2019年2月21日 20:30
自分だけ不幸と思ってない?人と比べずに「幸せを実感できる」方法3つ #4
でも「ありがとう」「助かった」と、お礼を言われると、なんだかすごく恥ずかしかったり嬉しくなったりしませんか? あの温かさをしっかり感じるために、普段から人のために何かすることを習慣にし、そしてきちんと感謝を受け取るよう意識してみてください。
「何かする」というのは、特別な行動ではありません。毎日の挨拶を丁寧にしたり、困っている人がいたら声をかける。大切な人に優しく接する。そんなところからでOK。流してしまいがちな心のふれあいを、丁寧に感じてすくい取っていくことが大切です。
2. 自分のいいところを振り返る
自分のいいところを知ると、自分への安心感が高まり、自主性の向上へとつながります。安心できるという状態というのも、実は幸せの要素としては大切です。
また、ある心理テストによると、自信がある人ほど、自分という人間を客観的に捉えられている側面があるなんて話も聞いたことがあります。あなたのいいところって、どこですか? まずは10個考えてみましょう。
3. 今日あった良かったことを振り返る
今日あった良いことを振り返ると、いろいろなメリットがあります。1つは、習慣にすることで日常的に “プラスのこと” に視点がいきやすくなること。