イギリス発祥のクラシカルなデザインが特徴のファッションブランド「キャサリンハムネット」は11日、東京千駄ヶ谷で秋冬コレクションの展示会を開催した。展示会ではKATHARINE HAMNETT LONDON(キャサリンハムネットロンドン)、HAMNETT(ハムネット)、MORGAN(モルガン)といった「キャサリンハムネット」のグループブランド3つが公開された。「キャサリンハムネットロンドン」の秋冬のコンセプトは、60年代の「OLD ENGLISH HERITAGE」という古いイギリス映画。この映画の中で見られる狩りや乗馬、シューティングやフィッシングといった英国の「ワークスタイル」をベースにファッションを展開している。同ブランドのメンズのオススメは、トラッドを基調としつつも、機能的かつ都会的なアウターやジャケット。例えば、肘パッチがついている機能的なアウターや、胸ポケットの裏地を外に出しカジュアルに着こなせるジャケットなどがある。価格はアウターが33,000~50,000円、ボトムスが16,000~23,000円。また、レディースも一部展開しており、こちらの今年のコンセプトはメンズ同様「ワークスタイル」。着心地の良さを目指している。続いて、「キャサリンハムネットロンドン」の弟分的ブランド「ハムネット」。こちらは、メンズのみの展開となっている。今年の秋冬のコンセプトは、「BRICOLAGE(ブリコラージュ)」。ブリコラージュとは、フランス語で「繕う」という意味の動詞”bricoler” に由来する言葉で、「寄せ集めて自分で作る」「ものを自分で修繕する」という意味がある。例えるなら、祖父や父親のクローゼットから引っ張りだした「寄せ集め」のアイテムを着こなしたイメージだ。秋冬のオススメは、カジュアルながらも、レトロでノスタルジックなファッション。特にダークトーンカラーの、WOOL混やレザーなどの天然素材にこだわったアイテムにこだわっている。価格はアウターが15,000~42,000円、ボトムスが10,000~16,000円。3ブランドの最後、「モルガン」の秋冬は、白黒映画を意味する「FILM NOIR」をコンセプトにしている。映画の冒頭で流すカウントダウンリーダーの画像をモチーフにしたデザインのベルトが象徴的だ。また、同ブランドのトレンドはミリタリーで、アウターの裏地やベルトといった小物柄にも盛り込まれている。ちなみに、「モルガン」のメンズファッションは「キュートでセクシー」をテーマに、可愛らしいジェンダーフリーなアイテムも豊富にそろえられている。価格はアウターが19,000~27,000円、ボトムスが9,800~15,000円。今年の秋冬は、「トラッド」を基調としたファッションに、「ミリタリー」や「可愛らしさ」といったワンポイントはずしたアイテムや、綿と麻といった異なる素材で上下を組み合わせることで、差がつくファッションができそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日思い出すのも恥ずかしい、人生の黒歴史昔の自分は、どうしてあんなヘンテコファッションに身を包んでいたのだろうか……。そんな消し去りたい過去はありませんか?今回は、528名のマイナビ会員の女性に「『ダサっ』と感じた、過去の自分のファッション」についてうかがいました。読むだけで恥ずかしくなるようなエピソードが満載です。>>男性編も見るQ.「ダサっ」と感じた、過去の自分のファッションについて教えてください(複数回答)1位衣服がヨレヨレ、くたくたになっている30.1%2位上下の組み合わせがおかしい23.9%3位色が暗い22.5%4位似合っていない15.5%5位はやりおくれ15.0%■衣服がヨレヨレ、くたくたになっている・「お気に入りの服を着すぎて、穴があいた」(24歳/女性/東京都)・「毛玉がたくさんついていたのに、気づかずに着ていた」(29歳/女性/奈良県)・「愛用しすぎてくたびれた服は、それなりにはやり時期からの時間も経っていてダサい」(24歳/女性/福島県)・「かわいい服を着ても、アイロンをかけてなかったらだらしない。写真で見つけて気をつけなくては、と思った」(27歳/女性/岐阜県)■上下の組み合わせがおかしい・「ジージャンにジーパンの組み合わせをしてしまったことがあり、二度とこの組み合わせは嫌だと思った」(30歳/女性/奈良県)・「ダボダボのトップスにマキシ丈のスカートを組み合わせていて、とにかくゆるいシルエットで最悪のファッションだった。当時はかわいいと思っていたのに……」(25歳/女性/神奈川県)・「上下ピンクの服で出かけていた中学時代、忘れたいです」(26歳/女性/愛知県)■色が暗い・「いまもそんなに明るい色を着ているわけではないが、合わせ方が悪くて、実際、性格が暗そうに見える」(31歳/女性/東京都)・「黒ずくめになってしまい、死神みたいでした」(26歳/女性/埼玉県)・「中学のころは、黒とかグレーばかり着ていた。当時の写真を見ると、オバサンくさい」(28歳/女性/愛知県)■似合っていない・「背伸びをして、ギャルでもないのにギャルブランドに手を出していたから」(23歳/女性/神奈川県)・「マネキンが着ているときはステキだったのに、自分が着たらダサかった」(26歳/女性/埼玉県)・「迷彩の服を着ていた、過去の自分を消したいです」(24歳/女性/大阪府)■はやりおくれ・「母親が服を選んでくれていたので、母親の古いセンスのダサい服ばかり着ていたから」(25歳/女性/愛知県)・「昔、どこかの国の姫ドレスのような格好で塾に行き、周りにドン引きされた。それ以来、趣味があう友達と隠れてロリータファッションを楽しんでいる」(26歳/女性/大阪府)・「流行遅れのジーンズやスカートを、いつまでも履いてしまった」(29歳/女性/東京都)総評1位は「衣服がヨレヨレ、くたくたになっている」でした。タンスの奥から引っぱりだしたまま着てしまった、という声も多数。これでは、どんなにオシャレな服も台なしですね。靴下に穴があいていた人もいましたが、せめて履いたときに気づきたいものです。2位の「上下の組み合わせがおかしい」、4位の「似合っていない」に寄せられたコメントをみると、オシャレに興味を持ちはじめた、思春期ならではの過ちを感じます。オシャレをしたくても、どうしていいのかわからなかったのかもしれませんね。「中学生くらいの服装を見ると、キュロットにくるぶし丈ソックスとか無理!と思う。が、意外にいま、そんな格好がはやっていてよくわからない」(30歳/女性/東京都)というコメントもありました。ファッションは繰り返されるもの。ダサっと思っていたファッションでも、時代が変わればオシャレだと思われる日が来るのでしょうか?(文・OFFICE-SANGA丸部りぃ)調査時期:2012年4月12日~2012年4月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性528名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】ギリギリ普段でも着られそうなコスプレランキング【女性編】着なくなった洋服はどうやって処分するランキング【女性編】一度試してみたいファッションランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年05月11日昔のおれよ、そんなファッションで恥ずかしくないのか?古いアルバムをめくると、びっくりするような服装でたたずむ自分を発見。思い出すだけでも赤面しちゃうファッションを経て、オシャレについて学んだことも多いはず。今回は、マイナビ会員の男性372名に「『ダサっ』と感じた、過去の自分のファッション」についてアンケートしました。昔の写真を直視する勇気、あなたにはありますか?>>女性編も見るQ.「ダサっ」と感じた、過去の自分のファッションについて教えてください(複数回答)1位衣服がヨレヨレ、くたくたになっている26.1%2位色が暗い19.6%3位上下の組み合わせがおかしい18.0%4位似合っていない15.3%5位季節感がない10.7%■衣服がヨレヨレ、くたくたになっている・「長い間タンスにしまっていて、いつの間にか服がヨレヨレになって、着ることができなかった」(28歳/男性/大阪府)・「気に入った服ばかり着るので、傷むのが早かったです」(34歳/男性/東京都)・「古着を買っていた時期の写真を見たら、ちょっとファッションとは呼べないと思った」(28歳/男性/千葉県)・「一人暮らしのときはアイロンをかけることがなかったので、シワシワのままの服をもっていたから」(27歳/男性/東京都)■色が暗い・「高校までは田舎育ちだったので、とにかく地味でした」(43歳/男性/兵庫県)・「気づいたら、黒っぽい服しかなかった」(28歳/男性/北海道)・「灰色の作業着っぽい服を着て、後悔したことがある」(28歳/男性/秋田県)■上下の組み合わせがおかしい・「あまり意識せずに、服単品だけ見て買ってくると、全身がバラバラなときがある」(29歳/男性/静岡県)・「学生のころはかなり無頓着で、いまの奥さんとのデートで上下ジーパン生地の、いわゆるアキバスタイルのこともあった。当然、いまは矯正された」(28歳/男性/東京都)・「昔の写真を見ると、センスがなさすぎて恥ずかしくなる」(27歳/男性/神奈川県)■似合っていない・「基本的にセンスがないので、カッコ悪かったと思います。まあ、いまもですが」(29歳/男性/愛知県)・「水泳、ラグビーをやっていたせいか、肩幅が広く胸板が厚いので、最近のはやりものがことごとく似合わないです」(25歳/男性/東京都)・「昔はやったキレイめ系のファッションは、自分のキャラに合っていなかった」(30歳/男性/東京都)■季節感がない・「春が過ぎても冬に着るダウンジャケットを使用していた」(28歳/男性/愛知県)・「いつも気がつくと、季節に合わない服を着ている」(33歳/男性/茨城県)・「季節に関係なく落ち着いた色が好きなので。夏に冬っぽい色のものを着ていったら、おかしいと言われた」(27歳/男性/東京都)総評1位は「衣服がヨレヨレ、くたくたになっている」でした。これはファッション性の有無の前に、身だしなみの問題ですね。ヘビロテしすぎて、服を傷めてしまったという声も。お気に入りの服だからこそ、丁寧に手入れをしたいものです。2位の「色が暗い」は、オシャレ初心者が陥りやすい落とし穴にハマった模様。黒い服は合わせやすい反面、暗い印象を与えてしまいがちです。素材選びにこだわったり、差し色をプラスだけで、グッと明るくなりますよね。「昔の写真を見て、ダサいことに気づいた」という声も寄せられました。オシャレに無頓着だった自分を振り返る人が多かったようです。イケてない自分を見つめなおすことが、オシャレ君になるための第一歩なのかもしれませんね。(文・OFFICE-SANGA丸部りぃ)調査時期:2012年4月12日~2012年4月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性372名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】ギリギリ普段でも着られそうなコスプレランキング【男性編】着なくなった洋服はどうやって処分するランキング【男性編】彼女や好きな人に着てもらいたいファッションランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年05月11日コールマン ジャパン株式会社では、タワーレコード株式会社、ストリートファッションブランド「STUSSY」、「X-girl」とコラボレーションしたアウトドアアイテム 「タワレコ夏フェス応援グッズ」を、2012年6月8日(金)より新発売する。コールマンとタワーレコードのコラボレーションは、今年で6年目を迎える。今回は、ストリートファッションブランド「STUSSY」と、女性のストリートスタイルを提案する「X-girl」とのトリプルネームモデルのアイテムが初めて実現した。「STUSSY」からは、同ブランドの往年のオリジナル柄“POSITIVE VIBRATION”をタワーレコードバージョンにブラッシュアップした、イエローを基調とした総柄のイージーチェアやLEDランタンなど、3アイテムを発表。「X-girl」からは、コールマンのランタンのイラストが入った、同ブランドがデザインするオリジナル総柄プリントのイージーチェアとグランドシートの2アイテム。計5アイテムがそろった。このコラボレーションでは、コールマンならではの機能性はもちろん、STUSSY、X-girlのおしゃれなこだわりが加わり、よりデザイン性が高まった。同アイテムは、コールマンオンラインをはじめ、各ブランドのショップ等で購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日ファッションやソーシャルメディアなどを巧みに融合させた発信力が大きな注目を集めているサカナクションが、雑誌「VOGUE JAPAN」6月号に登場。メンバー全員でのぞんだ初のモード撮影と、ボーカル・山口一郎さんのロングインタビューが掲載される。サカナクションは強烈な個性が融合した北海道出身のバンド。ロングインタビューでは、そのボーカルであり、カルチャーアイコンとしても注目を集める山口一郎さんに、彼らの大ファンだという著述家であり、プロデューサーでもある湯山玲子さんが迫った。話題は彼の感性の源ともいえる子供時代の読書体験から、ユーストリームやSNSなどオンラインメディアの話まで。90分間をフルに使って彼らの魅力に迫った、濃厚で読みごたえのあるものになっているという。その他、6月号では「スポーツグラマーな20sモード、解禁!」「日常で使いこなすアールデコ・ジュエリー。」「小栗旬が語る自然と愛。」「食の冒険を求めていざ、大阪へ!」などの特集が組まれている。「VOGUE JAPAN」6月号は今月27日発売。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日「東急プラザ 表参道原宿」が18日、都内の表参道・原宿エリアにオープンする。アパレルや雑貨のみならず、ライフスタイルまで含めた旬のファッションを提案していくという。「東急プラザ 表参道原宿」では、”「ここでしか」「ここだから」をカタチに”というコンセプトの下、日本のファッション・カルチャーシーンから初出店・新業態をそろえた全27店舗で構成されている。その中から、メンズを中心に注目のショップをいくつか紹介していこう。まずは日本初上陸となる人気カジュアルブランド「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」。明治通り沿いに入口があり、メンズフロアは地下1階。広々とした店内にアメリカンカジュアルをそろえた。「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」のおすすめは、同店舗とニューヨークでしか展開していないというTシャツ。日本では「ここでしか入手できない」というレア商品だ。他にも、500万本売り上げたという実績があるデニムパンツも豊富で、とくにスリムストレートジーンズが人気だという。また、グラフィックTシャツは2枚目が半額になるというキャンペーンを行っている。同じく1階の入口から展開する「トミーヒルフィガー」は、世界最大級のグローバル旗艦店としての出店。3フロアから構成されており、1階のメンズコーナーではテーラードのセミオーダーサービスを展開。この表参道原宿店のみの取り扱いとなる。「トミーヒルフィガー」らしいジャケットやシャツの着こなしを試してみてほしい。ゴルフウエアもそろえており、ビジネスシーン以外のオフの着こなしも可能に。地下ではデニムのみを扱い、ボトムスはもちろん、トップスもアメリカンカジュアルに必須の商品を多数用意している。旗艦店として新業態・初出店となる「The SHEL’TTER TOKYO」にも注目したい。メンズラインの展開はないものの、センスのいいブランドをそろえたセレクトショップは、見ているだけで刺激になる。ポップアップスペース「OMOHARA STATION」では、日本初上陸のリバーシブルデニムブランド「BLUELAB」を展開。ストレッチ素材を使ったデニムパンツは、なんとリバーシブルになっており、表裏で違った表情を持った2通りの着こなしができるという、画期的なボトムスだ。たとえば、表は黒いシンプルなデザイン、裏はヘビ柄という商品もあり、まったく正反対の着こなしができる。このデザインはメンズでは取り扱いがないものの、「スキニーなパンツが好きな男性なら、レディスでも着こなせるはず」とスタッフもおすすめする商品だ。「OMOHARA STATION」には「OMOHARA CAFE」を併設。片手で食べられるスイーツ「OMOHARAドック」や、「OMOHARA STATION」で展開するブランドとのコラボドリンクなどを展開していく。メンズで注目したいのが、「ZUCCA」や「Ne-Net」を展開するA-netが出店する「HUMOR SHOP」。ここはもともとネットショップだが、今回はリアルショップとして初出店となる。ネットショップで扱うブランドの商品をここでも扱い、ネットとリアルの両方でショップを展開することにより、実現できるサービスを提供していく。ブランドを横断したコーディネートができるのも楽しい。もちろん「Ne-Net」の人気キャラ「にゃー」のコーナーも展開しており、メンズサイズもそろえている。AR(拡張現実)技術を使った新世代のフィッティングサービス「AR Fitting by A-Net」は、実際に店舗に行って体験してほしいサービスだ。雑貨では、日本のマンガ文化をコンセプトにした「Tokyo’s Tokyo」が面白い。2009年、羽田空港にオープンし、新しい東京土産を提案した「Tokyo’s Tokyo」のブランド・テイストをそのまま活かし、別の視点での「東京らしさ」を突き詰めた新しいカルチャーエッセンスを持つショップとして展開している。店の棚はマンガの「コマ割」を表現。ひとつひとつの棚に、ひとつのマンガに関連したグッズを集めた「編集系」のショップとなっている。日本独自の文化である「マンガ」を、ひとつテーマとして展開する注目して行きたい雑貨ショップの登場だ。「APP Store Bank」は、iPhoneやiPadなどのモバイルユーザー向けのショップ。店内で展開する商品の90%がiPhoneケースで占められており、自分にぴったりのケースを探すことができる。他にもイヤホンやスピーカーなどのアイテムを用意。1,680円で保護フィルムフィルムを貼り付けてもらえる独自のサービスもあるとのこと。ショッピングの後は、6階フロアで展開する「STARBUCKS COFFEE」で休憩するのもいい。広い店内は環境に配慮したつくりになっており、木目を多く使いゆったりとした空間に。店舗に併設されたテラスで食事を取ることもできる。表参道原宿店ではベーカリーを店内で焼いており、できたてのパンやパイなども注文できる。ランチにおすすめのワンプレートも展開している。表参道・原宿エリアの新スポットとしてオープンする「東急プラザ 表参道原宿」。ラフォーレ原宿や竹下通りの店舗などとはまた違った客層の取り込みに期待できそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日東急不動産および東急不動産SCマネジメントはこのほど、日本のファッション・カルチャーの歴史に大きな影響を与えてきた神宮前交差点に、情報発信拠点となることをめざし、「東急プラザ 表参道原宿」を18日午前11時にオープンすると発表した。「東急プラザ 表参道原宿」は、”「ここでしか」「ここだから」をカタチに”という開発コンセプトのもと、日本初上陸となる「アメリカンイーグル アウトフィッターズ」や、世界最大級のグローバル旗艦店としてアジア初上陸となる「トミー ヒルフィガー」、バロックジャパンリミテッドの世界へ向けた旗艦店として新業態・初出店となる「The SHEL’TTER TOKYO」など、日本のファッション・カルチャー発信地に相応しい初出店・新業態全27店舗を取りそろえる。記念すべきオープンにあたり、コンセプトにふさわしい趣向を凝らした限定商品やノベルティを各店舗にて用意。また、原宿発セレクトショップの草分けである「BEAMS」との多角的コラボレーションを行う4店舗を始め、ポップアップスペース「OMOHARA STATION」にて展開する日本初上陸のリバーシブルデニムブランド「BLEULAB」では、「表参道原宿」限定カラーを発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日ファッションウィークでのコレクションショウでは、感じることのできなかった美しい服達のディテールやアクセサリーが展示会で表現されていた。テーマは「Geodo / 結晶の洞窟」何かを守るように、ゆっくりと内側に成長してゆく時の経過で丸みを帯びた結晶の洞窟。千の花を束ねたように重なり合う層は穏やかな潮騒のようであり、激しく揺れる炎のようでもある。バックのモチーフは「SOMARTA」の今シーズンのパターンを使った存在感のあるクラッチ。繊細でドラマティックなタイツやシルバーとゴールドのアクセサリー。ドレスに縫い付けられた美しいビジューと同様のモチーフ小物などこの秋冬シーズンが楽しみなコレクションだ。アシスタントの竹内綾氏の着用するスタイリングも、この秋のドレスアップシーンに活躍すること間違いなし!この情報のフォローページは コチラ 。
2012年04月07日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。araisaraブランドとして第一章の完結と、新たなステージに向けての第二章の始まりです。と詠った12年秋冬コレクション。東京コレクションとしては最後のステージ、次回からはPARISからの発信となる。東洋の風景、自然、文化、心など、世界の人々に届けたいという意志が伝わるコレクションだ。東洋の国々の民族衣装、布を纏う、着流す、という印象。シルエットの流動的な美しさ、東洋芸術のもつ美的感覚、欧米との文化の違い、エキゾティズム、オリエンタルのもつ魅力をモダンという目を通して服に変え表現していた。次回からPARISからの発信となり益々そのエキゾティズムとモダンさが洗練されるであろう事が想像させられる美しいショウだった。このページのファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。
2012年03月27日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。Motonari Onoこの秋冬のコレクションはとても繊細でエレガントな印象。繊細なレースと上質なベルベット、フリルの優しい重ねのティアードやラッフル表現がフェミニン。どのデザインも好感がもてきちんとした中にも堅苦しさの無いフォーマルが展開されていた。レースは重ね合わせ素材とほとんど配色で表現され繊細さが際立っていた。秋冬ドレスアップシーズンが待ち遠しくなるようなコレクション。このページのファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月26日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。Yuma Koshino金箔と極彩色が織り成す絢爛。世紀末のヨーロッパを席巻したジャポニズムの波は一世紀余りを経て今、甦る。21世紀の斬新な感性と繊細な個性に裏打ちされたモダニズム というテーマで始まったコレクション。クリムトの絵画に出てきそうな温かみのある色使い、スパンコールや刺繍の質感、絢爛豪華な金箔の世界を素材で表現し、ドレスアップアイテムからニットまで表現。この秋人気が急上昇しそうなカラードモンゴリアンラムなども用いられ、質の高いコレクションが展開された。このページのファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月24日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。fur fur チダコウイチブランドコンセプトの「不完全なもの、はかないものへのいとおしさ、ぼろぼろで、歪んだ服の中にあるエレガント、感情のある服作りナチュラルであるという感覚。ファッションという文化をとおして、伝え続けていきたいというおもい。」がそのまま出ているコレクションだ。ガーゼとチュール、カットワーク、コットンのナチュラル感と空気を孕んだもろさ、はかない印象のスタイリング。黒のふと幅ベルベットリボンがアクセントになっていた。アストラカン風のふわふわ感が秋冬らしいぬくもりをプラス。幻想的な薄暗さの中で服がふわりと際立っていた。このページのファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月23日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。A DEGREE FAHRENHEIT 天津 憂Zac Posen, Philip Limなど、数多くのデザイナーを輩出している、全米最大ファッションコンテスト「GEN ART International Design Competition」にて、各国のバイヤー、有名デザイナーらによって、斬新なデザインとクリエーションの高さを評価され2年連続グランプリ受賞。2009年に帰国、2010AW 東京コレクションデビューした実力派デザイナー。モノトーンとグレイッシュなニュアンスカラーで統一されたシックなコレクション。彫刻の様な造形美は女性のシルエットを美しく強調されていた。モンゴリアンラムのティペットやディテール使いが今年らしい。この秋のヘアメイクの傾向と思われる「目チカラのある女性」メイクが印象的。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7) 2012年03月23日
3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。matohu(まとう)積極的な美意識をもって服を纏う意味のmatohu。今年の秋冬シーズンテーマは「やつし」。豊かで美しいものや気高い精神があえて簡素に貧しく姿を変えるという意味がある。解り易い表現としては「身をやつす」、権威と品格のある人物が、親しみ易い隣人に姿をかえて行動するの意味をもつ。そんなジャパニーズスピリットを素材、デザインともモダンに「纏う」で表現したコレクション。シンプルなデザインアイテム同士をレイヤリングさせたコーディネート。シックな黒~紺の濃色と温かみのあるベージュ、クリーム、山吹がしっとりと落ち着きのあるカラーが印象的だ。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月22日3月18日からスタートした東京ファッションウィーク。Tokyoから発信される情報をご紹介。KAMISHIMA CHINAMI「冬の森」をテーマにスタートしたコレクション。静かな白い冬に咲き誇る鮮やかな花びら力強い青々とした緑。移り変わる季節に寄り添うように乱反射する。リリースに書かれていたようにシックなカラーとダークなカラーの合間に優しい冬のホワイト、花々に見られるオレンジやラズベリーなどのフレッシュカラーが登場した。デザインはモダンベース。シンプルでエレガントなディテールが、欧州ファッションウィークの肉食系「こってり」デザインと異なり新鮮。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去の東京ファッションウィークの記事はこちら◆●2011年10月 “アイ ラブ ジャパン”がテーマ 東京ファッションウィークが開幕 まるで絵画のような服 東京ファッションウィークで見る、はかなげで美しい世界 ユキ トリイ デビューから100回目のショー 暗闇の中で光を放つ、幻想的なニットが登場 カップルで着る日常着、ネ・ネットが提案するハッピーでカラフルな服 ●2012年3月 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) ・東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) 東京ファッションウィーク開幕!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7)
2012年03月22日欧州ファッションウィーク期間はアクセサリーの展示会も数多く行われている。スワロフスキーの展示会は毎回トレンドが解りやすく次のシーズンのおしゃれのポイント作りに役立つプレゼンテーションが目立つ。2012年秋冬のテーマは、「KINGDOM OF JEWELS」。リアルジュエリーからのインスピレーションと様々な年代、エリアの美術様式美。そして架空のハードロックミュージシャンのイメージ。オートクチュールラインはいつもながらテーマがはっきりと表現されている。ビザンティンや騎士時代からのインスピレーション、自然の鉱物からのインスピレーションロックスターのイメージなど。コンシューマーラインはそれを上手に落とし込み、私達の手に届きやすい商品にプレゼンテーションされている。この秋冬の店頭が楽しみになる展示会だ。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去のパリコレの記事はこちら◆ パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(9) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(8) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1)
2012年03月13日欧州ファッションウィークも無事閉幕。来シーズンはファッショントレンドの解りやすいおしゃれのポイントを考えやすいシーズンになりそうだ。ヴァレンティン・ユダスキン2012年秋冬のカラーはエレガントなブラック とゴールドがトレンドの主流。モダンでコンテンポラリー、なおかつ繊細でフェミニンなコレクションを展開した。スパンコールの大人っぽいドレスや繊細なレース使いは、シックな黒を華やかに際立たせていた。ゴールドのプリントもアールデコを思わせる柄でスッキリとした印象。ブラックフォックスがオトナの貫録を添えていた。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去のパリコレの記事はこちら◆ パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(9) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(8) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1)
2012年03月12日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。チェザーレ・パチョッティこのイタリアのラグジュアリー靴ブランドは今回もプラザアテネで展示会を開催。いつもながら非常にラグジュアリーな展示会だ。次の秋冬シーズンのテーマは、“ROCK+ロココ”で、ROCKOCO。ロックのエネルギー溢れるハードなイメージと優雅なロココスタイルを追求。スタッズを使ったハードな表現とベルベットやレース、スワロフスキーをふんだんに使ったエレガントな表現。シックな黒の装いにマッチしそうなデザインが素敵。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去のパリコレの記事はこちら◆ パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(9) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(8) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1)
2012年03月09日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。ファッションウィーク中はブランドのショウだけではなく至る所でアパレルやアクセサリーの総合展やブランドの展示会が行われている。まさにファッション三昧な一週間。ブランドの展示会はホテルリッツやクリヨンなど超一流どころのサロンで行われる。バジルソーダこの夏から二年三カ月の期間クローズし大改装を計るホテルリッツ。そのサロンを会場に選んで開催された。多くのメディア関係者でごったがえしていた。折り紙の様に作られたディテールをデザインし、モダンなドレススタイルを提案。メインカラーはやはり黒。そのほかはグレーとゴールド。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。東京ファッションウィークの記事を見るパリコレの記事を見る◆過去のパリコレの記事はこちら◆ パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(9) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(8) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1)
2012年03月08日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。コレクションウィーク中、昼間のファッションショウとは別に、そのブランドのパーティが深夜にかけて開催される事は少なくない。ファッショニスタ達が集まるパーティをレポート。カルヴェンパヴィリオンヴァンドームにて22時スタート。このところパリのお嬢さん風リアルクローズの地位を確立しているカルヴェンの顧客、関係者の集まりらしいおしゃれ感漂うゲストばかり。モードっぽいワンピーススタイルからナイトクラブシーンらしいドレスと思い思いのファッションで楽しむゲスト。地下1階でアペリティフを楽しんだ後、地下2階へ。クラブと化したフロアでダンスタイム。ライブも始まるころには23時を回り深夜3時まで開催されていた。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。◆過去のパリコレの記事はこちら◆ パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(9) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(8) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(7) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(6) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(5) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(4) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(3) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(2) パリコレからいち早くチェック!2012・13年秋冬のファッショントレンド(1)
2012年03月08日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。有名ビッグメゾンも相変わらずカラーは 黒ベース、ゴールド、赤、オレンジが優勢。ヘアメイクは作りこんでしっかり意志のある顔に仕上げている傾向。アレクシス マビーユレギュラー丈をメインに品のある可愛らしい黒のスタイリングをメインにワインカラーでエレガントなオトナのドレスアップまで展開。リボンや羽モチーフ使い、やや詰まった襟元が若々しさを演出していた。メイクはさらりとしているがヘアは小さく纏め上げられ全体的にキュート。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。
2012年03月07日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。ニール・バレット黒流行が見られる2012年秋冬ファッション、二―ルはもともと黒が主体のブランドだが今回は優しいクリームベージュ、ホワイトも積極的に取り入れている。オーバーサイズで通常の彼のスタイルよりファミニンな傾向が感じられた。またレイヤードもテーマに取り入れられ見せかけレイヤリングや、セパレートで重ね着されているスタイルも特徴。パスカル・ミレジバンシィやカルヴェンなど人気のメゾンとも契約されていた実力派デザイナーのパスカル。成熟したエレガントなコレクション。今シーズンはオリエンタルなイメージの素材やデザインディテールを取り入れたコレクション。ひとつひとつが丁寧で完成度の高さが感じられた。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。
2012年03月07日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。カラーでは黒、エンジ、赤が優勢なシーズンになりそう。モナコのブランド「JIKI」は繊細なレースや刺繍を使ったドラマティックな素材使いの魅力的で高級感のある夜会服からカクテルドレス、すっきりとシンプルなタウンスーツまでモダンなデザインとクラシカルなテーストの2ライン。日本人ベテランデザイナー「アツロウ・タヤマ」。黒をベースにミステリアスでフェミニンなワンピースとモダンでスポーティなデザインの2ライン。ヘアメイクはしっかり眉を書き髪もまとめ上げたスタイル。多くのブランドが今シーズンは前シーズンと異なりしっかり作り上げられたメイクが主流。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。
2012年03月06日2月28日からスタートしたパリコレクション、ファッションウィークならではの情報をご紹介。クラシカルなゴシックファッションとカラー溢れるフォークロリックで幕をあけたパリコレ。ギ・ラロッシュはオトナの女性の魅力をミステリアスに表現したフェミニンなスタイルとゴールドのアールデコ、クリムト風のモダンなスタイリング。左:ギ・ラロッシュ/右:カルヴェンカルヴェンはパリクチュールらしい若々しいお嬢さんファッション。イエローからオレンジ、ローングリーンなど温かみのあるカラーとシックな黒でフォルムのあるスタイリングで表現している。膝上丈のバランスが実に若々しくカワイイ。ヘアメイクはいずれもこの春夏向けのコレクションのナチュラル志向と異なりしっかり意志のあるテーストだ。このページのパリコレ、ファッションウィークのフォロー情報は コチラ 。
2012年03月06日ここ数年、ファッションの世界にはクラシカルな波が押し寄せています。毎年、様々なクラシカルスタイルが復活。それらはもちろん昔のまま登場しているのではなく、モダンなテイストを取り入れつつファッションの新たな可能性を切り開いています。そんな流れを無視できないのが映画界。この春公開されるいくつかの作品にも、クラシカルな風きこんでいます。例えば、1950年代に活躍したハリウッドの大スターを描いた『マリリン7日間の恋』、60年代のミシシッピ州を舞台にしている『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』などは、女性がメインキャラクターであるだけに、華やかなクラシカル・ファッションを楽しむことができます。今回のコラムでは、この2作にプラスして、今年3月19日(月)から映画・ドラマ専門BS局IMAGICA BSで日本初放送される米ドラマ「PAN AM/パンナム」(毎週月曜23:00~放映)の話題を交えて、50~60年代のファッションについてご紹介していきます。何と言っても、この時代のスタイルは、女性らしさを最もおしとやかに強調できるところが魅力。現代のように露出の多い服はあまりなく、席巻していたのは上品なワンピースやスーツ。ところが、実はこれがかなりセクシーです。露出しすぎていないのに、チラリズムが満開。さらには、ボディラインにぴったりと沿った服ばかりで、体の線を大胆に強調。創造力を大いに掻き立てるスタイルの代表なのです。『マリリン7日間の恋』では、当時の、いえ、永遠のセックス・シンボルであるマリリン(ミシェル・ウィリアムズ)が、バスト、ウエスト、ヒップをぴったりと包んだ数々のドレスで登場します。ローレンス・オリヴィエとの共演のため、ロンドンに降り立った場面ではラベンダー色のそれはそれはタイトなワンピースを着ていました。まさにこれがマリリンの基本スタイル。襟ぐり、フィット感、スカート丈まですべて計算しつくされ、黄金比ともいえる見事なバランスで女性の美を強調しています。シンプルですが、彼女自身が持つゴージャスさを際立たせるのには十分の素材であるタイトなワンピース。ここに、トレンチコート、サングラス、ハイヒールをプラスすれば、洗練された女優スタイルの完成。これほどシンプルなスタイルで、人をはっとさせるためには、ボディメイクは欠かせません。もちろんマリリンは、高い美の資質を持った“選ばれた女性”ですから、一般人とは話が違うはず。プロの手によるケアは当たりまえで、人々が求める完璧な美にはハリウッド・スターなりの秘訣があったことでしょう。とはいえ、50年代、60年代には一般の女性もボディメイクにかなりの労力を注ぐ必要があったことが、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』で垣間見えてきます。登場するのは、60年代当時も、前時代的な人種差別が公然と続けられていたミシシッピ州ジャクソン。古い因習が支配するこの街は、アメリカ南部のうちでも極度に保守的な地域でした。そんな街では当然ながら、女性たちの考えもかなり保守的。家にいても、近所へのちょっとしたおでかけでも、一糸乱れぬ服装&ヘアメイクで、ばっちりと決めています。当時の女性たちは、女としてのたしなみとしてそうあるべきだと信じて疑わなかったのです。彼女たちのファッションのポイントは“ウエストマーク”。常にウエストをきゅっと絞っています。下着で体を締め付けることは、まるで因習によりがんじがらめになっている彼女たちの精神そのもの。そこには、「別の生き方もあるかも?」といった疑問すら湧く余地はないのです。そんな中で、常に異色のスタイルを披露しているのが、ヒロインのひとり、スキーター(エマ・ストーン)。ジャーナリスト志望で、黒人メイドたちの現実を伝える本を書きたいと願う彼女だけは、バービー人形のような服を“着せられる”ことに疑問を持っている様子がファッションからも伺えます。ファッションにさほど関心を示していない彼女が選ぶのは、ふんわりとしたフレアスカートよりはタイトスカート。花柄の華やかなワンピースよりは、無地のそっけないワンピース。髪もまとめず、ナチュラルなカールを生かした無造作ヘア。おしゃれに明け暮れるよりも、もっと大事なことがあると考えている彼女らしいファッションで、もうひとつの60年代ファッションを表現しています。当時、女性なら当たり前だったウエストマークについては、「PAN AM/パンナム」の中に面白いエピソードが登場しています。クリスティーナ・リッチ演じるヒロインは反抗的な乗務員なのですが、その性格を象徴するのがガードル騒動。当時の乗務員には着用規則まであったというガードルを、彼女が拒否したというエピソードが登場するのです。乗務員に対し、管理者は「ガードルは女性のたしなみです」ときっぱり。実際に、当時のパンナムでは着用が義務付けられていたと、本作のエグゼクティブ・プロデューサーで元パンナムの乗務員だったガニス女史は証言しています。きっと、現代以上に客室乗務員は全世界の男女の憧れの的。完璧な容姿、乱れのない身だしなみ、絶えることのない笑顔などで、知性、上品さ、美を表現し、理想的な女性像を体現しなくてはならない存在だったのでしょう。そんな彼女たちが、独特のパンナム・ブルーの制服を脱いだ後、私服に着替えたところも注目です。登場する女性キャラクターたちの性格や背景が反映された60年代ファッションは、やはり主婦たちのスタイルのように画一的ではありません。世界をまたにかけ、時代の最先端を行くスチュワーデス(当時はそう呼んでいました)は、自由で自立した女性の代表格。そんな女性たちが見せる、バラエティに富んだクラシカルファッションを、ぜひ本作で堪能してみてください。手をかけ、暇をかけ、見えない部分にも気を配らなければ決して完成しないクラシカルファッションは、究極のおしゃれスタイルと呼べるでしょう。ゆるみのないラインで構成されたトップスやボトムスを着こなすには、緊張感が必須。一度はあんなファッションで決めてみたいと思ったとしても、今は肩の力をぬいたゆるいカジュアルが主流。Aラインのチュニック×レギンスに慣れてしまった現代女性には、ハードルはかなり高し。でも、どんなおしゃれでも選べる自由を手にした私たちだからこそ、やっぱり一度は袖を通してみたいクラシックなアイテム。こういったファッショナブルな映像作品に触れながら、今一度、女であることを大いに謳歌できるクラシカルファッションに触発されてみてはいかがでしょうか。(text:June Makiguchi)「PAN AM/パンナム」IMAGICA BS にて日本独占初放送※3月3日(土)先行放送、3月19日(月)~毎週月曜23:00~ほか■関連作品:PAN AM/パンナム [海外TVドラマ]マリリン 7日間の恋 2012年3月24日より全国にて公開© 2011 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved.ヘルプ~心がつなぐストーリー~ 2012年3月31日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 DreamWorks II Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.■関連記事:世紀のスターの最もピュアなロマンス『マリリン 7日間の恋』試写会に10組20名様ご招待第65回英国アカデミー賞発表、『アーティスト』が作品賞ほか7冠で圧勝!オスカー受賞期待のミシェル・ウィリアムズ、『マリリン 7日間の恋』引っさげ初来日デーブ・スペクター、機長のコスプレで「貴重(きちょう)な体験」と一人ご満悦『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイラー監督、WGAWポール・セルヴィン賞受賞
2012年02月16日やっぱりベタだけど清楚なお姉さん系ファッションが好き!好きな女性には、やっぱり自分好みの服装をしてもらいたいですよね。とはいえ、なかなか男性側から強制できるものではありません。そこで、今回は、387名の男性にアンケートを実施。彼女や好きな人に一度は着てもらいたいファッションについて聞いてみました。>>女性編も見るQ.彼女や好きな人に着てもらいたいファッションを教えてください(複数回答)1位Can Cam系ファッション16.5%2位森ガールファッション11.4%3位ゴスロリファッション9.8%4位ロリータファッション9.3%5位セレブファッション8.3%■Can Cam系ファッション……・「大人っぽい中に女の子らしさがあるファッションが好き」(27歳/運輸・倉庫/技術職)・「清楚なファッションが好き」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「上品系なファッションが好き」(34歳/情報・IT/技術職)・「えびちゃんのファン」(32歳/金融・証券/営業職)・「細身の子が着ていたらかわいい」(23歳/食品・飲料/営業職)■森ガールファッション……・「ナチュラルな感じがする」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「かわいいからです。蒼井優みたいな感じだといいなと思います」(25歳/そのほか)・「ガーリーな恰好が好きだから、彼女に着てほしい」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)■ゴスロリファッション……・「どこまで変わるかみてみたい」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「普段スーツの人に着てもらいたい」(44歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「外ではなく家で着てほしい」(31歳/情報・IT/技術職)■ロリータファッション……・「恋人は甘ロリとかを絶対着ない人なので着せてみたい」(34歳/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント)・「かわいい系が好きなので。でも1度見れればよい」(29歳/小売店/事務系専門職)■セレブファッション……・「年上のセレブ女性が好みなので。イメージとしては、シンプルなんだけど、非常に良い生地を使ったブランド服などを着てほしい」(34歳/電機/技術職)・「金持ちの女性が好きだから」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「大人の女性として着飾ってほしい」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)総評1位は「Can Cam系ファッション」でした。上品で清楚なファッションを好む男性はやっぱり多いようですね。Can Camと言えば、蛯原友里さんや押切もえさんといった人気モデルが輩出した人気女性ファッション雑誌。女性らしさを最大にアピールできる服装なので、ひかれる男性が多いのはうなずけます。2位は森ガールファッションでした。森ガールは、森にいそうな女の子をテーマとしたガーリーなファッションスタイルのこと。ゆるいワンピースなど露出は少なく、体型を覆い隠したファッションなので非モテファッションと思いきや、意外に支持する男性が多いことが分かりました。いやしを求めている男性が多いのでしょうか?3位と4位には、ゴスロリとロリータファッションがランクイン。「どこまで変わるかみてみたい」など、彼女の変身ぶりを見てみたいと考えている男性が多かったです。女性にも人気が高かったファッションですので、コスプレを彼女にしてほしいという願望がある男性はロリータ系なら受け入れてもらえるかも!? (文・ペンダコ)調査時期:2011年12月5日~12月11日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性387名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】女性が身に付けていると2割り増ししてステキに見えるファッション【ランキング男性編】恋人に寝るときしてほしい服装【ランキング男性編】もしコスプレするとしたら、やってみたいアニメのキャラクター完全版(画像などあり)を見る
2012年02月12日今春開催されるファッションイベント「東京ランウェイ 2012 S/S」の記者発表会が1月28日、都内で行われた。イベント情報詳細「東京ランウェイ」は、「神戸コレクション」が20回目を迎える今年、その「東京公演」として行われるもの。これまで培ってきたノウハウやネットワークを生かしながら、日本のみならずアジアのトップランナーとして時代を切り開いていくためにイベント名称を改名。日本最大級のリアルクローズイベントとして、3月20日(火・祝)国立代々木競技場 第一体育館で開催される。会見にはモデルの蛯原友里、冨永愛、加藤夏希に加え、中国モデルのAyuki、ルナ、イベントでMCを務める谷原章介、夏川純が登場。会場に特設されたステージで華麗にウォーキングを披露したゲストモデルに対し、MCの谷原は「異空間に来たみたいですね。みなさんが登場した瞬間、ガラッと空気が変わって、”あれ?今日本番だったっけ?“って錯覚してしまいました(笑)」と、その迫力に脱帽。今回初登場の蛯原は、「(前身の神戸コレクションも含め)出演が初めてなので、日本のファッションの素晴らしさを東京から世界に向けて発信していくことにすごくワクワクしています」とコメント。「東京ランウェイ」のコンセプト、“日本からアジアへ”を代弁しつつ、公演への意気込みを語った。公演チケットの一般発売は2月4日(土)10:00より。チケットぴあでは1月31日(火)11:00までインターネット先行抽選「プレリザーブ」を受付中。
2012年01月30日初の日韓合同ファッションイベント「Kiss (KOREAN INTERNATIONAL STYLE SHOW)」が1月25日より3日間、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催。初日となった25日、人気K-POPアーティストのBEASTやCNBLUEらと日韓のトップモデルが記者会見を行った。CNBLUEの公演チケット情報会見には、菜々緒ら日韓のモデル14名、オープニングアクトとモデルを務める韓国のガールズグループのNine MusesとRaNia、そしてBEAST、CNBLUE、SISTARが出席。初日のMCを務めるBEASTのドゥジュンは、「韓国のファッションを日本に紹介するイベントでのMCにちょっとプレッシャーを感じていますが、意味深いイベントに参加できて光栄。BEASTメンバーのギグァンとMCを頑張ります」と意気込むと、SISTARのヒョリンは、「いつも日本のファッションを参考にしています。韓国にも素敵なブランドがあるので、これを機会に知ってもらえると嬉しい」とファッション・アイコンらしいコメント。CNBLUEのヨンファは、「12月にCNBLUEがライブをした場所で、またライブができるのは嬉しいし、特別な感じがする」と述べた。また、モデルの菜々緒は「日韓それぞれの“らしさ”を出して楽しみたい」と期待を語った。イベントは、モデルの富永愛、BEASTのドゥジュンとギグァンの司会のもと、日韓を代表するモード系5ブランドと日韓約60名のモデルによるファッションショー、そして、少女時代やCNBLUE、BEAST、SISTAR、RaNiaによるライブにより構成された。トリを飾った少女時代は、「ファッションに関心が高いので、今日は衣装に迷ってスーツにしました」と美脚を封印した乗馬服風のモードな衣装で『The Boys』など全5曲を歌った。26日(木)は冨永愛、イ・ホンギ(FTISLAND)を司会に、少女時代、FTISLAND、T-ARA、4Minuteが出演。27日(金)は蛯原友里、ギュリ(KARA)を司会に、KARA、RAINBOW、Secret、INFINITE、AFTERSCHOOLが出演。27日(金)の当日引換券チケットは、26日23時59分まで発売中。
2012年01月26日足元はおしゃれの基本!?寒い冬でも、おしゃれに気を抜かない女性は、男性から見ても好感度が高いですよね。今回は、女性がかわいく見える冬のファッションアイテムを男性371名にアンケートしてみました!>>女性編も見るQ.女性がかわいいく見える冬のファッションアイテムを教えてください。(複数回答)1位ブーツ27.8%2位ミニスカート25.3%3位ファーのマフラー14.8%4位オーバーニーソックス(ひざ上のくつした)11.1%5位ファーの耳当て10.8%■ブーツ……・「足元がしっかりしていると全体のファッションが際立つと思う」(24歳/小売店/事務系専門職)・「フワフワのブーツはかわいいと思う」(25歳/自動車関連/事務系専門職)・「暖かそうで、外見も良いから」(23歳/商社・卸/事務系専門職)・「足元がおしゃれに見える」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「足元のボリューム感がいい」(25歳/食品・飲料/技術職)■ミニスカート……・「寒い中着ていると、さらにかわいく見える」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「寒いのにわざとミニスカートをはいて客を見せているところが逆にかわいく見える」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「寒いのにがんばっていると思う。小刻みに震えていたりすると、かわいいと思ってしまう」(32歳/情報・IT/技術職)■ファーのマフラー……・「マフラーをして寒そうに白い息がでている女の子を見ると色っぽいと思う」(24歳/金融・証券/専門職)・「モコモコしているのが好き」(34歳/小売店/販売職・サービス系)・「男性にはちょっと似合わないので」(33歳/情報・IT/技術職)■オーバーニーソックス(ひざ上のくつした)……・「ひざ上とひざ下の対比がかわいらしい」(37歳/建設・土木/技術職)・「絶対領域が生まれるから」(35歳/そのほか)・「オーバーニーはいつ見てもいい。寒い時期は大変だろうけど」(22歳/機械・精密機器/技術職)■ファーの耳当て……・「かわいい人がつければかわいい」(29歳/電機/技術職)・「見た目が幼くなるから」(24歳/そのほか/事務系専門職)総評第1位は、冬のおしゃれアイテムの代表格、「ブーツ」でした!「足元がしっかりしていると全体のファッションが際立つと思う」というコメントもあり、意外と男性は女性のおしゃれをしっかり見ているということが分かります。第2位は、「ミニスカート」。寒い冬に頑張ってミニスカートをはいている女子の心意気が男性にも伝わるようです。第3位はファーのマフラー。女性ならではのおしゃれがポイントのよう。続いて第4位はオーバーニーソックス、第5位がファーの耳当てでした。こうしてみてみると、上位にランクインしたアイテムは、「女性らしい」もの。女性のみなさん、次回のデートなどに取り入れてみてはいかがでしょうか?(文・ペンダコ)調査時期:2011年11月9日~11月20日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男性371名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】女性のファッションで理解できないアイテムや着こなし【ランキング男性編】職場で「この人オシャレだな」と思うポイント【ランキング男性編】男性のファッションで挑戦したいもの完全版(画像などあり)を見る
2012年01月20日街を歩いていると、「この季節にその格好!?」と思わずツッコミたくなるような季節外れなファッションを見かけることがありますよね。マイナビニュース会員の皆さんに、自分が見かけた「異性の季節外れファッション」をアンケートしました。調査期間:2011/11/1~2011/11/7アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 977件(ウェブログイン式)■男性が見た女性の格好編(夏)「ニット帽。オシャレは我慢というが、我慢しすぎじゃ?」(25歳)「黒タイツ+ブーツ。見ているだけで汗が噴出しそうだった」(28歳)「冬物のコート。何かの罰ゲームかと思った」(27歳)■女性が見た男性の格好編(夏)「ブーツにモコモコベスト……やめてほしい」(23歳)「なぜかブーツイン……真夏のバーベキューで」(28歳)「友人が真夏に長袖長ズボン。なんで?と尋ねると『暑い日に厚着するのってなんか良いよね♪』。『それただの変人だからやめな!』と言っておいた」(21歳)■男性が見た女性の格好編(冬)「短パン、キャミソールの上に皮ジャン。かっこいいけど寒そうだった」(24歳)「へそ出しルックス。お腹、冷えるよ!」(31歳)「素足にミニスカート。タイツはいて!」(29歳)■女性が見た男性の格好編(冬)「おじさんがピンクのホットパンツをはいてた。いろいろ意味が分からなくて混乱した」(32歳)「真冬でもTシャツとハーフパンツで大学に通っていた先輩。小学生か!と思った」(23歳)「冬場にげたでタンクトップ一丁の友人。筋肉自慢はいいけど、一緒にいるのが恥ずかしくて!」(29歳)■番外編「地元の京都を歩いていると、たまに西洋の外国人男性が冬場でも短パンや半袖だったりするのを見かけます。日本ってそんなに暑いんでしょうか……」(23歳/女性)「冬場に半そでで、その上にストールだかマフラーだかのモコモコした何かを巻き付けている人を見ました。寒いのか、暑いのかよくわからない格好でした」(28歳/女性)「夏の終わりごろ、キャミソール、短パン、ニット帽、ムートンブーツのギャルを見た」(28歳/男性)いくらおしゃれは我慢などとは言っても、度を越えた我慢は単なるやせ我慢でしかないような……。無理のない程度に、季節に合わせたおしゃれを心がけたいものですね。(くわ山ともゆき+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】誰にも言えないけど大好きな異性のアノにおい【コラム】あなたは元カノ話で彼女をドン引きさせていないか!?【コラム】「キモい」「ドン引き」…気付いたら使っている若者言葉は?
2011年12月22日夫婦の危機
体調悪い詐欺夫
義父母がシンドイんです!