2018年6月3日 22:00
え、疲れにくくなる!? 日常生活を「ストレッチ」にする簡単テク
靴の上からでもOKです」
鎖骨を指で挟んだまま歩くと、上下動が少なくなり、体幹主導で歩ける。体の重さで自然に前へ進んでいく感覚を味わって。
階段…前傾姿勢が基本。体重を感じて上ろう。
鎖骨を指で挟んで歩くのは、“歩く”と同様。「階段はちょっと前傾になって、体重を前にかけながら体の重さを利用すること。脚の力で歩こうとせず、体幹を意識して上りましょう。
下りる時は、重心を落としていく感覚で」
バッグを持つ感じで鎖骨を親指と小指で挟む。少し前傾姿勢になり、体重を感じつつ前に進む。手はたまに替えても。
松村 卓さん「スポーツケア整体研究所」代表。筋肉ではなく、骨の活用に重点を置いた“骨ストレッチ”を考案。著書多数。
尾形 蘭さんフィンスイマーとして、日本選手権12連覇などの記録を持つ。現在は骨ストレッチ認定指導員としても活躍。
タンクトップ¥3,990ブラトップ¥5,690タイツ¥6,900(以上アディダスジャパン/アディダスグループお客様相談窓口TEL:0570・033・033)
※『anan』2018年6月6日号より。写真・中島慶子スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)モデル・尾形 蘭取材、文・板倉ミキコ
簡単に美味しいおにぎりが完成!? 便利な“お弁当グッズ”5選