くらし情報『高杉真宙がグラサンひげ面に? 想像を超える今後の目標とは』

2019年9月22日 19:30

高杉真宙がグラサンひげ面に? 想像を超える今後の目標とは

40~50代の男の人って、めちゃくちゃかっこいいじゃないですか。『見えない目撃者』の中で刑事役をやっていらっしゃる、田口トモロヲさんや大倉孝二さんもすごくかっこいい。この作品をやって、僕も刑事役をやりたいなぁと思っていたら、たまたまドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』で刑事役をやらせていただけることになったんです。なんですけど、どこか現代っ子っぽい感じでやっているので、僕が思い描く刑事像とはちょっと違うんですよね。だから早く年をとって、サングラスが似合う渋い刑事役をやってみたいです。高校生役もまだまだやりますけど(笑)。

――今は俳優という仕事をずっと続けていきたいと思いますか?

高杉:続けられるなら続けていきたいと思っています。どの現場でもゼロからのスタートなので、めちゃくちゃきついですけど。


――それでも続けたいと思うのはなぜですか?

高杉:なんでだろう。自分の限界がわからないからなのかなぁ…。

――限界を超えていきたい、と?

高杉:いや、そんなにかっこよく書かないでください!(笑)ただこの仕事って、自分がどうこうっていうことより、人に評価してもらう職業だからこそ、自分が何をどこまでできるかわからない面白さがある気がして。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.