くらし情報『内面から壊れていく「主婦病」 R‐18作家が恐ろしさ描く』

2015年6月9日 20:00

内面から壊れていく「主婦病」 R‐18作家が恐ろしさ描く

◇もり・みき1970年、埼玉県生まれ。’95年より少女小説家として活動した後、休筆。2013年、5年ぶりに執筆した「朝凪」(「まばたきがスイッチ」と改題)で第12回「R‐18文学賞」読者賞受賞。

◇女性性とリンクするいちじくやトマト、煮るとぐずっとなるりんごなど、熟した食べ物がさりげなく配され、モチーフ使いの巧みさに舌を巻く。新潮社1600円

※『anan』2015年6月10日号より。写真・岡本あゆみ(森さん)加藤 淳(本)インタビュー、文・三浦天紗子
女性性とリンクするいちじくやトマト、煮るとぐずっとなるりんごなど、熟した食べ物がさりげなく配され、モチーフ使いの巧みさに舌を巻く。新潮社1600円

女性性とリンクするいちじくやトマト、煮るとぐずっとなるりんごなど、熟した食べ物がさりげなく配され、モチーフ使いの巧みさに舌を巻く。新潮社1600円


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