くらし情報『「既読スルーで放置されても…」人間関係を豊かにする“待つ”技術とは?』

2019年11月7日 20:30

「既読スルーで放置されても…」人間関係を豊かにする“待つ”技術とは?

寿命まで左右するという、人との絆。一体どうやって手に入れればよいのだろうか。

「心理の面から絆が深まることに関係する5つの要素を紹介します。どれも人を大切に思う気持ちの表れといえるもの。これらを双方向で実践することができる相手とは絆を感じやすいはず。まずは、自分がこれらを実践できていると思う相手を思い浮かべてみてください。5つ全てが揃わない相手でも、歩み寄る気持ちがあれば、これから絆を強くすることも可能です」

5つの要素で深める、相手との絆。

当たり前のようでいて実は奥深いのが、下記の5つの行動パターン。
自分からこの5つができて、相手も同じように返してくれる。そんな人こそが、絆のある相手。

【1】理解を示す
ただ同調するのではなく相手の思いを受け入れる。
相手に理解を示すというと一見簡単そうだけど、実は勘違いしている人が多いと渡邊さん。「理解を示すことと同調することを混同している人が多いです。たとえば今日イヤなことがあったと話す人に“それはイヤだね”と同じ気持ちであることをアピールするのはただの同調。“そっかー、イヤだったんだね”と相手の気持ちを受け入れることが共感的理解であり、相手を受け入れることです」。

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