東京都品川区の中延(なかのぶ)商店街は10月18日と19日、「Craft Beer まつり2014 in なかのぶ」を開催する。同イベントでは、中延商店街(通称:スキップロード)内の飲食店が作る総菜やおつまみなどのグルメを堪能しながら「ヤッホーブルーイング」「ノースアイランド」など、国内の40種類のクラフトビールが楽しめる。初開催の2013年には1,000人以上の来場者でにぎわい、好評だったという。今年は、参加者によりイベントを楽しんでもらえるよう、1杯分の容量を100mlから150mlに増やして提供する。また、チケット代金も値下げするなど、提供サービスの改善を行う。チケットは、前売り券10枚つづり3,000円、当日券10枚つづり3,500円、当日1枚券400円。会場は中延商店街。開催時間は12時30分~19時(雨天決行)。※価格は全て税込
2014年10月08日銀座街づくり会議は11月3日、東京都中央区・泰明小学校特設舞台にて「新富座こども歌舞伎泰明小学校公演」を開催する。○子供たちによる本格的な歌舞伎公演を開催同公演は、銀座の秋の一大イベント「Autumn Ginza 2014」のイベントの1つとして、銀座を代表する芸術文化に触れてもらうため開催するもの。子供たちの演じる本格的な舞台を観ることができる。2020年の東京オリンピックを見据え、銀座では観光への取り組みが活発になっており、同イベントも、海外観光客に和の文化を気軽に楽しんでもらうことを目的としている。今年で3年目を迎え、毎年700名以上の観覧者でにぎわうという。日本だけでなく、世界各国から多くの人たちが来場しているとのこと。当日の演目は、「口上」、舞踊「義経千本桜 吉野山」、芝居「白浪五人男 稲瀬川勢揃の場」となる。開催日時は、11月3日 第一部 12時30分開演(12時開場)、第二部 14時30分開演(14時開場)。会場は、中央区立泰明小学校 校庭特設舞台(東京都中央区銀座5-1-13)。雨天時は、2F講堂となる。参加費は無料。定員は各部400名で、事前申し込み不要。
2014年10月06日2014豆腐&大豆食品フェア実行員会は11月23日と24日に、東京ビッグサイトで豆腐と大豆食品をPRする「2014豆腐&大豆食品フェア」を開催する。○全国初! 大豆に特化した大型イベント同フェアは、豆腐をはじめとした、納豆・味噌・醤油・豆乳など、大豆食品の魅力をPRすべく、業界団体が初めて一堂に会して開催する大型イベント。53年前から2年おきに開催されてきた「豆腐フェア」が前身。全国からさまざまな食材が集まるほか、豆腐を製造する機械の展示や、一般の親子連れでも楽しめる食育イベントなどの内容になっているという。23日には料理家の辰巳芳子氏による「ものづくりのこころ」、24日には栄養コンサルタントのエリカ・アンギャル氏による「大豆のビューティーパワー」の特別セミナーを開催。参加には事前予約が必要で、料金は特別席(指定席)が5,000円(税込)、一般席(自由席)が2,500円(同)となっている。予約は、同フェアのWEBサイトからできる。その他の内容は、 全国から100種類以上の豆腐が集まり、試食ができる「全国豆腐試食会」は、参加料が1回500円(税込)。「豆腐マイスターによる手づくり豆腐体験教室」は、全国に700人以上いる豆腐マイスターが豆腐づくりを教える。「ミソガールによるみそまるづくり」は、1杯分の味噌、だし、乾燥具材を丸めて、だんごにした味噌汁の素を作るワークショップ。年に1回開催されるベジタリアンの祭典、「東京ベジフードフェスタ2014」とのコラボも展開。ベジタリアンチェーンを展開する「Loving Hut」などが出展する。開催時間は、10時から17時までで、最終日は16時まで。入場料は無料。会場では1,000円で1,100円分の買い物ができるチケットを販売する。
2014年10月06日サザビーリーグは24日~11月24日、東京都中央区の「お米」を中心としたライフスタイルショップブランド「AKOMEYA TOKYO(アコメヤトウキョウ)」にて、「新米フェア」を開催する。○新米22種に加え、ごはんにまつわる商品も販売同フェアは、北海道から九州までの全国各地からセレクトした新米22品種の販売を行うとともに、新米とお供を味わいながらの"けん玉"パフォーマンスや、ワークショップなど米関連のイベントを多数開催するというもの。米の販売に加え、オリジナル商品として「クタニシールごはん茶碗」「おにぎり籠」「土鍋のごはん鍋」「TEMBEA×AKOMEYA LUNCH TOTE」などの新商品が登場する。また、比較体験を通して違いや好みを発見する体験イベントとして同店で定期的に開催中の「利きの会」ワークショップでは、「玄米・雑穀・米ぬか編」や「調味料・味噌編」が新たに登場する。販売商品は、新米5種が2合ずつのほか「小松こんぶ」「あけがらし」といったごはんのお供をまとめた「プレミアム新米効き米セット」(3,800円・税別)や、弁当と携帯電話を入れるのに適したサイズのトートバッグ「TEMBEA×AKOMEYA LUNCH TOTE」(6,300円・税別)、ろくろで作り上げた「土鍋のごはん鍋」(3合炊き・2万2,000円・税別)など多数取りそろえる。11月9日・13時~14時30分開催の「黒澤信彦さんのワークショップ」は、山形県「黒澤ファーム」の黒澤信彦氏を招き、おいしい米のための土壌・肥料などについての話を聞きながら、黒澤ファームの米を使って土鍋炊きの実演と試食を行う。黒澤氏が米のプロから見て選んだおいしいご飯のお供3品も紹介し、土鍋で炊いたごはんと一緒に試食する。参加料金は2,500円(税別)。11月16日・11時15分~12時45分、15時~16時30分開催の「みんなで新米のおむすびをつくろう! 」は、神宮前に店をかまえる「おむすびまるさんかく」の店主、大倉千枝子氏を迎え、「おむすびの文化や魅力、そして誰もが手軽につくることのできるおむすびを通した食育」などの話を聞きながら、参加者が飯台を囲み自身でおむすびをつくるワークショップ。参加料金は5,000円(税別)。会場は東京都中央区銀座2-2-6。営業時間は11時~21時(1階食品、2階雑貨)。
2014年10月06日東京都文京区の東京ドームシティに今夏オープンした宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」は、10月9日~2015年2月15日に企画展「TeNQ×ウルトラマン企画展~宇宙怪獣から読み取るメッセージ~」を開催する。○名シーン・名ストーリーから宇宙と人類に思いをはせる同企画展には、円谷プロダクション協力のもと、初代『ウルトラマン』世界の怪獣たちが登場。宇宙怪獣たちのストーリーから発せられるメッセージを来場者と一緒に読み取り、"宇宙における地球や人類の立ち位置やあり方"について想像を膨らませるような展示を行うという。宇宙忍者 バルタン星人「20億3000万の大移住計画~共存できますか?~」では、狂気した科学者の核実験によって母星を失い、20億3000万もの同胞を乗せた宇宙船で宇宙を漂流してきたバルタン星人の「地球への大移住」がテーマ。「友好的な交渉をすることで人類はバルタン星人を迎えることができたのか」を考察する。三面怪人 ダダ「人間標本~人類は下等生物なのかもしれません~」では、「"IQ145生命体反応898"の基準に合った地球人」をミクロ化し、標本として集めるために地球にやって来たダダが、「なぜ地球人の標本を必要としていたのか」を展示を通して考察する。宇宙恐竜 ゼットン「ウルトラマン敗北の日~人類の可能性は無限です~」は、40年にわたり地球を狙い続けてきたゼットン星人がテーマになっている。彼らが打倒ウルトラマンを果たすため送り込んだ「宇宙最強怪獣ゼットン」は、ウルトラマンには勝利したものの、科学特捜隊の試作爆弾によってあっけなく倒されてしまう。このことから、「人類には無限の可能性がある」というメッセージを含めた、ウルトラマンが敗北し倒れているシーンの展示が行われる。凶悪宇宙人 ザラブ星人「変身と偽装工作~その争い、敵は他にいるのかもしれません~」は、偽装工作をした上で科学知識をアピールして地球人の信用を得るとともに、「にせウルトラマン」に変身し破壊活動を行うことでウルトラマンと科学特捜隊の信用をなくそうとしたザラブ星人がテーマ。「地球人同士の争いはもしかしたら地球人を消耗させ、自滅に追い込ませようとたくらむ外的な力が働いているのかもしれない」と考えさせる展示になっているという。棲星怪獣 ジャミラ「故郷は地球~宇宙開発は何のためでしょうか~」では、宇宙船の事故によって母国に見捨てられた宇宙飛行士・ジャミラが、生き延びるうちに体質変化し怪獣となり地球に復讐するストーリーをうけ、「人類の宇宙開発の向かうところは本来どうあるべきなのか」を考察する。悪質宇宙人 メフィラス星人「宇宙人会議~地球は人類の心に託されるかもしれません~」では、"地球を狙う宇宙人たちが連合して地球侵略の作戦をまとめ上げた"という設定を受け、観客参加型で宇宙怪獣たちの「人類の心を効果的に攻撃し、地球を差し出す気持ちにさせる」作戦に対してどういった対応をするべきかを考察する。また、11月6日から開催される「東京ドームシティウィンターイルミネーション」においても、同企画展とコラボレーションしたイルミネーション「ウルトラマンロード」を展開する。会場は東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ内黄色いビル6F「TeNQ」。営業時間は平日11時~21時、土日祝・特定日10時~21時(最終入館20時)。無休。入館チケットは日時指定の事前購入制(空きがある場合のみ当日券を発券)。料金は一般1,800円(税込)、大学生/高校生/専門学校生1,500円(税込)、中学生/小学生/未就学児(4歳以上)/シニア(65歳以上)1,200円(税込)。4歳未満の入館は不可。
2014年10月02日飲食店経営などを行うイマジニアは10月2日、東京都渋谷区に、しゃぶしゃぶ居酒屋「イワカムツカリ」をグランドオープンする。○安全・安心な食材にこだわる同店は、"心から安心できるおいしい料理と酒は色あせない。"をコンセプトとし、"東京で一番安全"を目指すために、有機無農薬や無薬飼育の食材、無添加の調味料などにこだわったしゃぶしゃぶ居酒屋。店名の由来は、「日本料理の祖神」「醸造の神」と言われる「磐鹿六雁命(イワカムツカリノミコト)」だという。豚や鶏は無薬飼育された「群馬江原ハーブ豚」「筑前秋月赤どり古処鶏(こしょけい)」のみを使用。野菜や魚も可能な限り有機無農薬栽培や産直のものを用い、人工添加物不使用の調味料で調理するとのこと。酒は昔ながらの製法にこだわった蔵の和酒を用意し、既存の和食店にない料理との相性を提案していく。看板料理となる「葉衣しゃぶしゃぶ」は、肉を生葉野菜で包み、江戸時代から伝わる調味料の煎り酒を使った特製タレをつけて食べる。〆のおじやに使う無農薬玄米(石川、医王の舞)も、店内で22時間かけ発芽させて使用する。価格は1人前2,400円(税別・2人前より注文可)。店舗は大正時代に建てられた古民家を改装した二階立て一軒家。明治通りの桜並木に面しており、二階の窓からは手の届きそうな所に桜が咲くという。ゆっくりとくつろげるよう、席は両肘掛け付きの椅子を導入する。場所は東京都渋谷区広尾1-4-10。営業時間は17時~23時30分。日曜休。
2014年09月30日三井不動産は10月11日~11月13日、東京都中央区・日本橋地区において、日本橋地域の秋のイベント「ハレEDO日本橋 2014 ~こころ躍る、秋まつり~」を初開催する。○子供向け体験型縁日や、老舗の食体験ワークショップが楽しめる今秋、日本橋室町東地区開発計画は、福徳神社の社殿再建完了をもって全体の完成を迎える。同イベントは、同神社の社殿再建に伴う日本橋エリアの"ハレの舞台"を祝い、初開催される。当日は懐かしい縁日や体験ゲームが楽しめる子供向けイベント、食をテーマとしたワークショップ、ライトアップや大暖簾、提灯の掲出など、さまざまな企画が楽しめる日本橋の秋イベントになるという。11月1日~3日、8日~9日には、懐かしい縁日や、体験ゲームが楽しめる子供向け縁日「ハレEDOキッズ縁日」を実施。「輪投げ」「射的」といった縁日ブースを設置する。10月16日~20日は、「人形市」(10月16日~18日)、「薬祖神祭」(10月17日)、「べったら市」(10月19日~20日)など、日本橋秋まつりをめぐる「『日本橋の秋まつり』スタンプラリー」を実施。いずれかの祭事会場でスタンプを押印し、台紙を日本橋案内所に持参すると日本橋の老舗が提供する粗品をプレゼントする。10月25日~11月24日までの土日祝日には、11月24日の"いい日本食"(「和食」の日)にちなんだ、「『和食の日』×おいしい日本橋老舗のワークショップ」を開催。日本橋の食の老舗9店が提供する「だし」「海苔」「茶」といった日本の食文化や家庭で手軽に楽しめるアレンジレシピや試食を体験できる。また、10月11日~11月13日、日没~22時30分には、「ライトアップ・大暖簾・提灯」を実施。三井本館をはじめ、周辺商業施設を橙色にライトアップする。各店舗入口には大暖簾を掲出し、コレド室町の仲通りでは、日本の伝統模様を施した提灯を掲出する。そのほか連携イベントとして、10月11日~28日に今年で8回目となる「TOKYO KIMONO WEEK 2014 ~きもの・和・日本橋」を開催、着物文化を発信し街ににぎわいを創出する。恒例の「日本橋 橋上」で行われる「きもの大集合写真」(10月26日開催)をはじめ、着物のレンタル・着付けがリーズナブルに体験できる「きものレンタル・着付け」、「きものステーション」を和室レンタルスペース「橋楽亭」にて実施する。
2014年09月30日東京都新宿区の東京オペラシティは10月2日~4日、「オペラシティフェスティバル」を開催する。○音楽やパフォーマンスを無料で観賞同フェスティバルは、芸術の秋にちなんださまざまな催しを開催するイベント。10月2日、3日には「ミュージック&パフォーマンス」と題し、ミュージシャンやパフォーマーが出演する無料観覧イベントを開催。出演アーティストは、2日の18時30分~、19時30分~、20時30分が、ボーカル、ギター・バンジョーの姉妹とバイオリンの女性3人組「Tinysun」によるジャズライブ。同日18時~21時が、「PEPPI THE CLOWN」によるパントマイムのパフォーマンス。3日の18時30分~、20時~が「SANBA NOVA」によるサンバショー。同日18時~21時が「笑太夢(しょうたいむ)」によるマジック+パントマイムパフォーマンス。その他、2日、3日の17時~21時には、東京オペラシティレストラン&ショップの屋台が登場するビアガーデン「オペラキッチン」、射的やスマートボールなどが登場する「オペラ縁日」を開催する。4日の11時~17時には、「MOTTAINAI手づくり市」「楽器体験や手づくり教室などのワークショップ6種」(一部有料)、「アート輪投げ」「謎解き探検ゲーム」などを開催。有機野菜などの宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」によるマルシェ「元気市」も開かれる。場所は東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティ。
2014年09月30日飼い主のいない猫の保護や、飼育希望者への譲渡などの活動を行う東京キャットガーディアン(東京都豊島区)は9月30日現在、子猫126頭、成猫81頭の里親を募集している。○東京キャットガーディアンとは東京キャットガーディアンとは、猫の保護・譲渡活動を行うNPO法人。その活動内容は多岐にわたる。■主な活動内容・猫を保護し、適正な飼育者に譲渡するためのオープンシェルターの運営・動物愛護の精神や終生飼育のための啓蒙活動・電話・メールでの相談窓口(年中無休)開設・飼い主のいない猫のための不妊・去勢用の「そとねこ病院」の運営・猫カフェとの業務提携を実施し、猫の保護・譲渡先を拡大特に、猫カフェ型の開放型シェルターを運営することによって、従来は譲渡数が少なかった成猫やハンディキャップのある猫たちも新しい家族が見つかりやすくなっているとのこと。このシェルターは、猫カフェや猫関連グッズのショップも兼ねており、里親になることを目的としていなくても、誰でも気軽に猫に会いに行くことができる。また、公式サイトでは各シェルターの状況を動画でランダムに配信しており、様子を見ることが可能だ。○猫の里親になるまでの流れ猫の里親になるためには、公式サイトで譲渡条件などを確認した後、申し込みを行う。後日届く書類に必要事項を記入して、同法人の譲渡担当者と個別面談が行われるとのこと。面談で「適正な飼育者」であると確認できた後、引き取り可能となる。気に入った子がいれば手続き後に猫と写真撮影を行う。同会場の猫はいずれも生後2カ月前後から(成猫含む)で、健康診断済み。ノミ・ダニ・腸管寄生虫の駆除、3種ワクチン接種、去勢不妊手術も済んでいる。実際に東京キャットガーディアンから猫を引き取り、里親になった方へインタビューも行われている。具体的なフローや準備など、参考になるだろう。詳しくは公式サイトを参照のこと。
2014年09月30日"Best Partner for Best Solution"を掲げる株式会社ヴァイナスは東京都品川区において、10月9日、10日の2日間にわたり「VINAS Users Conference 2014」を開催する。1996年に設立され、最先端の数値解析技術を駆使した製造業の研究・開発・設計業務効率化を支援してきた同社は、「Best Partner for Best Solution」を社是として掲げ、コンピュータ エイディド エンジニアリング(CAE)ユーザーに最高のソリューションを提供すべく業務を展開。航空宇宙や自動車から電機・電子、医療と広範な分野で解析や設計のソリューションを行っている。10月9日、10日の2日間にわたり開催される「VINAS Users Conference 2014」では、メインテーマに「大規模・最適設計・ワークフローマネージメントのための総合ソリューション」、サブテーマに「クラウドコンピュータ・オープンソース・SDMの設計利用」を設定している。初日は、ホールAの「CFDプリ・ポストプロセス」とホールBの「最適設計・ワークフロー・SDM」、二日目は、「ターボ機械最適設計とオープンCFDソルバ」(ホールA)、「HPCクラウドコンピューティングと高速計算技術」(ホールB)と各テーマごとにセッションが進む。オープニングには、同社代表取締役 藤川泰彦氏による「クラウドサービスを活用した新しい設計スタイル」、基調講演には一橋大学イノベーション研究センター長 延岡健太郎教授による「製造業におけるものづくりと価値づくりのマネジメント」、その他"クラウド"と"ものづくり"に関わる講演が予定されている。また、NASA 先端航空科学CFDブランチ 航空宇宙工学エンジニア Mr. Darby J.Vicker氏による「宇宙打ち上げ脱出システムの空力解析への挑戦」、JAXA 宇宙輸送系システム技術研究開発センター主任開発員 大坊俊彰氏による「Phoenix Suiteによるロケット飛行経路評価とシステム設計への取組み」といった宇宙を舞台にした最先端のシミュレーションやシステム設計という興味深いセッションも用意されている。○開催概要会期: <DAY 1>2014年10月9日(木) 9:30~18:30、懇親会18:30~20:30(受付開始 9:00)/ <DAY 2>2014年10月10日(金) 9:30~17:10(受付開始 9:00)会場:東京コンファレンスセンター・品川 5F大ホール 402会議室対象: エンドユーザー(販売ソフトウェアとサービスをご利用のユーザー・ご検討中のユーザー)。参加費:無料参加登録申込:Webサイトより主催:ヴァイナス
2014年09月30日大丸東京店は10月1日~28日、大丸東京店東京駅出店60周年記念に還暦をモチーフにした「赤い弁当特集」を開催する。○還暦の"赤"をテーマした豪華弁当を販売同イベントは、同店が東京駅出店60周年を迎えることができた感謝の気持ちを込めて、還暦の"赤"をテーマした豪華弁当を期間限定で販売するもの。お祝いカラーでもある"赤"には、実はおいしい素材がふんだんに存在しているという。同イベントでは、旬のまぐろのほか、カニや金目鯛などの食材や、ネーミングにも"赤"がちりばめられた弁当を大特集する。「タキモト」の「情熱の真っ赤なミルフィーユ」(1折1,836円・税込、以下同)は、人気のミルフィーユも赤にし、ネギトロ、まぐろ、明太子、いくらなど、海の赤をふんだんに使用した。「知床鮨」の「レッドカーペット」(1折3,240円)は、北海道産の毛ガニやイクラ、大トロを"レッドカーペット"とし、赤のおいしさを楽しめる。「崎陽軒」の「大丸東京店60周年記念弁当」(1折1,000円)は、60周年にふさわしいアニバーサリーバージョンに。「中島水産」の「毛ガニ海の幸丼」(1折3,800円)は、毛ガニを丸ごと一杯使用し、さらにサケやイクラなど、北海道産の恵みの赤をそろえた。「平島」の「西のとろあなご3貫にぎりとカニ軍艦」(1折1,890円)は、対馬産"西のとろけるあなご"と境港産"紅ズワイガニ"のコラボ弁当。「おかず本舗 佃浅」の「金目照り焼きとカニ飯弁当」(1折2,052円)は、和惣菜の老舗が手がけた金目鯛の照焼を、カニ飯とともに楽しめる。「神田明神下 みやび」の「大丸東京店60周年記念弁当」(1折1,700円)は、紅白のごはんと黒毛和牛、赤魚、カニの松葉あげ、ゴマどうふなど様々な料理を盛り込んだ60周年にふさわしいお祝い御膳。「上海デリ」の「大海老チリ&赤の麻婆豆腐重」(1折1,800円)は、真っ赤な迫力満点の大海老チリソースを大胆にご飯に乗せた。真っ赤な麻婆豆腐と一緒に楽しめる。販売場所は、大丸東京店 地階 食品フロア 「ほっぺタウン」(東京都千代田区丸の内1-9-1)。
2014年09月29日東京都中野区の「デイリーチコ」で提供している"特大ソフトクリーム"が話題となっている。○8種類のフレーバーが8段重ねになったソフトクリーム同店は、中野ブロードウェイ地下1階にあるソフトクリーム販売店。バニラやチョコなどの定番の味に加えて、紫いもやサイダーといった、季節や期間ごとに登場する様々な味が人気を呼んでいる。「特大ソフトクリーム」は、8種類のフレーバーが8段重ねになった、その名の通りの圧倒的なボリュームのアイスクリーム。味ももちろん、440円(税込)というリーズナブルな価格も見逃せない。同店ではソフトクリームのほかに、さぬきうどんの販売も行っている。所在地は、東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ B1F。営業時間10時~20時で、年中無休。
2014年09月29日ダイニングキッチンは8月19日、フォンデュ専門店「フォンデュハウス」を東京都港区の表参道にオープンさせた。「オイルフォンデュ」は、鍋に油を満たして熱し、肉などの食材を素揚げのようにして食べる料理のこと。同店では、肉、有機野菜・新鮮な季節の野菜をオイルでフォンデュしたあと、4種類のオリジナルソースにくぐらせて食べることができる。オイルは、ヘルシーですっきりした味わいの新鮮なオリーブオイルを使用している。野菜は、旬野菜やミニ野菜、珍しいきのこなど常時20種以上取りそろえる。野菜や肉はおかわり自由。価格は2,480円(税別)。また、グリエールチーズとエメンタールチーズをオリジナル配合したチーズフォンデュ(2,980円)や、チョコレートフォンデュ(1,550円)などのデザートも用意している。同店の所在地は、東京都港区北青山3-5-9 マネージュビル 3F。営業時間は平日18時~24時、土日祝17時~24時、月曜定休日。
2014年08月20日東京都墨田区の錦糸町や押上、本所吾妻橋界隈の参加店舗で、バル形式で飲み歩きができる「第4回すみだバルウォーク」が開催される。期間は6月28日~29日。時間は参加店舗により異なる。料金は、飲食券5枚つづりで、前売り券3,500円、当日券4,000円。○スペインやイタリアン、エスニックなどを食べ歩き同イベントは、錦糸町・押上・業平・横川・吾妻橋界隈の参加店舗を「ハシゴ」して楽しめるもの。エスニックや和食、カフェやラーメン店など様々なジャンルの飲食店のほか、体験教室や土産屋も参加する。期間中は店でチケットを渡し店員にバル参加を伝えると、その店の料理1品プラス飲み物、または体験教室やお土産などが提供されるという。1冊5枚つづりのチケットを複数人で使うことや、2名で入店し1人はチケット、もう1人は普通にオーダーなどの利用形態も可能。また、使いきれなかったチケットは、バルの翌日から1週間(6月30日~7月6日)の「あとバル」期間に「あとバル対象店舗」にて1枚700円の金券として利用できる。
2014年06月26日総合インテリア販売の大塚家具は6月13日~8月3日の期間、東京都目黒区「モルゲンマルケット目黒通り」の1周年記念企画第3弾として、北欧ならではの心地よいライフスタイルをテーマにした「HYGGE(ヒュッゲ)のある暮らしpart.3」を開催している。○人気の「うちカフェ」スタイルと本場のカフェを体感同店は、北欧テイストの家具・インテリアを揃えたショッピングモールサイト「Morgenmarked(モルゲンマルケット)」のリアルショップ。「HYGGE」とは、デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる温かな居心地のよい雰囲気」を感じる、他の言語では置き換えられないデンマーク特有の言葉となる。一人ひとりが個性を持ち、自分のライフスタイルを大切にすることで、他人を思いやる「ヒュッゲ」な気持ちが生まれるといわれている。店内では、近年話題の「うちカフェ」スタイルを、北欧インテリアの醍醐味といえる「マイチェア」を中心に、著名デザイナーが手掛けた名作から、オリジナルモデル、ヴィンテージ家具まで、「モルゲンマルケット」ならではのセレクトで多彩なラインアップを紹介。「うちカフェ」スタイルにオススメのコンパクトなテーブルとチェアで表現したカフェシーンや、家族や友人とのんびり過ごせるリビングシーンなど、「モルゲンマルケット」で展開する4つのセレクトショップのコンセプトをもとに、様々なカフェスタイルを提案する。また、北欧らしい美しい「サウンド」と「光」を演出。テーマである「HYGGEのある暮らし」にふさわしいライフスタイルとして、BANG & OLUFSENのカジュアルブランド「B&O play」の人気スピーカーやヘッドホンによる北欧の澄んだサウンドと、インテリアの共演から生まれる上質な時間を実際に体感できる。1年を通して光とともにある暮らしを楽しむ北欧ならではのデザイン照明の数々もあわせて展開し、「デザイン」と「音」の両面でオーディオ体験を届けるという。さらに、「うちカフェ」スタイルのインテリアを体感しながら、デロンギの本格エスプレッソマシーンで抽出したトップブランド「ラバッツァ」のコーヒーを無料で楽しむことができる。開催期間は、6月13日~8月3日。住所は、東京都目黒区中町1-41-7。営業時間は、11時~19時。
2014年06月13日「風立ちぬ」製作委員会は6月25日~30日、東京都墨田区・東京ソラマチにて、DVD&ブルーレイ発売記念「風立ちぬ原画展」を6日間限定で特別開催する。○宮崎駿監督直筆のイメージボードなど、貴重な資料を展示同展は、宮崎駿監督の最後の長編作品『風立ちぬ』の美術資料の展覧会。6月18日のDVD&ブルーレイディスク発売を記念して、6日間限定で特別開催する。『風立ちぬ』は、2013年夏に公開され、興行収入約120億円、観客動員数約969万人を記録(同年映画興行収入も日本一)。日本アカデミー賞を受賞したほか、世界中の数々の映画賞においても受賞、ノミネートされた。展示では、制作初期段階に宮崎駿によって描かれたイメージボード17点や、メカニック設定7点を公開。キャラクター設定や背景画、美術監督による美術ボードなど見ごたえある原画100点以上をそろえた。その他資料も交え、『風立ちぬ』の映像が作られた秘密に迫るという。世界が認めるスタジオジブリの美術スタッフが織り成す背景画、『風立ちぬ』に描かれる懐かしい風景を、存分に味わえる機会となる。また、会場では「スタジオジブリショップ」による商品販売を実施。『風立ちぬ』のオリジナル商品をはじめ、人気のスタジオジブリグッズを多彩に取りそろえる。会期は、6月25日~30日。時間は、10時~20時。25日は13時~20時。30日は18時閉場。最終入場は閉場30分前。会場は、東京ソラマチ 5F 「スペース634」(東京都墨田区押上1-1-2)。入場料金は、前売り券:400円/当日券:500円。高校生以下は無料。
2014年05月27日森永製菓は26日、「貴乃花の相撲教室! 」を貴乃花部屋(東京都中野区)で開催した。同社が行っている「エンゼルのつばさプロジェクト」の一環として行われたもの。当日は抽選で選ばれた25組50名の親子が参加し、子供たちは第65代横綱の貴乃花光司さん(貴乃花親方)の見守る中、部屋の力士らから特別稽古をつけてもらった。○子供たちの未来のために「エンゼルのつばさプロジェクト」は、日本の子供たちの未来を応援する取り組みで、2012年より実施している森永製菓のCSR活動(企業の社会的責任を果たす活動)のひとつ。人と人のきずなを大切にしたい時代に、子供たちの未来がもっと可能性あふれるものになるよう支援する活動を行っている。今回は「豪華コーチ陣と夢を見つける1日体験イベント」として、仲間とともに汗を流し、夢にぶつかっていくことの大切さを子供たちにわかりやすく知ってもらうことを目的としている。当日は貴乃花部屋の力士らがコーチとなり、実際に力士らが稽古をしている土俵の上で子供たちが相撲の「いろは」を学んでいった。女将(おかみ)の花田景子さんは「今日も朝5時からいつものように稽古をしていましたが、少し早く切り上げて皆さんをお招きする準備をしていました。はだしになって稽古をして、ケガのないように相撲を楽しんでいただければと思います」と子供たちを歓迎した。○相撲の動きをもとにした準備体操で「土俵入り」まずは準備体操からスタート。貴乃花部屋の力士・貴翔馬関らによって行われたのは、相撲の動きをベースにした「相撲体操」だ。相撲の型や四股などを取り入れており、大きく手を広げて目の前でパチンと拍手を打ち、足を高く上げて四股を踏むさまは、まるで土俵入りそのもの。「小さな力士」たちも懸命に足を上げ、見事な"土俵入り"を見せた。相撲体操は簡単そうに見える姿勢であっても、「かかとをしっかり地面につける」「つま先を真上にのばす」など、相撲として正しい姿勢を取ることによって筋肉がしっかり伸びる。少々つらい姿勢でも、子供たちは無邪気な笑顔を見せながら、力士の動きをしっかりとまねしていた。○勝っても負けても、まず礼儀続いて、力士を相手にした実際の取り組みが行われた。まずは相撲は真剣勝負だが、神様の前で行う神事でもあることを子供たちに説明。取り組みの前には「よろしくお願いします」、取り組み後には勝ち負けに関係なく「ありがとうございました」と礼を尽くすことを教えた。貴乃花親方が見守る中、子供たちは10倍近い体重差があるであろう力士にも果敢にぶつかっていく。力士に持ち上げられたり、グルグルと振り回されたりしつつも、最後にきちんとあいさつをするなど、しっかりと"相撲の心"を学び取っていたようだ。取り組みには子供たちだけでなく、お父さんも飛び入り参加。子供たちには白星を譲っても大人には譲れないのか、力士らは子供たちと同様に大人の体をもひょいと抱え上げ、土俵の外へと追いやった。その様子を見ていた子供たちの顔は笑顔でいっぱいだった。取り組み後は、通常の稽古後に毎回行われる力士同士のぶつかり稽古を見学。それまでとはうって変わった真剣な表情で、「バシン」と大きな音を立ててぶつかり合う力士らの迫力に、子供たちは目を丸くしていた。「(力士が)強かった」「楽しかった」と感想を述べ、相撲教室を堪能した様子だった。○貴乃花親方「土の感触を確かめてほしかった」貴乃花親方は「『将来、この中の誰かが相撲取りになってほしい』というよりも、子供たちがはだしで土の感触を確かめて、体を動かすことを楽しんでもらえたら」。土の上で素足で闘う相撲ならではの良さに、子供たちが満足していることを願っていた。また、「子供たちを見ていて、自分の子供時代を思い出して懐かしい気持ちになった」と、自らの幼少時代も思い出したという。イベント後には、貴乃花部屋特製のちゃんこ鍋を参加者全員で楽しんだ。力士を"体験"でき、特製ちゃんこ鍋もつつけた一日は、子供たちにとって忘れがたいものになったであろう。
2014年04月28日吉池と三井不動産は4月26日、東京都台東区上野に「御徒町吉池本店ビル」をグランドオープンする。○ユニクロやGU、ユザワヤもオープン同施設は、1920年(大正9年)創業の老舗「食料品吉池」本店の建替え事業として建設されたもの。観光・ショッピングに多くの人が集まり行き交う上野・御徒町エリアのなかでも、日本有数の商店街であるアメヤ横丁をはじめ、JR線「御徒町」駅、都営大江戸線「上野御徒町」駅、東京メトロ銀座線「上野広小路」駅に近接する利便性の高い立地に位置。同施設以外にも、2017年にかけて大型商業施設やオフィス・ホテルの開発が進行している。施設内には、鮮魚・食品・酒類・日用雑貨を扱う「食料品吉池」がリニューアルオープンするほか、「ユニクロ」のグローバル店舗、「GU」の都心大型店、手芸用品・ホビー材料の専門店「ユザワヤ」、老舗洋食「香味屋」のビストロ風新業態「Cochon d’Or香味屋」、和食・寿司、洋食などが楽しめる複合新業態「吉池食堂」などがオープンする。場所は東京都台東区上野三丁目27番12号ほか。フロアは地上9階、地下2階。出店は11店舗。駐車場は約60台収容。営業時間はB2~1F食料品 吉池が9時30分~20時、1F~6Fユニクロ・GUが10時~21時、7Fユザワヤが10時~20時、8~9F飲食フロアが11時~23時。
2014年03月23日イデーは3月7日~4月23日、無印良品MUJI 新宿(東京都新宿区)にある「Cafe & Meal MUJI 新宿」にて、写真家・濱田英明氏の作品展示を開催している。○震災後、やわらかく日本を受け止めてくれたリトアニアの姿を展示同展は、同社が展開する「Life in Art (ライフ イン アート)」 第18弾の取り組みとして、写真家・濱田英明氏の作品群「Lithuania(リトアニア)」を紹介するもの。濱田氏は2012年、日本の文化を紹介する展示をすべくリトアニアへ向かった。それは、震災のあと日本をよりよく知ってもらうための活動の一つであったという。今回展示されるのは、その活動の際に初夏のリトアニアで氏が捉えたものを映し出した作品となる。冬の東欧というイメージが強いリトアニアだが、冬景色のほかは草原と森が広がる国。震災のあと、やわらかく日本の文化を受け止めてくれたリトアニアの姿は、受容性の高いやさしさを含んでいるようにも映るという。東日本大震災から3年が経過した今、同展は、作品の中に写る丸みを帯びたやさしさと美しさを、春の陽気の訪れとともに感じられるようにしているとのこと。会場は、無印良品MUJI 新宿の「Cafe & Meal MUJI 新宿」(東京都新宿区新宿3-15-15)。営業時間は、11時~21時(ラストオーダー 20時)。なお、同展で展示の作品は、すべてIDEE Life in Art のオンラインサイトにて販売する。その他、詳細は同社ニュースページを参照のこと。
2014年03月10日東京都渋谷区のNHKスタジオパークは23日まで、「NHKオリンピックパーク2014」を開催している。○フィギュアスケートやスキージャンプを体験同イベントは、最新の放送技術を活用し、様々なオリンピック種目やゲームの体験コーナー、NHKのオリンピック放送やデジタルサービスを紹介するコーナーを用意するほか、会期中の土日祝日にはミニスケートリンクでスケートの体験ができるというもの。体験できる競技は、多視点カメラやウルトラハイスピードカメラを利用した「フィギュアスケートジャンプ体験」、ジャンパーカメラを利用した「スキージャンプ体験」、「ミニスケートリンク・スケート体験(会期中の土日祝日のみ)」「スピードスケート横滑りトレーニング体験、カローリング体験(会期中の平日のみ)」。そのほか、フィギュアスケート日本代表選手が過去に使用した衣装・靴、等身大パネルなどの展示や、ボブスレー・ソリ実物展示・記念写真撮影コーナー、NHKオリンピック放送・デジタルサービスPRパネル&映像展示なども行われる。会場は東京都渋谷区神南2-2-1NHKスタジオパークイベントホール。会期は8日~23日、10時~18時(最終入場は17時30分)。入場無料。詳細は「NHKスタジオパークのイベント情報」で確認できる。
2014年02月18日三栄コーポレーションはこのほど、デンマークの子供家具ブランド「FLEXA」のショップとショールームを、五反田TOCビル(東京都品川区)にオープンした。実際の子供部屋のような店内を早速取材してきた。○変化に対応できるインテリア同ブランドは「子どもたちに夢のある部屋を」をコンセプトにしている。店内には、5台のベッドがシーン別に展示されている。同ブランドでは、「プリンセス」「ナイト」「ジャングル」「ガーリー」「パイレーツ」「ロボット」などのテーマを展開しており、実際の使用例を間近に見ることができる。同ブランドの製品は、一台のシングルベッドを中心に、フレームオプションをプラスすることで、アレンジを加えながら長く使えるのが特徴。ベッドにレッグをつけて高さを変えたり、ハシゴをつけて上り下りしたりできるようになっている。また、すべり台をつけることや、各テーマにあわせたクッションやベッドポケットをつけて雰囲気を変えることも可能。ベッドの下にプレイカーテンを引いて、秘密基地のような遊び場にしてもいいだろう。成長してからは、ベッド下にデスクとチェアなどを置いて勉強スペースにすることも。「ライフスタイルの変化」に対応できるインテリアを提案している。○北欧のパイン材を使用一般のシングルベッドは横幅が95cm~100cmなのに対し、同ブランドのベッドは90cmで作っているため、限られた空間を有効に活用することができる。木材には、北欧のパイン材を使用。同ブランドがエストニアに持つ「FLEXA フォレスト」にて栽培した木材が使われている。同ブランドは、2012年10月~2013年5月に「リビングデザインセンターOZONE」(東京都新宿区)にて期間限定の展示をしていた。商品をゆったり見せられる場が欲しいという理由で、今回のショールームオープンに至ったという。展示は、2~3カ月に1回変える予定。同店店内では、同じく北欧をベースにした子供家具のブランド「Formio(フォルミオ)」の展示もしている。
2014年02月15日荒川知水資料館(東京都北区)は12月3日から、「ゲリラ豪雨展~巡回企画展『ゲリラ豪雨に備えて』~」を開催している。○「降った雨の重さ」体験も同展は、大学の学生や教員、気象キャスター、展示プランナー、デザイナー、国土交通省の職員ら有志のメンバーからなる「水の巡回展ネットワーク(JAWANET)」が企画・開発した。展示は学校帰りの小学生の行動をたどるストーリーで、「ゲリラ豪雨の発生から収束」を解説している。また、「雨の降る仕組み」や「ゲリラ豪雨と集中豪雨の違い」、「身を守るためのポイント」も図解で分かりやすく展示している。他にも、映像で見る「ゲリラ豪雨の影響」や「雨つぶのかたち」、「降った雨の重さ」を体験できるコーナーなども設置している。同展の会期は2014年1月19日までで、開館時間は9:30~16:30(入館は閉館時間の30分前まで)。休館日は、毎週月曜日(月曜が祝日の場合は火曜日)及び年末年始(12月24日~1月6日)。入館は無料。
2013年12月05日総合インテリア販売の大塚家具はこのほど、東京都目黒区に「Morgenmarked(モルゲンマルケット)目黒通りAnnex」をオープンした。同店は、北欧テイストのオンラインショッピングモール「Morgenmarked」と連動した路面型リアルショップ「Morgenmarked目黒通り」の別館として隣地に開店。手軽にオートクチュール感覚でオーダーできるセミオーダー家具を揃えた専門店、「AS YOU WISH(アズ・ユー・ウィッシュ)」を展開し、「Morgenmarked目黒通り」の品ぞろえを補い、より幅広く顧客の部屋づくりをサポートするとしている。「AS YOU WISH」の主なラインナップは、オーダーソファの「Duo-Next(デュオ ネクスト)」、システム収納ユニットの「Shin(シン)」、イージーオーダー家具シリーズの「ELEL(エレール)」、セミオーダーテーブルの「Sou-奏-(ソウ)」。その他、天然木一枚板と、脚部の組み合わせでつくるテーブルも取り扱うという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月30日4月28日、東京都練馬区の石神井公園周辺で、地元に伝わる室町時代の石神井城主・豊島泰経と娘・照姫の伝説にちなんだ「照姫まつり」が開催される。同祭りは、1988年から毎年開催されている練馬の春の風物詩。父・豊島泰経の後を追って三宝寺池に入水(じゅすい)した照姫の悲劇をしのぶもので、毎年10万人が集まる練馬区の2大祭りの1つだ。最大の見どころは、新緑の石神井公園を舞台に、時代装束と甲冑を身にまとった豊島氏一族にふんした約100名が演じる時代行列。また出陣式では、石神井城主・豊島泰経(としま・やすつね)とその娘と伝えられる照姫(てるひめ)、奥方や家臣一族になりきった一般公募の参加者が石神井城落城の物語を演じる。なお、出陣式の最後には、時代行列出発を告げる「エイ・エイ・オー」の鬨(とき)の声を、来場者と一緒に上げるのが恒例となっており、午前と午後の2回行う予定とのこと。当日は石神井公園の各広場に、地元の名品から練馬区友好都市などの地方物産品、まつり定番のやきそば、フランクフルトなど、様々な模擬店が出店。野外ステージに隣接するサブステージでは、時代行列に負けない多くの演目が披露されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月26日新しいお部屋を探す際に、気になるポイントは人によって異なります。家賃や会社・学校までのアクセス、駅前からの距離、あるいはスーパーなどの周辺環境。例えば、休日は緑に囲まれながら近所の公園でのんびり過ごしたい……と緑の多い場所を選ぶ方もいるでしょう。ただ、「都会」というと緑が少ないというイメージがあります。確かに東京都などをはじめとした都市部は、地方と比べると緑は少ないでしょう。でも、実は知らないだけで、緑の多い場所は意外とあるのです。そこで今回は、自然が少ないイメージのある「東京23区」で緑の多い地域をご紹介したいと思います。■「緑被率」が高かったのは練馬区、ついで世田谷区23区別の緑被率を調べると、上位は以下のようになりました。(各区によって調査年度・調査方法・調査精度は異なるので参考数値としてご覧ください)。練馬区25.4% (平成23年度調査)世田谷区 22.89% (平成23年度調査)杉並区 21.84% (平成19年度調査)港区 21.78% (平成23年度調査)※各区役所等の公的機関発表のデータ「みどりの実態調査」等による。パーセンテージは区全体の面積のうち何%が緑地なのかを表しています。『練馬区』は25.4%と緑被率が高く、なんと区全体の約4分の1以上が緑地ということになります。『練馬区』って、こんなにも緑あふれる街だったんですね。「光が丘公園」「石神井公園」「豊島園」などが緑被率アップに貢献していそうです。つづいて22.89%の『世田谷区』には、「砧公園」や「駒沢オリンピック公園」、「等々力渓谷公園」、「二子玉緑地運動公園」など大きな公園があります。こちらも、緑深い区と言えそうですね。■自然あふれるスポットで楽しい休日を今回は「緑被率」に絞って紹介しましたが、たとえ全体的に緑が少なくても、近所に森林浴のできるような場所があるといいですね。例えば『新宿区』には「新宿御苑(ぎょえん)」の芝生と春の桜があります。桜の美しさは、圧巻の一言。見ているだけで、心が洗われますよ。『大田区』なら「洗足池公園」でボートに乗れるので、デートやファミリーにお勧め。緑に囲まれた池でスワンボートを漕(こ)いでいると、都会の忙しさから切り離されたような時間を楽しむことができそうです。そして『品川区』だって、「潮風公園」ならバーベキューができます。「冬でもみんなでワイワイバーベキュー!」なんていう方はぜひ。ロケーションもさることながら、食材道具などすべてレンタルできるので、手ぶらで手軽に自然を満喫できます。都会にいながら、自然の呼吸を感じて休日を過ごす。それって、すごくぜいたくな時間だと思いませんか。特に地方から上京してきた方から、「東京は自然が少ない」との不満をよく耳にしますが、調べてみれば東京にも、今回紹介した場所以外にもたくさんの公園や緑地があります。まだまだ寒い季節が続きますが、次の休日はぜひ公園にお出掛けして、情緒ある冬の景色をゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか。
2013年02月20日かわいい動物たちのいるカフェを紹介するシリーズ第3回は、東京都杉並区にオープンしたばかりのフクロウカフェCafeBaronを紹介。かわいいフクロウたちに会える他、カフェメニューも堪能しました。■これまでの記事はこちらから 第1回うさぎカフェ 第2回インコカフェ お店を外からのぞくと、フクロウたちとぴったり目が合います。お店の中にはフクロウたちの暮らすブースがあり、フクロウたちの様子を眺めながらカフェタイムを過ごせます。出迎えてくれたのは、メンフクロウという種類のバロンくん。メンフクロウは、お面をつけているように見えることからこう呼ばれています。世界中に生息するフクロウで、寿命は20年から30年ほど。大きさはだいたい40センチ前後です。実はバロンくんに会うのは初めてではありません。最初に会ったのは街角で、人間に慣れるためにオーナーの腕にとまって散歩しながら据え回しをしていたとき。道端でフクロウに会うなんてと驚きましたが、とても慣れた様子で、その美しさとかわいらしさを間近に見て感激したのを覚えています。こちらのジョンくんは、カラフトフクロウという種類。この種類は顔が少し大きめで、瞳の色は黄色。針葉樹林でよく見られるフクロウで、昼間も活動することで知られています。大きさは60~80センチとやや大柄です。カフェメニューにもとても力が入っていて、コーヒーは4種のブレンドがあり、注文ごとに丁寧にドリップするこだわりよう。好みを聞いてくれたりもするのでとてもうれしいです。ブレンドにはそれぞれバロン、ジョンとフクロウたちの名前がつけられています。テーブルにメニューがそろったら香り豊かなカフェを楽しみつつ、フクロウたちを眺めましょう。首をくるくるまわしたり、外を眺めていたりといろいろな表情があります。片足を羽根の中に収納して立っているときもあるので、ぜひ注目。安心している時にはしまうことがあるそうです。フクロウブースではフクロウたちと写真を撮ることができ、オーナーのグローブにとまった状態で隣に連れてきてもらえます。混雑具合にもよりますが、ブース内でフクロウたちに直接触れることもできます。今後フクロウの仲間が増えるそうで、クロメンフクロウなどの種類が仲間入りとのこと。とっても楽しみですね。ほかにも、フクロウを飼うためのファルコングローブなどふくろうグッズの販売が行われていたり、自分で飼っているフクロウを連れてくることもできるそうです。ぜひ足をお運びください。■スポット情報名称:ふくろうカフェ Cafe Baron場所:東京都杉並区高円寺北3-10-5営業時間:11:00-18:00。日曜休。<著者プロフィール>一色千里ハンドメイドや動物、街歩きや旅をテーマに撮影と執筆を手がける。著書に「東京手づくり市マップ」「東京ねこ街案内」(角川グループパブリッシング刊)などがある。新著「カワイイ動物カフェへようこそ!」が日本工業新聞社より2012年11月2日に発売!猫情報を配信するちまたの猫暮らしを運営するほか、物語で街と人をつなぐ「本のカケラ」など街イベントも積極的に企画。ホームページ、ツイッターも運営中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月16日ダンスホール新世紀(東京都台東区)は2月20日に、中高年齢層を対象とした「紳士淑女の交流ダンスパーティー」を開催する。同ホールは映画「Shall we ダンス?」の舞台モデルになったとも言われ、古き良き昭和の香りが強く残る老舗のダンスホール。ダンスだけではなく、生演奏をバックに、お酒や食事も楽しめるという。このほど開催するイベントは、50代以上の独身の男女が「ダンス」をキーワードに集まり、ダンスパートナーや飲み仲間との出会いをコンセプトとしたパーティー。飲み放題とパーティーオードブル付き。ダンスを習い始めたばかりの初心者、以前、ダンスをやっていた人、興味があるが自信のないという人でもプロインストラクターが親切丁寧にコーチする。イベントは2月20日の18時~21時に開催。募集人数は、男性30名、女性30名。参加条件は、50歳以上の男女。男性はジャケットの着用が必要。料金は男性6,000円、女性5,500円。詳細は公式ブログ「ダンス新世紀宣言」でも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月08日30代の独身者といえば、比較的お金も自由もあるけれど、結婚するのかしないのか、はたまた結婚できるのか……今後の将来をより真剣に考え始める人が増えてくる層といえます。そんな30代独身者が多い街はどこなのか、現在で最新となっている2010年の国勢調査から調べてみました。男女とも全国トップの未婚率となっている東京都、中でもさらに独身者が多いと推定される23区の、「30代の未婚率」をランキングで紹介しましょう。■東京23区の「30代の未婚率」ランキング1位:新宿区51.0%2位:渋谷区49.5%3位:中野区47.3%4位:杉並区47.1%5位:千代田区46.1%ちなみに、東京都全体の30代の未婚率は、39.0%(男性43.7%、女性34.1%)です。比べてみると、これらの区の、未婚率の高さが際立ちますね。なんと、新宿区では住んでいる30代の半数以上が独身者!続いて、渋谷区、中野区、杉並区と、交通のアクセスが良く、繁華街(歓楽街?1人でも入りやすい飲み屋?)が充実している場所に、独身者が多いようです。では、男女別で見てみると……。■【男性編】東京23区の「30代の未婚率」ランキング1位:新宿区55.6%2位:千代田区51.0%3位:渋谷区50.8%4位:中野区50.4%5位:杉並区49.2%■【女性編】東京23区の「30代の未婚率」ランキング1位:渋谷区48.2%2位:新宿区45.9%3位:杉並区45.1%4位:中野区43.7%5位:目黒区43.1%男性の1位は、驚きの未婚率となっている新宿区。女性の1位は渋谷区で、東京都全体の未婚率より14ポイントも上回っていました。女性の場合は、目黒区が5位に入っているように、「おしゃれ」なイメージのある場所も独身女性に好まれているといえそう。特に男性で、千代田区の未婚率が高いのは意外ですが、人数では男性2,265人、女性1,661人と23区中最少となっていますので、もともとそこで生まれ育った「パラサイト・シングル」が多いのかもしれません。ちなみに30代独身者の人数が多い区のランキングは、こちら。人数でいえば、世田谷区がダントツでした。■「30代独身者の人数が多い区」ランキング1位:世田谷区63,480人(38.7%)※カッコ内は未婚率2位:練馬区46,454人(37.6%)3位:大田区45,269人(39.2%)4位:足立区38,486人(35.3%)5位:江戸川区37,669人(32.1%)■【男性編】「30代独身者の人数が多い区」ランキング1位:世田谷区31,771人(40.4%)2位:練馬区27,770人(42.2%)3位:大田区26,372人(44.1%)4位:足立区23,366人(41.0%)5位:江戸川区22,961人(37.7%)■【女性編】「30代独身者の人数が多い区」ランキング1位:世田谷区31,709人(37.1%)2位:大田区18,897人(33.9%)3位:練馬区18,684人(32.2%)4位:杉並区17,490人(45.1%)5位:足立区15,120人(29.1%)独身者が暮らしやすいから独身者が集まるのか、暮らしやすい環境すぎて結婚しようという気がなくなるのか……。もちろん、ライフスタイルが多様化している現代では、結婚が人生のすべてではありません。でも、「一人で生きていくかも」と考えたとき、どこに住むかはとても重要。独身者の多い街なら、すてきな出会いがあるかはともかく、さまざまな価値観を持ちながら堂々と生きていけそうな気がしませんか?文●木下洋子(エフスタイル)
2013年01月29日サニーテーブルはこのほど、東京都渋谷区にRAW BAR & WINE「246 St.」(ロウバー アンド ワイン 「ニーヨンロク ストリート」)をオープンした。同店は、アメリカ西海岸の雰囲気を思わせるカジュアルなダイニングバー。同社がこれまで運営していた「Casita Lounge」に代わりオープンさせたもので、246号(青山通り)の夜景を背負ったバーカウンター、食事もできるソファテーブル、カラオケ個室などを引き続き備えている。「RAW BAR & WINE」の名の通り、フレッシュオイスター(生牡蠣)やシーフードタパス、手ごろなワインやシャンパン、フレッシュモヒートが充実しているという。生牡蠣は1ピース400円~、「シュリンプカクテル」や「生ハム」など小皿料理が600円~など。また「DEMAE-MENU」として、同じビルの地下1階にある系列店「みんなでごはん 青山食堂」の居酒屋メニューの出前も可能。ハウスワインのデキャンタは、店名の「246 St.」にちなみ「glass 2」(1,250円)、「glass 4」(2,400円)、「glass 6」(フルボトル/3,600円)というカテゴリー分けになっている。住所は、東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 6階。営業時間は18時~26時。定休日は年末年始。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日東京都港区赤坂にある、東京ミッドタウン芝生広場(東京都港区赤坂9-7-1)に、2013年1月5日、期間限定のアイススケートリンク「ダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウン」がオープンする。同施設は、最大210名を収容できる屋外アイススケートリンク。昼間だけでなく夜間も営業しているため、周囲のイルミネーションをバックに、ナイトスケートを楽しむことができる。また、スケート靴を着用したまま利用できる「屋根付き休憩エリア」や、更衣室、ロッカー(100円)などの設備がついているほか、手袋の販売、ヘルメットの無料貸し出しも行っているという。オープン期間は、2013年1月5日から3月3日まで。期間中は無休で、営業時間は11時から22時(最終受け付け21時)までとなる。滑走料は、大人(高校生以上)が1,500円、小人(中学生以下)が1,000円、シーズンチケットは、大人8,000円、小人5,000円とのこと。すべて貸靴料込み。詳細は、同施設公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日義父母がシンドイんです!
うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた