くらし情報『腕を高く上げてリラックス! 中医学的“肩こり解消法”とは』

2020年3月25日 19:30

腕を高く上げてリラックス! 中医学的“肩こり解消法”とは

憂鬱な時期を、体質別養生で快適に。中医学や養生法に詳しい櫻井大典さんによる「Daily(デイリー)養生」。今回のテーマは「肩こり」です。
腕を高く上げてリラックス! 中医学的“肩こり解消法”とは


日々デスクワークをこなす人にとって、肩こりは切っても切れない悩み。首の痛みや頭痛などに発展してしまう前に、しっかり養生しましょう。

中医学では肩こりは、血(けつ)の巡りが悪くなった状態、「お血(※)」によって起こると考えられています。血は体に潤いや栄養を運ぶ物質ですが、食事の偏りや疲労、寝不足、血自体の不足によって流れが滞ると一部に溜まり、それが筋肉を圧迫して凝りの原因に。血と血液は本来は少し違う概念ですが、この場合はほぼ同じと捉えると分かりやすいでしょう。

そもそも人間の肩の筋肉は、腕の重量に対してかなり小さめ。かつて四足歩行だった時の名残と考えられていますが、その少ない筋肉で重い腕を支えているために血流が滞りやすく、もともと凝りやすい場所なのです。お血を流して肩こりを解消するには、肩から上に腕を上げて、腕の重さから肩を解放する時間を増やすことが第一。この動きは意識しないとなかなかできないものなので、デスクワーク中も気づいたら伸びをするなど、まめに動かすように心がけてくださいね。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.