最強のグローバルプロジェクトガールズグループを完成させるサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」のハイライト特別編が、「ABEMA」にて日韓同時・国内独占無料放送。グローバル組み合わせ投票の中間集計状況が公開され、「NMB48」出身・白間美瑠がファイナルステージ目前に脱落者候補入り。「オールラウンドバトル」全敗の「Rocket Punch」ヨンヒが大逆転でTOP7入りを見せた。すでにデビューして活躍しているガールズグループのメンバーや女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループ「EL7Z U+P(エルズアップ)」を完成させる本番組。8月1日に放送されたハイライト特別編では、グローバル組み合わせ投票の中間集計状況が発表され、「EL7Z U+P」として活動する現時点での候補者7名が明らかに。先日の7月25日に生放送で発表されたTOP7から、「Weeekly」ジハンに代わって前回の「オールラウンドバトル」で全敗し、涙を流していた「Rocket Punch」のヨンヒがランクインを果たした。▼TOP7候補(8月1日時点)ナナ(woo!ah!)ヨルム(宇宙少女)ヨンヒ(Rocket Punch)イェウン(CLC出身)YUKI(PURPLE KISS)Kei(LOVELYZ出身)フィソ(H1-KEY)また、番組内では次回8月8日(火)第9話が生放送で行われ、ファイナルステージに進出する14名と脱落者7名が発表されることも明らかされた。それに伴い、8月1日現時点で脱落する可能性がある参加者も発表。日本人参加者の白間美瑠、「H1-KEY」リイナ、「Cherry Bullet」ボラやジウォンらがファイナルステージを目前にまさかの脱落候補入りとなった。▼脱落者候補(8月1日時点)リイナ(H1-KEY)白間美瑠(NMB48出身)ボラ(Cherry Bullet)スジン(Weeekly)ゾア(Weeekly)ジウォン(Cherry Bullet)FYE(元BNK48)果たして、ファイナルステージに進出することができる参加者14名は一体誰なのか?次回の生放送も波乱の展開が予想される。また、参加者26名がチーム別に分かれて編集室を探すというミッションに挑みながら、これまでに行われた自分たちのステージをふり返り、当時の心境や感想を語り合ったハイライト特別編は、現在「ABEMA」で無料見逃し配信中となっている。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時~ABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日既存のガールズグループのメンバーまたは女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループを完成させるサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」の第7話が、7月25日(火)ABEMAにて日韓同時・国内独占無料生放送。最高の組み合わせとなる上位7名の中間発表と脱落者5名が公開され、YUKI(PURPLE KISS)が見事TOP7入りを果たし、白間美瑠(NMB48出身)、ジュリ(Rocket Punch)らもセミファイナルに進出、グループ名は「EL7Z U+P(エルズアップ)」となることが発表された。番組初の生放送で行われた第7話では、これまで熾烈な戦いを繰り広げてきた26人の参加者たちの中から、現時点の最高の組み合わせとなる上位7名と、脱落者5名を生放送で発表。これまでの累計投票数は290万票を超え、グローバル組み合わせ投票とこれまで3回行われたバトルによるベネフィットを合算した結果から現時点のTOP7が選出され、順位と関係なくランダムに発表された。▼TOP7メンバー(中間発表)・フィソ(H1-KEY)・ヨルム(宇宙少女)・ナナ(woo!ah!)・ジハン(Weeekly)・YUKI(PURPLE KISS)・イェウン(CLC出身)・Kei(LOVELYZ出身)ナナ今回TOP7に入ることができた日本人のYUKIは、「TOP7に入れるなんて予想もしていませんでした。私のステージを温かい目でみてくださったファンのみなさん本当にありがとうございます。これからももっと頑張って努力して素敵なYUKIになりたいと思います」と喜びと意気込みをコメントした。YUKI続いて、脱落者5名も発表。ソヨン(tripleS)、チェリン(Cherry Bullet)、ジュイ(MOMOLAND)、サンア(LIGHTSUM)、ソウン(Weeekly)の5名がセミファイナルを前にして脱落することが発表された。なお、番組内では最高の組み合わせとなる7人のグループ名が、「EL7Z U+P(エルズアップ)」に決定したことも明かされた。そのほか、華麗なパフォーマンスが続々と公開された「オールラウンダーバトル」の結果や、新たなセミファイナルミッションの詳細は現在ABEMAにて無料見逃し配信中となっている。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜日22時~ABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月26日二宮和也、波瑠共演の『アナログ』より、本予告と本ポスタービジュアルが解禁された。ビートたけしによる原作小説を、主演に二宮和也、共演に波瑠を迎えて映画化した本作。主人公の悟と携帯を持たない謎めいた女性・みゆきが、“会うこと”を大切にして紡ぐラブストーリーだ。この度解禁された予告編では、2人の出会いと突然の別れが映し出されていく。出会いは、行きつけの喫茶店「ピアノ」。デザイナーの悟(二宮和也)は携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と連絡先を交換せずに週に一度、「木曜日にピアノで会いましょう」という約束を交わす。直接会うことでかけがえのない時間を丁寧に積み重ねていく、そんなふたりの関係性を、悟の親友の高木(桐谷健太)や山下(浜野謙太)らは「面白いかもな。時代に逆らったアナログな付き合い方」と温かく見守る。「幸せになりな」という母・玲子(高橋惠子)の言葉にも背中を押され、想いが募った悟はみゆきにプロポーズすることを決意。「来週、みゆきさんにちゃんとお話ししたい事があります」「私も、お話したいことがあります」翌週に会うことを約束し、笑顔で別れたふたり。しかし、約束のその日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も…。彼女との在りし日を思い出し、孤独と喪失に包まれる悟。そんな悟を心配する大阪支社の後輩・島田(藤原丈一郎)や、友人たち。みゆきの姉・香津美(板谷由夏)からは「約束してほしいの。忘れるって」と言われるも、悟の意思は固く「どんなみゆきさんでも、みゆきさんに会いたいんです」と想いを口にする。みゆきが隠していた過去、そして秘められた想いとは…?最後は悟が涙を流す姿が映し出され、時を経て明かされる真実に、誰もが涙する感動の物語が垣間見える。悟の気持ちに寄り添い、予告編全編を切なく彩るのは幾田りらによるインスパイアソング「With」。映画本編を鑑賞し、号泣したという幾田さん。その勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだ。幾田りらまた、劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンド「androp」の Vocal&Guitar・内澤崇仁が担当している。さらに併せて、一筋の涙を流して微笑む悟と、無垢な笑顔を見せるみゆきの表情を切り取った本ポスタービジュアルも解禁。ラブストーリーにも関わらず、恋するふたりは上下に分割して配置されており、「会いたい。たとえ何があっても。」というコピーとともに、やがて会えなくなってしまう悟とみゆきの運命を暗示しているよう。この秋一番の感動作に期待が高まるビジュアルとなっている。【内澤崇仁(音楽):コメント】音楽を担当するという素晴らしい機会を頂き、緊張と期待でいっぱいでした。タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました。港さんの脚本とタカハタ監督の視点がデジタルでは捉えきれない微細な感情や人間関係のニュアンスを際立たせ、優れた演者陣の繊細な表情や仕草が作品へさらなる深みと命を吹き込んで、完成された映画を見終わったときは感動で動けませんでした。人を愛するとはどういうことなのか、人と人との絆とはどんなものなのかを改めて考えさせられました。また、幾田りらさんの楽曲「With」は情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現されており、幾田さんの切なく美しい歌 声にも感動しました。そんな素晴らしい楽曲を最大限引き立てることができるよう一生懸命臨ませていただきました。映画「アナログ」そして「With」が、観る方それぞれの心に深く響き、そしてそれぞれの人生の一部となることを心より願っております。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年07月21日すでにデビューし活躍しているガールズグループのメンバーや女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のガールズグループを誕生させる「QUEENDOM PUZZLE」第5話が7月11日に放送。「QUEENDOMチーム」の白間美瑠(NMB48出身)、フィソ(H1-KEY)らがレジェンドステージを披露し、会場のファンが感涙する場面もあった。第5話では、26人の参加者たちが新たなバトル「オールラウンダーバトル」に挑み、パフォーマンスバトルを繰り広げた。「オールラウンダーバトル」では、26人の参加者が「QUEENDOMチーム」、「PUZZLEチーム」の2チームに分かれ、ボーカル&ラップによるパフォーマンスを3ラウンド、ダンスパフォーマンスを2ラウンドの合計5ラウンド対決を行う。パフォーマンスの評価は会場に集まった観客が行い、全ての対決が終わった後に合計点数が高かったチームが勝利。勝利チームの参加者にはベネフィット2万点が与えられる。■「オールラウンダーバトル」ROUND1・2・3はボーカル&ラップ対決最初に行われたバトルはボーカル&ラップステージ。「PUZZLEチーム」のCrush「Rush Hour」には、「PURPLE KISS」の日本人メンバーYUKIをはじめ、「woo!ah!」のナナ、「宇宙少女」のヨルム、「CLC」出身のイェウンといった人気と実力を兼ねそろえた参加者が勢ぞろい。事前の打ち合わせでは、「みんなアイディアもたくさんあってステージを飾ることになんの異論もなく順調でした」と、息が合ったチームワークを見せるが、ボーカルパートについて指摘が入ると、「構成についての話し合いはしていたけど、ボーカルについての話し合いができていなかったです」と、焦りから不安な表情を見せる。迎えた本番では、ナナのソロパートからスタートし、ヨルムは客席からラップを披露。その後もYUKIとイェウンが車で登場し、得意なラップを堂々と披露するなど、終始会場を盛り上げる演出で観客を魅了した。続いて、ヨンヒ、ジュイ、ソヨン、スジンによる「QUEENDOMチーム」のテヨン「Weekend」では、もともと「PUZZLEチーム」だったものの、「QUEENDOMチーム」に追放されてしまったスジンが、「最初は追放されたのが理解できませんでした。どうして追放されたんだろう。私も上手くできるのに」と涙を見せながら悔しい気持ちを告白。そこから、「QUEENDOMチームの役に立ちたい。このチームが票を獲得するために一役買いたい」と前向きに取り組む姿を見せた。迎えた本番では、モノクロ映画のような世界観から一気に色鮮やかな世界に移り変わる演出で会場を盛り上げた4人は、さわやかで可愛らしいステージで会場を魅了した。全く正反対のステージ演出で会場を盛り上げた2チームだったが、勝利したのはPUZZLEチーム。2ROUNDでは、「PUZZLEチーム」のKeiとボラのボーカルに強いコンビが登場。イム・ヨンウン「If We Ever Meet Again」で挑む。ステージ前には、Keiが「メインボーカル同士がこうやって組み合わさるのは少ないので、今日はボーカルとして最高のステージをお見せしたいと思います」と気合十分な様子。お互いに「こんなに考えがピッタリ合うなんて不思議でした」と語るほど、ステージに対する意見を一致させる2人。本番では、白い衣装の2人が会場中を包み込むような圧倒的な歌声を披露。ステージを見守る参加者たちも、その歌声に吸い込まれるように集中して2人の歌唱を見守る。Kei&ボラの圧倒的な歌唱力に対し、視聴者からも「ケイボラ姉妹最強すぎる」「神ステージでした」といった絶賛するコメントが多く寄せられた。後攻の「QUEENDOMチーム」からはドファ、日本人のジュリ、ジウ、FYEの4人によるBIG Naughty「Hopeless Romantic」。練習中から積極的に意見を出し合うドファ、ジュリ、ジウに対し、韓国語を読むことはできるものの意味が理解しきれないタイ出身のFYEは、「最初に練習するときは、韓国語をタイ語に訳し、楽曲の意味を知るために頑張りました」と言葉の壁にぶつかりながらも人一倍努力する姿を見せる。迎えた本番では、Kei&ボラコンビとは対照的に黒をイメージしたステージと衣装でしっとり歌い上げる4人は見事な掛け合いも披露しながら、楽曲の持つ別れの悲しさや喪失感を演出。会場中が余韻にひたる中、思わず涙を流す参加者の姿も。対照的なステージとなった2ROUNDのバトルでは、「PUZZLEチーム」のKei&ボラコンビが勝利を勝ち取った。3ROUNDでは、「PUZZLEチーム」からリイナ、サンア、ジウォン、ジハン、ウヨンが登場し、ITZY「WANNABE」を披露。事前の打ち合わせでは、ダンスブレイクをやりたいメンバーとダンスブレイクをすると歌唱パートが目立たなくなる可能性を懸念するメンバーとで意見が対立。話し合った結果、楽器を使ったアレンジを取り入れ、ジハンがエレキギターを担当することに。本番では、開始直後にジハンがエレキギターで観客を魅了。その直後、そのギターを破壊するという衝撃的な演出も。さらに、サンアが「QUEENDOMチーム」が見守る座席からラップを披露するなど、全体的に攻めた演出で会場中を魅了した。後攻の「QUEENDOMチーム」からは、「NMB48」出身の白間美瑠(ミル)、ソウン、エリー、チェリン、フィソによるDAY6の「Time of Our Life」を披露。レコーディングを楽しそうに行うメンバーに対し、ミルは「この曲は楽しむことが1番だと思うので、このメンバーとできて楽しかった」とコメント。本番では、映画『時をかける少女』をオマージュした演出からスタート。その後も、終始楽しそうにパフォーマンスを行うメンバーたちに、観客の表情も自然と笑顔に。ラストには、観客と一緒に写真撮影を行い、拍手喝さいの中ステージが終了。会場では、感極まり泣き出すファンの姿も見られ、ほかの参加者からも「これは最高に最高だね」「トータルで1番良かった!レジェンドステージだ」と絶賛が贈られていた。なお、番組のラストには7月25日(火)の第7話は生放送で行われ、数名の脱落者が発表されることが予告された。白熱した3ROUNDの対決で勝利をつかむのはどちらのチームなのか?レジェンドステージが続々と誕生した模様だ。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLD チャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日ABEMAで日韓同時無料放送中のサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」。第4話では、ダンスについていけない白間美瑠がスタジオで1人居残り練習し、「CLC」出身のイェウンが寄り添う姿や、「BLACKPINK」を披露した前回MVPの最年少フィソ(H1-KEY)が涙を見せる様子などが描かれた。■「リミックスバトル」後半組、そして結果発表へ第4話は、「リミックスバトル」の後半組からスタート。フィソ、FYE、サンア、リイナのBLACKPINK「Shut Down」チームの事前練習では、フィソがメインパートをやりたいと伝えたところ、メンバーごとにパートを分けるか、パートごとに分けるかで意見が衝突。話し合いの結果、パートを変えない方向で決定するも納得いかない様子を見せるフィソ。そんな姿を見たリイナは、「導入部分をフィソにやって欲しかったから変えない方向になった」とフォロー。本番では力強く息の合ったパフォーマンスで観客や他チームのメンバーを圧倒する。しかし、結果はメンバー一同驚愕の152点という最も低い点数に。この結果を見た他グループのメンバーも「ボタンを押し間違えているんじゃない?」「機械のエラーかな?」と思わず口にする。リイナは「ステージ終わった後も泣きそうになったし、点数をみてまた泣きそうになった」とコメント。メインパートを務めたフィソも涙を浮かべながら悔しがる姿を見せた。そしてソウン、KeiによるBoA「Only One」チームは、お互いの絆が試される大胆なスキンシップダンスに苦戦。ダンスレッスンの際に、スタッフから「スキンシップダンスの時はまだぎこちない感じがあるので、手を繋いだ状態で生活してみるのはどう?」とアドバイスを受け、その通り生活することに。手を繋いで散歩したり、一緒に豚足を食べたりとステージ外でも仲を深めていく。こうした努力の甲斐あって、本番では息の合ったステージを披露。本番前、他チームのメンバーから1番気になると期待されていたBoA「Only One」チームのパフォーマンスに、メンバーは「胸がいっぱいになった」「声が似合う」と絶賛。しかし、結果は184点となり、Keiは「本当に残念です、お姉さんとしてもっと上手くやるべきだったのに、私が何か間違えたかな、何が足りなかったのかなと繰り返し考えてしまいました」と涙を浮かべていた。続いては「NMB48」出身の白間美瑠、ウヨン、ヨルム、イェウン、ゾアによる、SHINee「Don't Call Me」チーム。本番前に「他のチームが1番期待できないチームとして選んでいたのが、気分悪かったです」と肩を落とす。事前練習にて白間美瑠は、ダンスで遅れをとってしまい、「メンバーみんなダンスがうまい子たちばかりだったので遅れをとってはいけないと思って、練習は誰よりも頑張ろうと心に決めました」と語り、1人スタジオで自主練習。そこに、「1人で練習していると聞いて、一緒に練習しようと思ってきました」とイェウンが訪れ、ダンスの練習を手伝うといった場面も。こうした努力の甲斐あって、本番では力強いダンスを披露し、観客や他メンバーを魅了した。結果は201点。メンバーはパフォーマンス後、「残念、だけどみんな頑張った」「全て終わってから振り返るとみんな成長したと思います」「これを機に一つ壁を乗り越えたと思います」と悔しさを見せた。続いて、ボラ、ジウォン、ソヨン、チェリン、ヨンヒによる、TWICE「Dance The Night Away」チーム。パート決めを行う事前のミーティングでは、サブボーカル1のパートにヨンヒとボラがそれぞれ立候補。チームメンバーの前で歌とダンスを披露し、それを聞いたメンバーがどちらの方がふさわしいかを目を閉じて投票。その結果、サブボーカル1はボラが担当することになり、ヨンヒは「残念だけどチームなのでメンバーの考えを尊重しようと思いました」「後半からは私たちは完全に一つだ、チームになれたと思いました」とふり返る。本番のステージでは、大きなシャボン玉からボラが登場。可愛らしく活気のあるステージで観客を魅了していた。全チームのパフォーマンスが終了し、MCテヨンより「結果は観客の皆さんが退場した後に、メンバーだけに公開します」とアナウンスがあり、気になるTWICE「Dance The Night Away」チームの獲得票数は非公開に。観客が退場した後、MCテヨンより最終順位が発表された。▼「リミックスバトル」最終順位1位:(G)I-DLE「Nxde」(222点)2位:BSS「Fighting」(209点)3位:SHINee「Don't Call Me」(201点)4位:BoA「Only One」(184点)5位:TWICE「Dance The Night Away」(166点)6位:BLACKPINK「Shut Down」(152点)この結果を受け、BLACKPINK「Shut Down」チームのフィソは「人生で初めてビリになりました」とコメント。同じチームのリイナも、「最後まで順位が変わらなかったということか」と悔しさをにじませ、波乱の「リミックスバトル」は終幕した。■次は「オールラウンドバトル」チーム決めから一波乱!?さらに、ステージ上ではMCテヨンより次なるバトル「オールラウンドバトル」の開幕が告げられた。本バトルでは、26人がQUEENDOMチームとPUZZLEチームの2チームに分かれ、勝利チームのメンバーには1人あたり2万点のベネフィットが与えられる。また、チーム決めでは、26人の名前が入ったボックスの中から最初に選ばれたメンバー2名がQUEENDOMチーム、PUZZLEチームに割り振られ、その後はくじ引きにて呼ばれた順番でメンバーが自らチームを選定。QUEENDOMチーム1人目に選ばれたのはヨンヒ、PUZZLEチームに選ばれたのはKeiに。すると、冒頭のメンバー数人が「Kei先輩と共演してみたかった」という理由からPUZZLEチームを次々選択。QUEENDOMチームのヨンヒを選ぶメンバーがなかなか現れず、ヨンヒは「そんなに一緒にメンバーになりたくないという感じを与えてしまったのかなと思い、1人でもいいからきて欲しいと思いました」と不安な気持ちを吐露。その後も、QUEENDOMチーム、PUZZLEチームのメンバーを入れ替えるパズルが行われ、最終的に13名ずつの2チームが決定した。▼「オールラウンダーバトル」最終決定メンバー・QUEENDOMチームヨンヒ、ドファ、ソヨン、ジュリ、フィソ、ソウン、エリー、白間美瑠、チェリン、ジュイ、FYE、スジン、ジウ・PUZZLEチームKei、ナナ、ボラ、ウヨン、ゾア、ジハン、ジウォン、イェウン、ヨルム、スユン、リイナ、サンア、YUKIさらに、「オールラウンダーバトル」では、QUEENDOMチーム、PUZZLEチームの13名がそれぞれボーカル&ラップ6曲、ダンス4曲の合計10曲を披露すること、バトルは5ラウンドで行われ、各チームはステージごとに1対1で対決すること、5ラウンドの合計点数が高いチームが勝利することが告げられた。「オールラウンダーバトル」はどのように繰り広げられていくのか、注目だ。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月07日既存のガールズグループメンバーと女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、グローバルガールズグループを完成させるサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」の第3話が日韓同時・国内独占無料放送。「7:7チームバトル」のパフォーマンスと結果発表が行われ、シグナルソング「SNAP」でPICKメンバーに選ばれなかったDROPチームが専門家らの評価で勝利し下剋上を果たした。「7対7バトル」2曲のシグナルソングに挑戦第3話では、新たなバトル「7:7チームバトル(7対7バトル)」がスタート。「7:7チームバトル」では、28名の中から7名ずつ4チーム構成し、番組のシグナルソング「SNAP」と「Charismatic」のパフォーマンスビデオを撮影する。ジウォンがメンバーをピックアップした「Charismatic」のPICKチームは、ジハン、ジウ、ナナ、ソウン、ウヨン、チェヨンの7名。パート割りやダンス練習など「IZ*ONE」出身のチェヨンを中心として順調に進めていくが、チェヨンが一身上の都合で番組降板することに…。まさかの事態にほか6名の参加者たちは、「もう1度やり直さなきゃいけなくてメンタルが崩壊した」と焦りの表情を見せる場面も。一方、「Charismatic」のDROPチームとなったジュイ、へイン、ソヨン、スジン、スユン、ヨンヒ、ゾアの7名は、やりたいポジションに立候補し、被った場合は投票で決めるという方法でパートを決定。しかし、こちらのチームでも個人的な理由で「LABOUM」のヘインが降板。リーダーのヨンヒがチームを引っ張り、6名で練習を重ねていった。また、「SNAP」のDROPチームとなったのはドファ、エリー、ファーイ、フィソ、ジュリ、ケイ、白間美瑠(ミル)の7名。DROPされたショックから、重苦しい雰囲気で練習が始まるが、「本気で魅せよう」「私たちを落としたことを後悔させよう」と自らを鼓舞し練習を開始。一方、ボラ、チェリン、リイナ、サンア、イェウン、ヨルム、ユキの7名からなるPICKチームは、前回のバトルで1位に輝いたボラが「優勝できると思ってチームを作った」と自信のある表情でチームに宣言し、練習を盛り上げていく。「BTOB」ウングァン&ミンヒョク、ヒョリンらが審査4チームが撮影を終え、一同はQUEEN STADIOに集合。そこにMCのテヨンが登場し、本バトルを評価する“特別な方”とは、シグナルソングを作った「QUEENDM PUZZLE」専門評価団であることを明かす。評価団には、「BTOB」のソ・ウングァン、イ・ミンヒョクをはじめ、「SISTAR」出身のヒョリン、ダンスチーム「LACHICA」のシミズ、ガビ、リアン、プロデューサーのライアン・S・ジューン、パフォーマンスディレクターのチェ・ヨンジュン、撮影監督のキム・ドヨン、MV監督のイ・ギソク、大衆音楽専門ジャーナリストのパク・ヒア、大衆音楽評論家のキム・ユナ、プロデューサーのチョ・ミシェルといったプロフェッショナルな13名が集結し、参加者たちのパフォーマンスを審査した。さらに、本バトルでは評価団と同時に、「Charismatic」と「SNAP」の参加者がそれぞれお互いを評価しあうこと、各曲の勝利チームの中からMVPを各1名選出すること、そのMVPは次のバトルでのパズル権限が与えられることも説明された。参加者たちが撮影したMVを見ながら早速審査がスタート。「Charismatic」のPICKチームのMVでは、「ジウォンが上手い」「もともといたグループみたい」「エネルギッシュで明るい、ダイナミック」「ジウさんが一番目を引いた」「ナナが印象的。ダンスをする時にエナジーがあふれていた、リードしている感じ。バイブスもある」といった参加者と評価団のコメントが。一方、DROPチームのパフォーマンスでは、「スユンが上手い、もう1度スポットライトを浴びるべき」「スユンの表現力がいい、圧倒している」とスユンに注目が集まる。両チームのパフォーマンスを比較した評価団は、「PICKチームは安定感があった、1つのチームみたい」、「DROPチームは色々研究している」「1人1人DROPチームの方が目を引き付けるメンバーが多かった」「雰囲気はDROPチームの方が合っていた」とそれぞれ評価した。続いて「SNAP」チームの評価。DROPチームのパフォーマンスでは、「強烈、パワフル」「フィソがかっこいい」「マンネ(フィソ)がかっこいい、本当に末っ子?」「フィソのボーカルが素敵」と1番年下のフィソが高い評価を受け、PICKチームでは「曲の雰囲気が全く違う」「セクシーな感じ、猫みたい」「ダンスがすっきりしている」とチーム全体が評価を受けた。そして両チームのパフォーマンスを比較した評価団は、「DROPチームの本気が感じられた、鳥肌がたった」「死ぬ気で挑んでいる感じ」「フィソのイントロPartが凄かった」や、「安定的に上手い人がPICKチームにいる」とそれぞれ評価した。その後、結果発表が行われ、「Charismatic」では、27票中21票を獲得したPICKチームが勝利を掴み取り、MVPにはナナが選出。ナナは、「想像もできませんでした。皆さんを驚かせるステージをお見せしたいと思います」と喜びをコメント。「SNAP」では、評価団が満場一致でDROPチームを選択し、勝利。また、MVPには高い評価を受けたフィソが選出され、「お姉さんたちが可愛がってくれて、自信をもって上手くできたのだと思う」と心境を明かした。新たな「リミックスバトル」始動さらに、番組後半では新たなバトル「リミックスバトル」が発表。「リミックスバトル」では、有名なK-POP楽曲のパフォーマンスを新たに作り直してパフォーマンスを披露。評価は会場に集まった観客が行い、最も多く投票をもらったチームが勝利。また、勝利チーム全員にはベネフィット2万点が与えられる。なお、今回は「7対7バトル」でMVPに選ばれたナナとフィソが全参加者を自由にチーム分けすることができ、2人はその場で参加者たちを6組のチームに振り分けた。■「リミックスバトル」楽曲と6組のチーム分けBLACKPINK「Shut Down」:フィソ、ファーイ、サンア、リイナ(G)I-DLE「Nxde」:ナナ、スユン、ドファ、ジハンSHINee「Don't Call Me」:白間美瑠、ウヨン、ヨルム、イェウン、ゾアBoA「Only One」:ソウン、ケイTWICE 「Dance The Night Away」:ボラ、ジウォン、ソヨン、チェリン、ヨンヒBSS「Fighting」:エリー、ジウ、ジュリ、スジン、ジュイ、ユキステージ当日、トップバッターは(G)I-DLE「Nxde」チーム。操り人形をテーマにした独特な世界感あふれるステージを披露し会場を魅了し、会場の観客による投票結果は222点を獲得。ナナ、スユン、ドファ、ジハンの4人は、「うまくやれたか分からない」、「誰もミスしなかったのはとてもよかった」「ミスがなかったのは練習の効果」、「投票結果が少し残念だった」とそれぞれふり返った。さらに、BSS「Fighting」チームのパフォーマンスも繰り広げられ、会場を盛り上げた。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLD チャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日池松壮亮が2人のピアニストを一人二役で演じ分ける映画『白鍵と黒鍵の間に』より、各テーマカラーに彩られたキャラクターポスター8種と、第2弾となる特報映像も公開された。舞台は昭和末期、夜の街・銀座。未来に夢を見る博と、夢を見失っている南という2人のピアニストの運命が大きく狂い出す一夜を描く本作。キャラクターポスターには、池松さんが演じる南と博をはじめ、博の大学時代の先輩で南のバンド仲間でもあるピアニストの千香子(仲里依紗)、南と博を翻弄する謎の男“あいつ”(森田剛)、お調子者でギャンブル狂のバンドマスター・三木(高橋和也)、高いプライドと実力を持つアメリカ人のジャズ・シンガーのリサ(クリスタル・ケイ)、銀座を牛耳るヤクザの会長・熊野(松尾貴史)、博とお互いの才能を認め合うサックス奏者・K助(松丸契)が登場。また、白鍵と黒鍵をイメージしたかのような、白と黒がベースカラーとなる博と南とは対照的に、ほかキャラクターには鮮やかなカラーがバックに用いられ、さらに本編で語られる印象的なセリフがコピーとして刻まれており、一夜に集うクセ者たちの魅惑的な人生が垣間見えるようなビジュアルとなっている。そして映像では、謎の男“あいつ”が博に「先生、映画音楽は弾けんだろ?」と語りかけるシーンからスタート。リクエストされたのは、銀座の夜の【暗黙の掟】、決して弾いてはいけない「ゴッドファーザー 愛のテーマ」。それが鳴らされてしまったという噂は、一瞬にして銀座の夜を駆け巡り、そこかしこで大騒ぎとなってしまう。千香子、三木、リサら、銀座の夜を生きる個性豊かな人物たちを巻き込みながら、現実と幻想の間を駆け抜ける、予測不能な狂騒の一夜が幕を開けることに。『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:白鍵と黒鍵の間に 2023年10月6日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年06月28日池松壮亮が2人のピアニストを一人二役で演じる、冨永昌敬監督最新作『白鍵と黒鍵の間に』の試写会&ティーチインイベントが日本大学芸術学部にて開催。“日芸”OBである池松さんと監督が、後輩を前に熱いトークを繰り広げた。『ちょっと思い出しただけ』から『シン・仮面ライダー』まで、いまや日本映画界に欠かせない実力派スターとして活躍する池松壮亮が、一人二役で二人のジャズピアニストを演じ分ける本作。今回は、主演の池松さん、冨永監督ともに日芸の映画学科監督コースのOBという先輩・後輩の間柄で、日芸の映画学科に在籍する約100名の学生たちとのQ&Aを実施。池松さんはサプライズで登場すると、会場全体に驚きの声があがった。冨永監督は「今回ぜひ池松さんに参加して欲しいと思っていたんです。というのも、実は電話越しに学生時代の池松さんとお話しをしたことがあって。そんな彼とこうして映画を作りました。と報告したい気持ちもあって…」と思い出を語り、池松さんも「冨永監督のファンです、という話を教授にしたら“今電話するから話せ”と言われて…嫌だ!っていったんですけど(笑)」と、実は学生時代から冨永監督と関わりがあったことを明かす。冨永監督はさらに「それから5年後くらいにはマネージャーさんにもお会いする機会があって。ピアニストの映画を撮るんですけど、池松くんはピアノ弾けますか?というお話をさせていただいていました。それから大分お待たせしてしまいましたが、ピアノも半年ほど練習してくれて、こうして南と博を演じてくれています」と長い時を経て完成した本作と、池松さんとの初タッグに想いを馳せた。冨永監督、池松壮亮のピアノを絶賛「撮影時には完璧に弾きこなしていた」そして本作でジャズピアニスト役、さらに主人公である“南”と“博”を、一人二役という形で見事に演じきった池松さんに「いま、難役が続いている気もするけど、ピアニスト役を演じてどうだった?」と質問を投げかける監督。池松さんは「(ピアノは)少し触ったことがあったけど、そりゃ大変でした。けど面白かったです。ぜひともやりたい!と思った役でしたし、ジャズも元々大好きだったので、とても幸せな作品でした」とその難しさを楽しみながら今回の役柄を演じていたそう。ピアノ自体も半年間の猛練習を重ねた上で撮影に臨んでおり、その裏側について冨永監督は「池松くんの練習では、音楽監督の魚返明未さんの演奏をコピーしてもらいましたが、撮影時には完璧に弾きこなしていました。『ゴッドファーザー 愛のテーマ』は、撮影で演奏した同録をそのまま使っています」と明かす。冨永監督からの絶賛のコメントを聞いた池松さんは、「そのアレンジがあまりにかっこよくて難しかったので時間はかかりましたけど」と練習の日々をふり返りながら「“ピアニストの役を演じました。でも音は違うんですけど”というのは俳優にとっても恥ずかしいことじゃないですか。ピアニストの役をやるうえでピアノを触るのは当たり前のことですし、とても良い時間でした」とコメントを語った一方、「演奏の合間にセリフ言うのは嫌でしたけど(笑)」と、その難しさを冨永監督に冗談めかして話すひと幕も。冨永監督も笑顔をみせながら、学生たちからも笑い声が起きていた。池松壮亮、冨永監督に感謝「自分の考えを凌駕するアンサーを出してくれる」次第に本作の製作秘話にも膨らんでいき、原作の南博の「白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編-」を大胆にアレンジした構成についての話に。冨永監督は「実は池松くんからもアイデアをもらいました」と話し、「さらに、ラストに向けたシーンを描く中で、池松くんから“ここはもっと面白くできると気がする”、という意見交換をしていて。ディスカッションしながら、じゃあこうしようか!というラストが生まれました。こんな風に俳優さんと意見を交わしながら進められるのは刺激的なことでした」と、主演の池松さんのアイディアを取り入れながら構成を決めていったことを告白。池松さんも「念願かなっての冨永組だったので、何としてもいい作品として残したいと思っていました。普段は、まぁいいか、と思ってしまうことも全部質問攻めにしてしまいました。冨永さんはその質問にすべて、自分の考えを凌駕するアンサーを出してくれて…そのことにものすごく感謝していますし、冨永さんの圧倒的なストーリーテリングとアイディアの豊富さを感じる日々でした」と初タッグとなった冨永組の現場について思いを吐露。役を演じる上でも「そもそも、タイトルの『白鍵と黒鍵の間に』の間には何があるのか? この映画のゴールはどこなのか? 白鍵って? 黒鍵って? そういうものを糸口にしながら探していきました」と役作りについてのアプローチを明かし、「人生が浮かび上がることがゴールだと思っていました。より人生を感じるような映画を目指していました。時勢を追う普通の流れではなく、冨永流の映画のマジックで、そのゴールをどう浮かび上がらせるのか、このことを目指していきたいと思っていました」と一筋縄ではいかない冨永作品の中での役作りについても、リアルに語っていた。映画を学ぶ学生たちから生質問、「どう演じるか……?」と悩む場面もさらに、学生たちからの生質問に答えるQ&Aを実施。実際に監督として映画作りを学んでいるという学生からは、「俳優の意見を取り入れることがあるなんて、興味深くお話しを伺っていました」と2人のエピソードを真剣に受け止めたコメントとあわせて「撮影時で大変だったことは?」という質問が。池松さんが「音楽映画の力を改めて見直すと共に、音楽映画を作るのって大変だな、と。セリフと音のタイミングを全部計算して撮影しないといけないし、全員がそのことに苦労していたと思います」と答えると、冨永監督も「演奏シーンは誰が何をするのか共有するのが大変で…。編集部のスタッフがVコン(絵コンテの映像版)を用意してくれたんだけど、登場人物10人くらいの動きを演奏にあわせて実際に映像として確認できるから、すごく助かりました。僕が一番ホッとしたと思う(笑)」と音楽が重要な作品ならではの苦労エピソードを告白。さらに、冨永監督は「(本編終盤の)ビルとビルの隙間で撮影したシーンも大変だった」と明かす。該当のシーンは、一人二役を演じた池松さんが、まるで自身と対話するかのような、現実の世界と幻想の世界が入り交じるような印象的なシーンでもあるが、学生からは、「そんな難しいシーンを演じる時はどう演出するのか、どう演じるのか?」と具体的な質問が飛ぶ。池松さんは撮影をふり返りながら、思わず「どう演じるか……?」と悩む様子をみせると、そんな姿に冨永監督や学生たちからは温かな笑い声が。すると冨永監督が助け舟を出し「最初に“博”の池松くんを撮影して、その後に衣装を着替えて別の池松くんを撮影して、という感じでした。対話があるシーンだから、誰かが仮の相手役を演じないといけないんだけど、誰がいいかな、誰だったら池松くんも納得してくれるかな、と悩んでいて…。最終的に僕がスタンドインを演じています(笑)」と冨永監督自ら、池松さんの相手役を務めた驚きの撮影エピソードも明かし、学生たちを驚かせていた。学生たちに「いつか、一緒に仕事をしましょう」多くの学生たちから、2人に質問が投げかけられる盛り上がりをみせる中、ある学生から「第一線で活躍し続ける2人の言葉に焦りと不安を感じてしまった」という本音が漏れると、池松さんは「焦りは当然あると思います。自分も学生の時はそのことを隠しながらも一番焦っていたし、そうではない周りをみて腹立たしく思ったりもしました」と回答。「でも未来にしか結果が分からないこと。そのことを受け入れて、情熱を注いでほしいと思いました。夢中になることを優先して欲しい。その先に答えは必ずあります。成功することが幸せじゃなく、やめることだって幸せです。目の前にあることに情熱を注いでください」と、学生時代の実体験を交えながら、未来の日本映画界を担う力を持った学生へと力強いエールを送った。また最後に、池松さんは「コロナ禍があって映画の価値ってなんだろう?と色々と考えました。皆さんは在学中にコロナを経験して本当に大変だったと思います。僕たちが目指す映画の価値はどんどん下がっています、それがすごく嫌なんです。時代の移ろい、人生の移ろいの中に、音楽が、映画がある、ということをこの作品でどうしてもやりたかった。それが伝わっていたら嬉しいです。楽しく、“ノンシャラント”に、情熱に従っていって欲しいと思います。そしていつか、一緒に仕事をしましょう」と学生たちへメッセージを投げかけていた。『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:白鍵と黒鍵の間に 2023年10月6日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年06月27日実力派人気アイドルも参加する新サバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」の第2話がABEMAにて日韓同時・国内独占無料放送。最初のバトルとなる「アップダウンバトル」の後半では、「AKB48」出身で現在「Rocket Punch」で活躍するジュリや、「PURPLE KISS」メンバーのユキに続いて、「NMB48」出身の白間美瑠(ミル)がパフォーマンスを披露した。「QUEENDOM PUZZLE」は、既存のガールズグループのメンバーまたは女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループを完成させるサバイバル番組。デビューできるのは7名と発表されている。過酷なルールの「アップダウンバトル」後半「アップダウンバトル」では、参加者たち同士で評価を行い、披露されたパフォーマンスが自分より上か(アップ)、もしくは自分より下か(ダウン)を投票。その結果によって新たな1軍から4軍が決定するというもの。4軍の「AKB48」出身、現「Rocket Punch」のメンバーであるジュリは、SUNMIの「Heart Burn」を披露。「アーティストとして一味違ったパフォーマンスをお見せしたい。一生懸命舞台を準備しましたし、みなさんにいいものをお届けしたくて準備しました。自信を持って全て出し切ろう」と意気込みを語りステージに挑んだが、結果はアップ7票、ダウン20票という厳しい結果に。同じく4軍であり「AKB48」&「NMB48」出身の白間美瑠は、自身の楽曲「Shine Bright」を披露。「K-POPアイドルが好きで韓国でやりたいと思った。感動するパフォーマンスをお見せ出来たらいいと思う」と意気込みを語りパフォーマンスを披露するが、結果は結果はアップ5票、ダウン22票とさらに厳しい結果となった。この結果を受け、白間さんは「韓国のサバイバルプログラムに参加させていただいてそこで学んだことが分岐点になって、韓国でもチャレンジしたいという気持ちがすごくあった…。ジュリ、泣いちゃう…。もっと頑張ってもっとたくさんの人を笑顔にできるように私も頑張ります」と、友人であるジュリと見つめ合いながら悔し涙を見せた。その後もステージは続き、参加者たちが揃って「1番楽しみ」と期待を寄せていた先輩、「LOVELYZ」出身のケイによる「Destiny」のパフォーマンスでは、その歌声と世界観に会場中が酔いしれた。「ボラさんのステージが私の刺激となったが楽しみ。負けん気が強いので、なぜ私が1軍なのかステージで証明したいと思います」と語っていたケイの評価は、アップ18票、ダウン9票という結果に。ステージ後、ケイは「歌1本でやってきたので、歌で認められてきたから自信はありました。ボーカルのワントップをキープしたい。これからが始まりですし、今日見せたのが全てではないので刺激になりました」とコメント。そして、すべてのステージが終わると、会場ではMCのテヨンから新たに再編成された1軍から4軍が発表された。▼「アップダウンバトル」による再編成結果【4軍】ジュイ(MOMOLAND)、白間美瑠(NMB48・AKB48出身)、ヘイン(LABOUM)、エリー(Weki Meki)、ウヨン(woo!ah!)、チェリン(Cherry Bullet)、ソヨン(tripleS)【3軍】スユン(Rocket Punch)、ヨンヒ(Rocket Punch)、サンア(LIGHTSUM)、ドファ(AOA出身)、リイナ(H1-KEY)、ジュリ(Rocket Punch)、ジウ(tripleS)【2軍】ケイ(LOVELYZ出身)、ジハン(Weeekly)、ゾア(Weeekly)、ファーイ(BNK48出身)、ソウン(Weeekly)、スジン(Weeekly)、ユキ(PURPLE KISS)【1軍】ボラ(Cherry Bullet)、ヨルム(宇宙少女)、ジウォン(Cherry Bullet)、フィソ(H1-KEY)、チェヨン(IZ*ONE出身)、ナナ(woo!ah!)、イェウン(CLC出身)シグナルソング2曲に挑戦「7:7チームバトル」さらに、次なる新たなバトル「7:7チームバトル」の詳細が明らかに。「7:7チームバトル」では、28名の中から7名ずつ4チーム構成し、番組のシグナルソング「SNAP」と「Charismatic」のパフォーマンスビデオを撮影。また、今回は“特別な方”が各チームのパフォーマンスを評価し勝敗を決定すること、勝ったチームには1万点のベネフィットが与えられること、同じ曲での対決になるためパート1つ1つが参加者同士の比較対象となることが説明された。「SNAP」と「Charismatic」どちらの曲を選ぶかは、「アップダウンバトル」で順位が高かった参加者から順番に決めていくことに。「QUEENDOM PUZZLE」だけの特別な空間「パズルルーム」も披露され、ボラが「SNAP」を、ジウォンが「Charismatic」のチームメンバー7名ずつを選び(PICK)、各曲で選ばれなかった(DROP)の7名ずつも1チームとして編成された。「SNAP」PICK on the top:ボラ、チェリン、リイナ、サンア、イェウン、チェヨン、ヨルム、ユキDROP The Beat:ドファ、エリー、ファーイ、フィソ、ジュリ、ケイ、白間美瑠「Charismatic」PICK on the top:ジハン、ジウォン、ジウ、ナナ、ソウン、ウヨンDROP The Beat:ジュイ、へイン、ソヨン、スジン、スユン、ヨンヒ、ゾアその過程を見守りながら選ばれた参加者、選ばれなかった参加者が一喜一憂する様子や、「アップダウンバトル」でのパフォーマンスの数々は、現在「ABEMA」に無料見逃し配信中となっている。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLD チャンネルにて放送。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月22日主演・二宮和也とヒロイン・波瑠を迎え、ビートたけしによる原作小説を映像化する『アナログ』。本日6月17日(土)は初共演の二宮さんと波瑠さん、2人の誕生日に合わせ、特別映像が解禁となった。運命的にも同じ日に生まれた2人のキャストが、偶然の出会いから始まり、やがて人生を変えるほどの運命的な恋を紡ぐ悟(二宮さん)とみゆき(波瑠さん)を演じる本作。そんな奇跡のような繋がりのある2人が誕生日に解禁された特別映像は、悟とみゆきだけの特別な恋模様を丁寧に映し出す。路地裏に佇むおしゃれな喫茶店で偶然出会った悟とみゆき。ひとめ惚れした悟は、みゆきが携帯電話を持っていないことを知る。そんなふたりが交わしたのは「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という、たったひとつの大切な約束。会えるか会えないかわからない関係性に対し、みゆきは「お互いに会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と微笑む。木曜日にだけ会い、不器用ながらも少しずつデートを重ねていくふたり。連絡先を交換せず、会えない日の方が多い恋。でも、だからこそ会えた時の喜びが増していく。しかし、強く引き寄せられ、恋を紡ぎ、運命を感じた矢先にみゆきは突然姿を消してしまう。「ただ、会えるだけでよかったのにーー」。その言葉が意味するものとは――?偶然の出会いから始まった恋は、やがて人生を変えるほどの運命の恋へ。2人だけの特別な恋模様を描き出す本映像は、柔らかい映画の雰囲気、二宮さんと波瑠さんが醸し出す優しい雰囲気がマッチしたエモーショナルな仕上がりとなっている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年06月17日既存のガールズグループメンバーと女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループを完成させるサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」が、6月13日(火)22時よりABEMAにて日韓同時・国内独占無料放送されることになった。2019年に「QUEENDOM」、そして2022年「QUEENDOM 2」が放送され、既存の実力派人気ガールズグループやソロアーティストが“K-POP界の女王の座”を懸けてパフォーマンス対決を繰り広げる番組として大きな反響を集めてきた「QUEENDOM」シリーズ。今回の「QUEENDOM PUZZLE」では、「QUEENDOM」シリーズで初めてガールズグループメンバーや女性アーティストたちが個人同士での競争を行い、ガールズグループメンバーを組み合わせていく。参加者には、「MOMOLAND」出身のジュイ、「CLC」出身のイェウン、「宇宙少女(WJSN)」のヨルム、「H1-KEY」のリイナとフィソ、「woo!ah!」のナナとウヨン、「Cherry Bullet」のボラとジウォンとチェリンら、人気と実力を兼ね備えた26人のメンバーが勢揃い。オーディション番組「PRODUCE 48」に出演し韓国でも人気を集めた「NMB48」出身の白間美瑠や、「AKB48」出身で現在韓国の6人組ガールズグループ「Rocket Punch」のメンバーとして活動中の高橋朱里、そして2021年3月に「MAMAMOO」の妹分としてデビューした韓国の6人組ガールズグループ「PURPLE KISS」のユキと3人の日本人も参加する。また、MCは「少女時代」のテヨンが務める。「QUEENDOM PUZZLE」は6月13日(火)より毎週火曜22時~ABEMAにてABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネル日韓同時・国内独占無料放送。(text:cinemacafe.net)
2023年06月09日近年カラー系のトップス人気が上昇中ですが、迷ったときはやっぱり「白」で決まり! そこで今回は、【ユニクロ】の「白リブT」をご紹介します。どんなボトムとも合わせやすく、クリーンな雰囲気をプラスしてくれる頼れるアイテムは一着持っていて損はないはず。この機会にぜひチェックしてみてくださいね♡一枚でもサマ見えしやすいリブクルーネックT出典:Instagramこちらが【ユニクロ】の頼れる「白リブT」こと、「リブクルーネックT(5分袖)」¥1,500(税込)です。公式によると「しっかりとした着心地でストレッチ感も抜群のコットンリブ素材」を採用したとのこと。程よい厚みで透けにくく、一枚で着てもサマ見えしやすいですよ。カジュアルにもきれいめにも振れるベーシックなデザインも魅力。カーゴパンツを合わせた上下ホワイトコーデは洗練された大人の魅力を引き出してくれそうですね。キャミワンピのインナーにもぴったり出典:Instagramすっきりフィットするシルエットなので、キャミワンピやサロペットのインナーにも重宝します。春夏に着るとちょっぴり重たく見えてしまうブラックのキャミワンピも、「白リブT」をインすることで抜け感をプラス。@midopeiさんも「Tシャツは5分袖っていうのがアラフォーも嬉しい二の腕隠せるやつ」とお気に入りの様子♡ストライプシャツを合わせてシーズンライクに出典:Instagramこちらは「白リブT」にブルーのストライプシャツを羽織った爽やかな着こなしが目を引きます。コンパクトなシルエットなので、シャツのインナーとして着てももたつき感ゼロ。パンツにタックインしてスッキリ着るのがおすすめです。インナーに合わせてホワイトローファーをチョイスすると、ヘルシームードが高まるはず。花柄スカートを合わせた春っぽフェミニンコーデ出典:Instagram@mami12170502さんは「白リブT」に花柄スカートを合わせた春らしい着こなしを紹介。「ちょうどいいフィット感で、柔らかく着心地もいいですよ」とコメントしています。普通のTシャツだとラフになりすぎる……というときも、リブ素材がきちんと感を演出。こちらはホワイトですが、オフホワイトも展開しているので要チェックです♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@neni.mo様、@midopei様、@mami12170502様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年05月11日主演を二宮和也、ヒロイン役を波瑠が務める映画『アナログ』のティザービジュアルが公開された。『アナログ』はビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。公開されたティザービジュアルは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」で“木曜日”にしか会えないふたりが楽しそうに話している姿を窓越しに捉えたもの。自らが内装を手がけた「ピアノ」で出会い、自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。コピーの「会えるのは、木曜日だけ。」が示すのは、悟がみゆきと会える“週に1度のかけがえのない時間”のこと。ビジュアルでは、その大切な時間の中で「ピアノ」で待ち合わせをするふたりの“恋の始まり”をエモーショナルに切り取っている。また本作の公開日が10月6日(金) に決定した。<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年04月27日池松壮亮が2人のピアニストを一人二役で演じる主演映画『白鍵と黒鍵の間に』。この度、仲里依紗、森田剛ら11名の共演者が発表された。本作の舞台は昭和末期、夜の街・銀座。未来に夢を見る博(池松さん)と、夢を見失っている南(池松さん)。2人のピアニストの運命が大きく狂い出す一夜を描く物語。今回新たに発表されたキャストたちが演じるのは、2人のピアニストの運命を狂わせるクセ者。仲さんが演じるのは、博の大学時代の先輩で、クラブでは南のバンド仲間でもあるピアニスト・千香子。森田さんが、南と博を翻弄する刑務所から出てきたばかりの謎の男“あいつ”役で、飄々かつ危険な香りを作品に注入。また、お調子者でギャンブル狂のバンドマスター・三木役で「男闘呼組」の高橋和也。高いプライドと実力を持つアメリカ人のジャズ・シンガー、リサ役でクリスタル・ケイ。銀座を牛耳るヤクザの会長・熊野役で松尾貴史も出演。さらに、近年東京の音楽シーンで活躍している気鋭のサックス奏者・松丸契が、博とお互いの才能を認め合うK助役で映画初出演。銀座の高級クラブ「リージェント」のバンマス・曽根を川瀬陽太、老舗のクラブ「スロウリー」店長・門松を杉山ひこひこ、「スロウリー」ホステス・Y子を中山来未、博と千香子の大学時代のピアノの恩師・宅見を佐野史郎、南の母親を洞口依子が演じる。そして、テアトルシネマグループが日本初導入した「odessa」という独自の音響システムと本作がコラボした特別映像も公開。本作は音楽要素が非常に強く、劇場側としてもほかでは味わえない音響体験をアピールしていく方針があることから、今回のコラボ映像による相互PRが実現。クリスタル・ケイと松丸さんも参加する演奏シーンは、劇中の大きなハイライトのひとつになっている。『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:白鍵と黒鍵の間に 2023年10月6日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年04月27日俳優の池松壮亮が主演を務める、映画『白鍵と黒鍵の間に』(10月6日公開)の出演者が27日、明らかになった。同作は南博による回想録の実写化作。ピアニストとしてキャバレーや高級クラブを渡り歩いた3年間の青春の日々を綴った原作を、南博がモデルの主人公を「南」と「博」という2人の人物に分けて、“3年”におよぶタイムラインがメビウスの輪のようにつながる“一夜”へと誘い、観る者を翻弄する。池松は「南」と「博」を一人二役で演じる。博の大学時代の先輩で、クラブでは南のバンド仲間でもあるピアニスト、千香子役には仲里依紗、南と博を翻弄する刑務所からシャバに出てきたばかりの謎の男“あいつ”役には森田剛が扮し、飄々かつ危険な香りを作品に注入している。お調子者のギャンブル狂だが音楽への想いは失っていないバンドマスター、三木役には高橋和也、高いプライドと実力を持つアメリカ人のジャズ・シンガー、リサ役にはクリスタル・ケイが扮し、妖艶かつ力強い圧倒的な歌唱力を披露している。銀座を牛耳るヤクザの会長、熊野役には松尾貴史が扮し、“あの曲”への異様な執着と静かな佇まいに秘めた狂気が滲む怪演を見せている。さらにはパプアニューギニア出身で米音大卒業後、近年東京の音楽シーンで活躍している気鋭のサックス奏者、松丸契が、博とお互いの才能を認め合うK助役で映画初出演。銀座の高級クラブ「リージェント」のバンマス、曽根役に川瀬陽太、老舗のクラブ「スロウリー」の店長、門松役に杉山ひこひこ、「スロウリー」のホステス、Y子役に中山来未、博と千香子の大学時代のピアノの恩師、宅見役に佐野史郎、銀座に染まってしまった南の将来を心配する母親役には洞口依子と、個性豊かで濃厚な顔ぶれが集まった。今回テアトルシネマグループが日本初導入した「odessa」という独自の音響システムと『白鍵と黒鍵の間に』がコラボした特別映像も解禁。池松演じる2人のピアニストをはじめ、クリスタル・ケイ演じるジャズ・シンガーや、高橋和也演じるギタリスト、松丸契演じるサックス奏者など、音楽要素が非常に強く、劇場側としても他では味わえない音響体験をアピールしていく方針があることからコラボ映像による相互PRが実現した。本職がミュージシャンであるクリスタル・ケイと松丸契も参加する演奏シーンは、劇中の大きなハイライトのひとつになっている。(C)2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年04月27日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)から、“白”にフォーカスしたユニセックスの限定カプセルコレクション「シグネチャーホワイト(Signature White)」が登場。2023年4月26日(水)より、メゾン マルジェラ直営店などで発売される。“白”にフォーカスした1度限りの限定コレクションメゾン マルジェラから新たに展開される「シグネチャーホワイト」は、メゾンの重要なカラーである“白”と、白い染料でペイントするテクニック“ビアンケット”にフォーカスした、1度限りのプロジェクトだ。現行から過去の復刻品まで、様々なウェア“白”にラインナップは、ウェアとシューズ、バッグ。まずメインとなるウェアは、現行品に加え、ブランドにおいてプレタポルテを指す「Co-Ed」コレクションや、ジェンダーレスなワードローブ・普遍的なスタイル・フォーマルウェアを再定義した「アイコンズ」コレクションの復刻品からもセレクト。アウターやテーラリング、ドレス、ジャージ、デニムなどのアイテムを“白”にアレンジし、メゾン マルジェラの根幹にある「ユニティとデモクラシー」を表現した。アイコンシューズは白でペイントまた、シューズは、「タビ」ブーツをはじめ、「4 ステッチデコルティケ」「レプリカ」、「50/50」スニーカーなどをラインナップ。アイコニックな「タビ」と「レプリカ」スニーカーは、“ビアンケット”によって“白”でペイントされている。アイコンバッグ「グラム スラム」も“白”にさらに、「グラム スラム」「5AC」といったメゾンを代表するバッグも用意。いずれも、メゾン マルジェラの本質を追求し、“白”で統一されている。【詳細】メゾン マルジェラ「シグネチャーホワイト」発売日:2023年4月26日(水)販売店舗:メゾン マルジェラ直営店、公式オンライン価格:・ロングジャケット 385,000円・ジャケット 179,300~273,900円・シャツ 169,400円・パンツ 126,500~152,900円・スカート 141,900~146,300円・シューズ 156,200円・「タビ」ブーツ 178,200円・ショーツ 97,900円・スニーカー 64,900円
2023年04月24日映画『白鍵と黒鍵の間に』が2023年10月6日(金)に公開される。主演は池松壮亮、監督は冨永昌敬。南博の回想録を映画化映画『白鍵と黒鍵の間に』の原作となるのは、ジャズミュージシャンでもありエッセイストとしても才能を発揮する南博の『白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編- 』。ピアニストとしてキャバレーや高級クラブを渡り歩いた3年間の青春の日々を綴った回想録だ。そんな南博の回想録を、共同で脚本を手掛けた冨永昌敬と高橋知由が“一夜の物語”に大胆にアレンジ。『白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編- 』における主人公・南博を、映画『白鍵と黒鍵の間に』では「南」と「博」という二人のジャズピアニストに分けて、二人の運命が大きく狂いだす一夜を描き出す。池松壮亮が二人のピアニストを一人二役で主演を務めるのは、映画『ちょっと思い出しただけ』や『シン・仮面ライダー』など、日本映画界に欠かせない実力派として活躍の幅を広げる池松壮亮。対照的な二人のピアニストの関係や、ヤクザ同士のもめごと、金と欲望が渦巻く銀座の水商売の裏側、ミュージシャンの理想と現実といった複数のエピソードを同時進行で描く映画『白鍵と黒鍵の間に』において、二人のジャズピアニストを“一人二役”で繊細に演じ分ける。また、映画『白鍵と黒鍵の間に』で初のピアニスト役を演じることになった池松は、半年間をかけてピアノ演奏の練習を積み役作りを行ったという。劇中に登場する「ゴッドファーザー 愛のテーマ」の演奏は、全て池松本人によるもの。渾身の演奏も本作の見どころの一つだ。南…池松壮亮才能に溢れているが、夜の世界のしがらみに囚われて夢を見失ってしまったピアニスト。博…池松壮亮希望に満ち、ジャズマンになりたいという夢に向かって邁進する若きロマンチスト。千香子…仲里依紗博の大学時代の先輩で、クラブでは南のバンド仲間でもあるピアニスト。“あいつ”…森田剛南と博を翻弄する刑務所からシャバに出てきたばかりの謎の男。三木…高橋和也お調子者のギャンブル狂だが音楽への想いは失っていないバンドマスター。リサ…クリスタル・ケイ高いプライドと実力を持つアメリカ人のジャズ・シンガー。熊野…松尾貴史銀座を牛耳るヤクザの会長。K助…松丸契博とお互いの才能を認め合う。曽根…川瀬陽太銀座の高級クラブ「リージェント」のバンマス。門松…杉山ひこひこ老舗のクラブ「スロウリー」の店長。Y子…中山来未「スロウリー」のホステス。宅見…佐野史郎博と千香子の大学時代のピアノの恩師。南の母親…洞口依子銀座に染まってしまった南の将来を心配する。ピアノ、ギター、サックスなど演奏シーン映画『白鍵と黒鍵の間に』では、池松壮亮演じる二人のピアニストをはじめ、クリスタル・ケイ演じるジャズ・シンガーや、高橋和也演じるギタリスト、松丸契演じるサックス奏者などが織りなす“音楽”がポイント。特に、本職がミュージシャンであるクリスタル・ケイと松丸契も参加する演奏シーンは、劇中の大きなハイライトとなっている。監督は冨永昌敬監督は、『素敵なダイナマイトスキャンダル』を手掛けた冨永昌敬。冨永は作品の中に、どこか夢のような架空の昭和感と、現実を軽々と飛び越えるマジックリアリズムを融合させながら、二人のピアニストの人生が交わり連なる“銀座の一夜”を描き出す。映画『白鍵と黒鍵の間に』あらすじ舞台は昭和末期の夜の街・銀座。未来に夢見るジャズピアニスト志望の博は、ある日、場末のキャバレーでひょんなことから「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を演奏することになる。しかし、その曲をリクエストしてもいいのは、銀座界隈を牛耳るヤクザの会長だけであり、演奏を許されているのも会長お気に入りの敏腕ピアニスト、南だけだった。そんな夜の銀座の“暗黙の掟”を破った博と、それに巻き込まれる南。二人のピアニストの運命と、銀座の夜が大きく狂い始める……。【作品詳細】映画『白鍵と黒鍵の間に』公開日:2023年10月6日(金)出演:池松壮亮、仲里依紗、森田剛、クリスタル・ケイ、松丸契、川瀬陽太、杉山ひこひこ、中山来未、福津健創、日高ボブ美、佐野史郎、洞口依子、松尾貴史、高橋和也監督:冨永昌敬脚本:冨永昌敬、高橋知由音楽:魚返明未原作:南博『白鍵と黒鍵の間に』(小学館文庫刊)配給:東京テアトル製作:「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年04月10日池松壮亮が2人のピアニストを一人二役で演じる音楽映画『白鍵と黒鍵の間に』の公開が決定。併せて、ティザービジュアルと特報映像も到着した。舞台は昭和末期、夜の街・銀座。未来に夢を見る「博」と、夢を見失っている「南」。2人のピアニストの運命が大きく狂い出す一夜の物語――。本作は、ジャズミュージシャンで、エッセイストとしても才能を発揮する南博の「白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編-」の映画化。原作は、ピアニストとしてキャバレーや高級クラブを渡り歩いた3年間の青春の日々を綴った回想録だが、映画では一夜の物語に大胆にアレンジする。現在公開中の『シン・仮面ライダー』では、本郷猛/仮面ライダーを演じている池松さん。今作で演じるのは、2人のジャズピアニスト。南は才能にあふれているが、夜の世界のしがらみに囚われて夢を見失ってしまったピアニスト。博は希望に満ち、ジャズマンになりたいという夢に向かって邁進する若きロマンチスト。池松さんによって演じられる2人の主人公は、時にすれ違い、時にシンクロするカードの裏表のような関係。それを池松さんが、繊細に演じ分けている。さらに、ヤクザ同士のもめごと、カネと欲望が渦巻く銀座の水商売の裏側、ミュージシャンの理想と現実といった複数のエピソードを同時進行させながら、多幸感あふれるセッションへ、そして予測不可能なクライマックスへとなだれ込んでいく。また池松さんは、初のピアニスト役を演じる上で、半年間ピアノ練習を行い撮影に臨んだ。劇中に登場する「ゴッドファーザー 愛のテーマ」の演奏は、全て池松さん本人によるものであり、本作の見どころの一つでもある。併せて映像も公開され、演奏する場面も登場。ジャズピアニスト志望の博が場末のキャバレーで「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を演奏するが、その曲が大きな災いを招くとは知る由もなかった。“あの曲”をリクエストしていいのは、銀座界隈を牛耳るヤクザの会長だけで、演奏を許されているのも会長お気に入りの敏腕ピアニスト・南だけだった。夜の銀座の暗黙の掟を破った博と、それに巻き込まれる南。2人のピアニストの運命と銀座の夜が大きく狂い始める予兆を感じさせる。ティザービジュアルは、サングラスをした南がピアノを弾く姿と、ピアノの屋根には博が映り込み、南と博の運命が交錯し、人生が交わり連なる2人の関係性を表すような奇妙な一枚に仕上がった。スチールはホンマタカシが撮影、デザインは石井勇一(OTUA)が担当している。本作は、ジャズを扱った音楽映画であり、昭和レトロな空気をまとったファンタジーであり、スリラーでありコメディであり、そして名曲「ゴッドファーザー 愛のテーマ」がつなぐ映画愛の映画。『南瓜とマヨネーズ』『あの頃。』の冨永昌敬が監督を務めている。『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:白鍵と黒鍵の間に 2023年10月6日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年04月07日夫が業務上横領の疑いで逮捕されて間もない国際政治学者の三浦瑠麗(42)が、さらなる窮地に追い込まれている。過去のツイッター投稿がプライバシー侵害にあたるとして訴えられた裁判で、敗訴が確定したのだ。3月24日、原告であるテレビ朝日元アナウンサー・西脇亨輔氏(52)は報道各社にFAXを送付。最高裁が三浦の上告を棄却し、30万円の損害賠償支払いを命じたと明らかにした。「発端は、2019年4月に一部週刊誌が西脇さんの元妻の不倫疑惑を報じたことです。当時、三浦さんはTwitterでその記事を引用し、《そもそも何年も別居し離婚調停後、離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とする方が間違い》などと主張しました。しかし、三浦さんによって夫婦間のトラブルが晒されてしまった西脇さんは、自ら弁護士として300万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴。三浦さんは控訴、上告するも棄却され、プライバシーの侵害が認定されました。西脇さんは、『公に発言することの責任を、三浦さんには自覚してほしい』とコメントしています」(スポーツ紙記者)自ら招いた舌禍の責任を負うことになった三浦だが、コメンテーターの地位もますます危ぶまれそうだ。夫が詐欺容疑で告訴され家宅捜索を受けた1月以降、木曜レギュラーを務める『めざまし8』(フジテレビ系)などのテレビ出演は休止中となっている。そんななか、三浦が不在の間に“後釜”なる人物が現れたのだ。それは、元NHK解説委員の岩田明子氏。17日に『めざまし8』に初登場すると、19日には『サンデージャポン』(TBS系)にも出演し、政治系コメンテーターとして注目を集めることに。『めざまし8』の公式サイトでは、いまも「総合解説」として三浦の名前と顔写真が掲載されているが、このまま出演しない可能性も指摘されている。「三浦さんの『めざまし8』の出演見合わせは、事実上の降板だといいます。一部スポーツ紙では、同局関係者による『(三浦さんの)夫が逮捕されたらもう番組に出ることはないと決まっていた』との証言も報じています。夫の逮捕に加え、自らの発言で敗訴したとなれば、コメンテーターとしての信頼度は格段に下がります。制作側も彼女を起用し続けるのは、リスクが高いと判断するのではないでしょうか。一方で、昨年7月末にNHKを退社した岩田さんが、民放番組に出演するのは今回が初めて。NHKでは2000年から報道局政治部に所属し、故・安倍晋三元首相を長く取材してきた経歴の持ち主です。東大出身で安倍元首相と親しかった点は、“保守派”の三浦さんと共通します。番組側が三浦さんの空いたポジションに岩田さんを入れたということは、三浦さんに対する“もう戻る席はない”というメッセージにも取れます」(テレビ局関係者)果たして、「完全終了」の危機をどう乗り越えるだろうか。
2023年03月26日フランフラン(Francfranc)から、新作白食器「ブランシェ」シリーズが登場。フランフランの新作白食器「ブランシェ」シリーズ耐久性の高いストーンウェア製の白食器「ブランシェ」は、フランフランの新たな定番シリーズだ。クロス、フラワー、ウェーブ、オクタゴンの4種類のデザインはどれもベーシック&シンプルで、食器洗浄機や電子レンジにも対応。料理を引き立てるデザイン性と、日常使いしやすい耐久性を兼ね備えたシリーズとなっている。全4種類のデザインから大小様々な食器がラインナップ食器の種類は、大小サイズのプレート、ボウル、ディープレートの3つで、様々なサイズがラインナップ。異なる形とサイズを組み合わせても自然に調和し、どんなジャンルの料理でも美しく引き立ててくれる。食卓を華やかに演出してくれるフラワー&ウェーブ、シックで上品な佇まいが魅力のオクタゴン、そして日常的な料理に最適なクロス。シーンに合わせて大小様々な形の食器を自由にセレクトして、その時々の食卓を自分らしく彩ってみてはいかがだろう。商品情報フランフラン 新作白食器「ブランシェシ」シリーズ発売日:発売中取扱店舗:全国のフランフラン店舗、公式オンラインショップ
2023年02月10日夫である三浦清志氏の“太陽光詐欺疑惑”で、渦中の人となった三浦瑠麗氏(42)。報道以来、沈黙を貫いてきた瑠麗氏だが、2月6日に釈明コメントを発表した。しかし、納得が得られたとは言い難いようだ。清志氏は1月19日、自身が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が建設見込みのない太陽光発電の建設計画を別会社の代表に持ちかけ、出資金として約10億円をだまし取ったという疑惑で刑事告訴されることに。合わせて、トライベイキャピタルと自宅が東京地検特捜部によって家宅捜査を受けたことも報じられた。これに対し妻の瑠麗氏は20日、自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトで報道は《事実です》と認めた。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》とも述べ、それ以降、レギュラー番組への出演を見合わせることに。さらに毎日のように更新していたTwitterを最後に23日で更新が途絶えていた。そんななか25日、清志氏の弁護人を旧統一教会の顧問弁護士でもある福本修也弁護士が務めていると「現代ビジネス」が報じた。福本弁護士といえば’22年9月、旧統一教会の会見に教団の出席し、声を荒げた上に記者の質疑を終了させようとした姿が話題になった人物だ。また教団の現役信者であるとも報じられている。すると2月6日、瑠麗氏は「山猫総合研究所」の公式サイトを更新し、こう綴った。《一部報道におきまして、夫のビジネスに関わる訴訟を担当している弁護士の方が旧統一教会関係者であるとの記述があり、夫に選任の経緯を確認しました。元検事の優秀な先生ということで5年前に取引先の業者にご紹介いただき、継続的に訴訟を担当していただいていたとのことでした。訴訟については、別の弁護士に担当を変わっていただくとのことです。正直、報道を見て驚いております。私としましては、旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません》■「よく言えるよ」「後ろめたいことがあるのですか?」しかし、ネットでは瑠麗氏の釈明に異論が噴出している。’22年11月、瑠麗氏は日経とテレビ東京がつくるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」に出演し、安倍晋三元首相(享年67)を撃った山上徹也容疑者について言及。そして山上容疑者の家庭が旧統一教会に高額の献金を行い、財産を失ったことついて「これはそんなに同情すべきか、ってのはあって」といい、「みんな1億円の資産ある人なんていないですから、そんなに。競馬でスッたって同じ」と宗教2世問題とギャンブルを並べて、持論を展開していた。また、’22年10月には、Twitterに《政治と統一協会との関係調査に対する食傷感。過去調査は政党が勝手にやればいいけど、有権者はずーっとこのニュースを聴いていたいかといえば、そんなことないんじゃないかという話》とも呟いており、そういった姿勢に対して「旧統一教会を擁護している」という指摘も一部であがっていた。そのため「旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません」という瑠麗氏に対して、SNSでは厳しい声がこう上がっている。《旧統一教会の霊感商法活動は一切、容認するものではないって?競馬ですったのと同じって言ってたの忘れたのか?》《統一教会被害を「競馬ですったようなもの」と言っていた人がよく言えるよ》《お前「献金で財産失ったのは競馬でスッたのと同じ」って言うてたじゃん》また瑠麗氏によると、福本弁護士は優秀で清志氏とは5年も付き合いがあるものの、《別の弁護士に担当を変わっていただく》という。そのため“弁護士チェンジ”を疑問視する声も、こう上がっている。《優秀な方だと認識しているなら、変える必要はないのではないですか?後ろめたいことがあるのですか?》《優秀なら変える必要なかったのでは》《うーん、なんで担当を変えるんですかね?変える理由てなんなんでしょうか?》
2023年02月07日1月26日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)を欠席した国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。同番組で木曜日の総合解説を務める瑠麗氏だが、前日25日に「スポーツ報知」が出演を当面見合わせると報じた。フジテレビは「総合的に判断した」と伝えられているが、番組内で欠席の理由は説明されなかった。瑠麗氏といえば20日に、夫の三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」及び、清志氏の自宅が東京地検特捜部による家宅捜査を受けたことが判明。清志氏は太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけるも、建設の見込みはなく、出資金およそ10億円をだまし取ったとして告訴されていたという。家宅捜査報道を受けて、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトに声明を発表。報道は《事実》と認めた上で、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》と釈明した。ちなみに、「山猫総合研究所」は清志氏の会社と同じ所在地となっている。瑠麗氏の番組欠席は夫の不祥事が原因かは定かではないが、ネット上では「これを機に降板してほしい」といった声が相次いでいるのだ。《三浦瑠璃さん出なくてもいいです。上から目線コメントが感じ悪いです》《なんで、この方をテレビ局が使うのか謎でしょうがない。何処かへの忖度?》《この方の偏った主張を、常々不愉快に思っていました》■これまで物議を醸してきた瑠麗氏の発言東大出身で保守派の論客として知られる瑠麗氏。ワイドショーや討論番組に引っ張りだこだが、歯に衣を着せぬ発言がしばしば“炎上”することも。例えば、昨年8月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことで批判が殺到。同年10月12日深夜に放送された、ゲスト不在で本人のアンケート回答をもとにトークする番組『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でも瑠麗氏の回答は物議を醸した。「国際政治学者とはどんなお仕事ですか?小学生でも、さまぁ~ずでも分かるように一行くらいの説明で教えてもらえますか」との質問に、「世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業」と回答。さまぁ~ずの2人は爆笑していたが、ネット上では“政治学者は預言者なのか”といったツッコミが続出した。さらに、同年10月29日に出演した日本経済新聞社とテレビ東京によるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の動画では、統一協会(現在は世界平和統一家庭連合)への献金を巡って持論を展開。昨年7月に安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し命を奪った山上徹也被告(42)は、犯行動機について母親が統一教会に総額1億円にも上る献金をしたことで家庭が崩壊したと供述したという。瑠麗氏は山上被告について、「虐待家庭に育った青年がテロリストになっちゃったケースなんですよね」と指摘。“安倍元首相の銃撃事件の発端は虐待家庭の問題”とし、高額献金についてこう述べたのだった。「たくさんあった財産がなくなったっていうのは、これはそんなに同情すべきかどうかっていうのはあって。みんな1億円の資産ある人なんていないですからね、そんなに。それは競馬でスったって同じじゃないですか。統一教会の、その色んな手法を批判されるべきだけど、でもその過程は、統一教会なら救ってあげて、そうじゃない競馬なら救わないっていう法はないでしょ?っていう、議論が出来ないっていうことはやっぱり、結局、本質には関心ないんですよ」■夫の弁護人が統一教会信者だった教団への高額献金とギャンブルの競馬を同一視した瑠麗氏に、ネット上では賛否が巻き起こる事態となった。そんな持論が波紋を広げた瑠麗氏だが、実は統一教会とも近しい距離にあることが報じられたのだ。「『現代ビジネス』は25日、清志氏の弁護人が教団信者である福本修也弁護士だと報じました。福本弁護士は昨年9月、教団の顧問弁護士として記者会見に出席。しかし、声を荒げた上に記者の質疑を終了させるよう司会者に指示するなど、“逆ギレ会見”として批判を浴びました。瑠麗さん自身が教団と直接的な繋がりがあるかどうかは不明ですが、教団による霊感商法や高額献金、さらには政治家との密接な関係も問題視されています。それゆえ、詐欺容疑で告訴された夫が教団信者である弁護士に委任しているとなれば、瑠麗さんのイメージダウンも免れないでしょう。テレビ番組での起用にも大きく影響するのではないでしょうか」(テレビ局関係者)23日を最後にツイートの更新も止まっている瑠麗氏。果たして、コメンテーターとして復帰する日はやってくるだろうか。
2023年01月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中島瑠菜さんです。デビューしてまもなく話題の映画やドラマ、CMに出演!中学3年生の時に受けたオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。「小学生の時に学校で舞台をやってから俳優に興味がありました。グランプリになった時は驚きと同時に不安な気持ちに…。でも家族や友達も応援してくれて、今はお芝居がすごく楽しいです!」。3月3日から公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。「千輝くんに恋する花咲さん役。大好きな漫画原作に出られて嬉しいです」。デビュー直後に熊本から上京。「スイーツが好き。友達と食べ放題のお店に行きたいな!」今までで500冊ほど集めました!少年漫画も少女漫画も読みます。東京の家には約200冊持ってきました。私が4歳の時からずーっと一緒。悲しい気分の時も寄り添ってくれるチップくん。一緒に上京しました。ふとした時に熊本の空に癒されています。上京する前に撮りためた地元の空。自然いっぱいで星もキレイに見えます。なかしま・るな2006年生まれ。’21年、「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞。3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。※『anan』2023年1月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月24日数々のテレビ番組でコメンテーターとして引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。そんな瑠麗氏だが、夫が“渦中の人”となっている。1月20日、瑠麗氏の夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社、ならびに清志氏の自宅が同月19日に東京地検特捜部による家宅捜索を受けていたことが明らかとなったのだ。「FNNプライムオンライン」によると、別の会社の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設を持ちかけた清志氏。しかし、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円を騙し取ったとして、その代表から告訴されていたという。「トライベイキャピタル」は2014年に設立され、エネルギー領域を中心に投資を行ってきた。関連会社である「トライベイ」の公式ホームページに記載されている清志氏のプロフィールには《これまでに100カ所以上、合計出力200MW以上の再生可能エネルギー資産の構築を主導してきた》とある。家宅捜索報道を受け、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトでリリースを更新。報道について《事実》ですと認めたが、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》と関与は否定した。そして《捜査に全面的に協力する所存です。家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》としていた。夫が太陽光発電の投資をめぐり家宅捜索を受けてしまった瑠麗氏だが、実は過去に太陽光発電について“苦言”を呈していた。それは日本のエネルギー施策について議論した『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)出演後の2019年3月30日のこと。瑠麗氏はTwitterで《反原発派攻撃のために再エネを攻撃する論調がありますが、ビジネスの現場では原発と再エネはほとんど対抗軸はありません。原発の是非、再エネの普及策は別個独立に論じるべきです》と原子力発電と再生可能エネルギーについての持論を展開。そして、今後のエネルギー施策について再エネの重要性を訴えた上で、こう呟いたのだ。《太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる。それは事実であり取り締まっていくべきです。ただ、一部の業者が無責任であったことをもって電源全体をけなすのはナンセンスなのです。ましてや、原発を推進する理由にはならないのです。発電所設置に関する環境破壊等は見直せばいいのです》この発言が夫の会社に“ブーメラン”となって刺さらないことを祈るばかりだ。
2023年01月20日モデルの生見愛瑠が1日、都内で行われた「表参道 フェンディ イルミネーション 2022」点灯式に出席した。同イルミネーションは、表参道全域エリア(神宮橋交差点から表参道交差点まで)の欅の木計154本及び、低木(植栽帯)にLEDを設置し、温かなシャンパンゴールドのあかりで表参道全域を灯す。街に訪れてくれた方々に少しでも喜んでもらえるような暖かみのある表参道らしいイルミネーションを12月29日まで展開する。全身フェンディのコーディネーションで登場した生見は、ファッションのポイントを聞かれると「ジャケットなんですけどピンクのチュールがついていて女性らしい雰囲気ですごく好きです。あとはナノバゲットのカバンがすごくかわいくて、こちらはピンクなんですけどチュールと合わさっていてすごくかわいいなと思って気分が上がります」と笑顔で語り、「着ていて大人になったなっていう感じがします」とコメントした。また、同所のイルミネーションを毎年見ているという生見は「キラキラしていて“クリスマスが始まるな”って感じがします」と声を弾ませ、自ら点灯ボタンを押して同所のイルミネーションを点灯させると「やっぱりきれいですね。ついた瞬間を見たのは初めてなのですごく嬉しい! ドキドキします。贅沢な経験をさせてもらったなと思いました。写真が撮りたくなりました」と感激していた。さらに、毎年クリスマスはマネージャーとチキンを買って食べるという生見は、今年のクリスマスの予定を尋ねられると「今年はお仕事なんですけど、クリスマスの日は毎回どこかに赤いポイントを入れてお仕事に行くと決めていて、今年は何を入れて行こうかなって考えているところです」と明かし、フェンディから生見に一足早いクリスマスプレゼントが送られる一幕もあり、大中小の箱から中箱を選んだ生見は、中に入っていたバゲットを手にすると「今年初のプレゼント。めっちゃ嬉しい! かわいいですね。コーデのワンポイントにもなりそうですごくかわいい」と喜んだ。そして、自分にプレゼントを送るなら何がほしいか質問された生見は「ほしいものはいっぱいあるんですけど」と前置きをしつつ"ベッドシーツがほしい"と答え「今ちょっと新しくしたいなと思っていて、これを機にお気に入りのやつを買おうかなと思います。めちゃめちゃ現実的なものを自分に与えます(笑)」とにっこり。最後に、来年の抱負を求められると「やっぱりいろんなお仕事をさせていただいていますが、ファッションやメイクが大好きなので、そういうことに携わるお仕事を続けて行きたいなと思います。女優業ももちろんやりたいです」と意気込んだ。
2022年12月02日秋の定番といえば、シンプルな白タートル!今回は、Instagramフォロワー数2万人以上の@my_favorite_miさんの投稿を紹介します。シンプルな白タートルを使ったコーデを紹介するので、ぜひ、参考にしてください。パーシエンスの白タートルネックニット出典: Instagrammy_favorite_miさんは、白のタートルネックニットを使ったコーデを紹介していました。着用したアイテムは、「パーシエンス (Per sist ence)」の「12Gハイネックプルオーバー」。チクチク感が少ないニットで、リブの模様がないシンプルな1枚。ヘビロテしたくなるニットだそうですよ。白タートルネック×スリットロングスカート出典: Instagramまずは、白タートルネックに、ロングスカートを合わせたシンプルなコーデ。シルエットのきれいなロングスカートなので、シンプルな白タートルと合わせてもコーデがサマになります。ロングスカートがスリットのあるデザインで、大人っぽさを演出することも可能。白ニットを使ったシンプルなコーデをしたいときのコツは、ロングスカート合わせかも!白タートルネックの淡色ワントーンコーデ出典: Instagram次は、白タートルネックを使ったワントーンコーデのコツです。my_favorite_miさんは、白タートルネックと淡色アイテムを合わせて、ワントーンコーデにしていました。ボトムスはもちろん、バッグやブーツまで、すべて淡色アイテムをチョイス。白タートルネックを使ったワントーンコーデをしたいときに、参考にしてみてはどうでしょうか。白タートルネックのファーベストコーデ出典: Instagram白タートルネックは、ロングシーズン使えるアイテムでもあります。my_favorite_miさんは、寒くなってきたら、ファーベストをオン!淡色のファーベストを選べば、おしゃれなワントーンコーデとしても楽しめます。ファーベストは羽織るだけでいいので、気軽にマネしやすいですね。シンプルな白タートルは着回し力抜群出典: Instagram白タートルはシンプルなアイテムを選べば、着回し力を発揮します。また、着回しのコツを掴むと、my_favorite_miさんのような、おしゃれコーデを楽しむことも可能です。ぜひ、シンプルな白タートルで、いろいろなコーデに挑戦してみてくださいね。※こちらの記事では、@my_favorite_miさんの投稿をご紹介しております。フォロワー数は10月2日時点のものです。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年10月05日白ブラウスは、上品に着こなしたいアイテムですよね。今回は、@matan_memoさんと、@kiko6747さんの投稿を紹介します。上品な白ブラウスコーデになっているので、マネしたくなるかもしれませんよ!ぜひ、チェックしてみてくださいね。パープルスカートと白ブラウスの上品コーデ出典: Instagramまずは、matan_memoさんの白ブラウスコーデから。シルエットやデザインが上品なブラウスは、着回しやすくていいですよね♡いろいろなボトムスに合わせることができる、最高レベルのブラウスだそう!下着の透け感に注意が必要なようですが、毎日使いたいくらいかわいいブラウスとのこと。matan_memoさんは、パープルのスカートと合わせて上品なスタイリングにしていました。白ブラウスを使った上品コーデの参考になりそう。チェック柄ロングスカートと白ブラウスの上品コーデ出典: Instagram次は、kiko6747さんの白ブラウスコーデです。フリルが印象的な白ブラウスに、チェック柄のロングスカートを合わせています。白ブラウスとチェック柄の相性がよく、上品な雰囲気が楽しめそう。また、フリルのブラウスはレトロ感も作れるアイテム。チェック柄もレトロなデザインなので、写真映えする品のいいスタイリングになっているはず!上品なだけでなく、レトロなムードも作りたいときは、フリル白ブラウスとチェックの組み合わせを試してみて。かわいすぎる2wayフリルカラーブラウス出典: Instagramkiko6747さんが着用していたのは、「Pierrot」の「2wayフリルカラーブラウス」です。大きなフリルデザインの襟が、とてもかわいいブラウス。1枚で着用しても、大人かわいい上品コーデになりますが、インナーとしても活躍します。サロペットやベストと、コーディネートするのがおすすめですよ。これからのシーズンにピッタリなブラウンなので、上品なコーデを楽しみたいときに最適。フリルが印象的で、上品なコーデに役立つブラウスを探しているなら、ぜひ、参考にしてみてください!白ブラウスで楽しむ上品コーデ出典: Instagram白ブラウスは、いろいろなボトムスと合わせやすい優秀な1枚。しかも、上品なコーデに仕上がるから、シーンを選ばず着用できます。ぜひ、白ブラウスで上品コーデを楽しんで!※こちらの記事では@matan_memoさんと、@kiko6747さんの投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年10月01日タレントの白波瀬海来(しらはせ かいら)さん(25)はこんがり焼けた小麦色の肌に太陽のような笑顔が印象的ですが、実はプロのボディボーダーなんです。全日本サーフィン選手権で2位に入賞した実力派ながら、モデルやバラエティなど今、活躍の場を広げている海来さん。先日、水着ショットを投稿したところ反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!小麦色の肌に花柄の水着ショットが健康的な美しさと反響 この投稿をInstagramで見る 白波瀬 海来????Shirahase Kyra(@kyra.97)がシェアした投稿 「日本グラビアクイーンコンテスト。皆様のご協力のお陰で無事に2次選考を通過致しました。ありがとうございます!」と、可愛らしい花柄水着ショットを自身のインスタグラムに投稿。きれいに焼けた小麦色の肌に眩しい笑顔がとってもキュートで健康的な水着姿も眩しいですね!コメント欄には「痩せてもセクシー美ボディ」「素敵すぎです♡」「いいおなか...♡」「仕草がとっても可愛い過ぎ」と海来さんにベタ惚れなフォロワーが多くハートマークが飛び交っておりました。グラビアクイーンコンテストも2次選考を通過したとのことで、3次選考の結果も気になるところ。今後の活躍も期待しています! この投稿をInstagramで見る 白波瀬 海来????Shirahase Kyra(@kyra.97)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 白波瀬 海来????Shirahase Kyra(@kyra.97)がシェアした投稿 あわせて読みたい🌈保育士がグラビア!原つむぎさんのギリギリな服に「超絶綺麗」「セクシー」と反響
2022年09月27日モデルの“めるる”こと生見愛瑠が3日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。さまざまなステージに出演した生見。「It BRAND ステージ」では、ミニ丈のトップスにミニスカート、カーディガンというコーディネートで登場し、美ウエストと美脚を披露。キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩き、観客に手を振る場面もあった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月05日阪神南県民センター、芦屋市、西宮市及び阪神電気鉄道株式会社で構成する「阪神間連携ブランド発信協議会」では、阪神間に現存するモダニズム建築や、そこに花開いた多彩な文化を紹介し、阪神間モダニズムの魅力を地域内外に発信するため、以下のイベントを実施します。1 阪神間モダニズムセミナーモダニズム建築を代表するフランク・ロイド・ライト建築の魅力や芦屋市内に現存する旧山邑家住宅(ヨドコウ迎賓館)が創建された時代の人々の生活様式や文化について、各分野の第一人者にお話しいただきます。開催日時 10月15日(土)9:45~12:00場所 芦屋市民センター・本館401(芦屋市業平町8-24)内容 「阪神間モダニズム時代のライフスタイル~グルメから建築まで~」講師:三宅 正弘 武庫川女子大学生活環境学部生活環境学科准教授「ライト建築の魅力~旧山邑家住宅(ヨドコウ迎賓館)の見どころ~」講師:水上 優 兵庫県立大学環境人間学部環境人間学科教授定員 100人(要事前申込み。申込多数の場合は抽選)申込受付期間9月12日(月)~10月2日(日)【申込方法は下記4を参照ください。】2 デジタルスタンプラリー“モダニズムクイズ巡礼”阪神間モダニズムを象徴する建築物や個性豊かな美術館、主要駅等のスポットを謎解きを交えながら巡る、スマートフォンを使ったスタンプラリーを開催します。ゆかりのスポットを周遊しながらクイズを解いてスタンプを集めご応募いただくと、抽選で素敵な景品をプレゼントします。開催期間 10月15日(土)~12月11日(日)スポット【西宮市】旧山本家住宅、甲子園会館(旧甲子園ホテル)、西宮市大谷記念美術館、酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)、阪神甲子園球場(甲子園歴史館)、阪神西宮駅改札外「阪神西宮おでかけ案内所」【芦屋市】ヨドコウ迎賓館、滴翠美術館、芦屋警察署旧庁舎玄関、旧宮塚町住宅、芦屋市立図書館打出分室、阪神芦屋駅改札外掲示板※スポットでのスタンプ取得の際、施設等への入場料が必要となる場合があります。※電車・バスなど環境に優しい公共交通機関をご利用ください。3 阪神間モダニズムの魅力を訪ねるまちあるきバスツアー【後日ラジオ番組で放送します。】芦屋市、西宮市内の建築物などを訪れ、阪神間モダニズムを体感できるバスツアーを開催します。ラジオ関西の人気パーソナリティー谷 五郎氏、コメンテーター山崎 整氏(神戸学院大学客員教授(地域学))と巡るまちあるき。当日の様子は、11月中にラジオ関西の特別番組で放送します。開催日時 11月4日(金)12:30~17:00行程阪神西宮駅-ヨドコウ迎賓館-芦屋仏教会館-旧山本家住宅-今津六角堂(外観)-関寿庵(甘味処/現地解散)ツアーの見どころヨドコウ迎賓館では水上 優兵庫県立大学教授(建築史)、岩井 忠之館長から解説いただきます。定員 20人(要事前申込み。申込多数の場合は抽選)参加費 1名につき2,000円(喫茶・おみやげ付き)申込受付期間 10月1日(土)~10月16日(日)【申込方法は下記4を参照ください。】4 上記1~3のイベントへの参加申込み・詳細等参加申込み・詳細等は阪神間モダニズムホームページ(下記)をご覧ください。URL→ 【問合せ先】阪神間モダニズムイベント事務局E-mail hanshinkan-modernism@cphyogo.comTEL(1セミナー・2デジタルスタンプラリー)080-6473-1416 (平日10:00-17:00)TEL(3まちあるきバスツアー)06-6347-6515 (平日10:00‐17:00)※新型コロナウイルス感染症の感染拡大など社会状況の変化等により、イベントを変更・中止する場合があります。5 主催阪神間連携ブランド発信協議会(兵庫県阪神南県民センター、西宮市、芦屋市、阪神電気鉄道株式会社)※阪神間モダニズムによって醸成された特有の文化を魅力として発信し、地域の活性化と都市ブランドの向上を図ることを目的として連携。阪神間モダニズムとは・・・明治末期から昭和初期にかけて、商都大阪と港町神戸の間に位置する阪神間の鉄道沿線の住宅地開発によって生まれた新たなライフスタイル、芸術文化、価値観などの時代の潮流を「阪神間モダニズム」といい、当時の独創的な建築物などからその様子をうかがうことができます。<紹介動画> YouTube「阪神間モダニズム」チャンネル 阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
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