人様2枚まで■オフィシャル先行受付:12月26日(月) 23:59まで【公演に関するお問い合わせ】ハンズオン・エンタテインメントメール: info@handson.gr.jp(mailto:info@handson.gr.jp)(受付時間:平日11:00〜16:00) ONLINE LIVE『POP ROOM』imase ONLINE LIVE『POP ROOM』キービジュアル【チケット情報】視聴券のみ:2,500円(税込)グッズ付き視聴券:4,950円(税込)※フェイスタオル付imase ONLINE LIVE『POP ROOM』グッズ付き視聴券:フェイスタオル販売期間:12月31日(土) 23:00までチケット購入リンク:海外向けチケット購入リンク:<リリース情報>imase EP『POP CUBE』Now On Saleimase『POP CUBE』ジャケット【収録内容】1. Have a nice day2. あべこべ3. アナログライフ4. でもね、たまには5. 逃避行6. NIGHT DANCER7. Holy Light配信リンク:関連リンクTwitter::::
2022年12月19日imaseが、本日12月19日(月) より開催するオンラインライブ『POP ROOM』の一部をYouTubeで配信することが決定した。imaseは、音楽活動開始わずか1年でTikTokに投稿したオリジナル曲の総再生数が12億回を突破している22歳の新世代男性アーティスト。本公演はimaseにとって初のライブで、重大発表も予定されている。なお視聴チケットは12月31日(土) 23時まで販売中。imase ONLINE LIVE『POP ROOM』YouTubeライブ配信※12月19日(月) 20:00~スタート<ライブ情報>imase ONLINE LIVE『POP ROOM』12月19日(月) OPEN19:30 / START20:00imase ONLINE LIVE『POP ROOM』キービジュアル【チケット情報】視聴券のみ:2,500円(税込)グッズ付き視聴券:4,950円(税込)※フェイスタオル付imase ONLINE LIVE『POP ROOM』グッズ付き視聴券:フェイスタオル販売期間:12月31日(土) 23:00までチケット購入リンク:海外向けチケット購入リンク:<リリース情報>imase EP『POP CUBE』Now On Saleimase『POP CUBE』ジャケット【収録内容】1. Have a nice day2. あべこべ3. アナログライフ4. でもね、たまには5. 逃避行6. NIGHT DANCER7. Holy Light配信リンク:関連リンクTwitter::::
2022年12月19日imaseが、自身初のライブとなる『ONLINE LIVE「POP ROOM」』をメジャーデビュー1周年記念日の12月19日にオンラインで開催することが決定した。imaseは、音楽活動開始わずか1年でTikTokに投稿したオリジナル曲の総再生数が12億回を突破している22歳の新世代男性アーティスト。11月9日には1stデジタルEP『POP CUBE』を配信リリースした。公開されたライブのキービジュアルは、本作のジャケットがモチーフになっている。視聴チケットは、視聴券のみと、ここでしか手に入らないオリジナルグッズのフェイスタオル付き視聴券の2種類が販売されている。■imase コメントいよいよ人生初のライブをすることになりました!これまでライブというもの自体見た経験もほとんどなかった僕が、まずは様々なアーティストのライブを見ることから始め、今の僕になにができるかを考え準備をしています!初ライブで緊張していますがこれまで自分の作ってきた音楽と、観てくださる方と共に最高の時間にできたらなと思います。是非楽しみにしていてください!<ライブ情報>imase ONLINE LIVE『POP ROOM』12月19日(月) OPEN19:30 / START20:00imase ONLINE LIVE『POP ROOM』キービジュアル【チケット情報】視聴券のみ:2,500円(税込)グッズ付き視聴券:4,950円(税込)※フェイスタオル付imase ONLINE LIVE『POP ROOM』グッズ付き視聴券:フェイスタオル販売期間:12月31日(土) 23:00までチケット購入リンク:海外向けチケット購入リンク:お問い合わせ:チケットぴあMail: event@linkst.jp(mailto:event@linkst.jp)(平日10:00~18:00)<リリース情報>imase EP『POP CUBE』Now On Saleimase『POP CUBE』ジャケット配信リンク:関連リンクTwitter::::
2022年11月10日