2018年4月18日 15:30
ゲランの香水作りも…キュンキュン女子続出! フランス・パリの旅
は、この建物の建設がうまく進まず、オープンまで時間がかかったためゲランさんが「亀のように遅い」という意味で作られたものだそうです。ボトルのデザインにしてしまうとは意外にゲランさんはユニークだったのかもしれません!
芸術家を多く支援するパリらしく、ゲランも数あるアーティストとコラボしています。2階にはデザイナーがデザインしたコラボスカーフなどの販売もありました(写真左下)。また、ゲランは凱旋門から続くあの有名なシャンゼリゼ通り(写真右下)で初めてオープンしたショップでもあります!
当時は凱旋門とゲランのショップしかなかったそうで、その様子が描かれた1920年製のパウダーも飾られていました。そんな時代があったとは驚きですよね。ゲランの歴史がたっぷりつまっていて、とても興味深いお店でした。
本格的なパリのスパを受ける
3階(パリでは2階表記)に上がると広々としたラウンジを持つゲランのスパ『インスティテュート』があります。施術室ではお肌の状態を見ながらカウンセリングをして、そのお肌に合ったトリートメントをしてくれます。
今回は、アンチエイジング向けに、ゲランの蜂マークでおなじみのアベイユ ロイヤルシリーズをお願いし、しっとりつやつや肌に仕上げていただきました。