くらし情報『須田景凪「主題歌は青く未熟なさまを書きたかった」映画を彩る歌たち』

2022年10月9日 20:00

須田景凪「主題歌は青く未熟なさまを書きたかった」映画を彩る歌たち

【音楽通信】第124回目に登場するのは、ボカロP「バルーン」としても活躍しながら、現在は自分の声で歌うシンガーソングライターとしても活動し、とくに若い世代から絶大な人気を誇る、須田景凪(すだけいな)さん!

ドラムに魅せられたのちボーカロイドの世界へ

目次

・ドラムに魅せられたのちボーカロイドの世界へ
・アニメーション映画の主題歌と挿入歌を配信リリース
・誰が聴いても「いいよね」というポップスを追求
・Information
須田景凪「主題歌は青く未熟なさまを書きたかった」映画を彩る歌たち


【音楽通信】vol.124

2013年から「バルーン」名義でボカロPとして活躍、代表曲「シャルル」はセルフカバーと合わせて1億4000万回の再生回数を記録、3年連続で10代カラオケランキング1位になるなど若い世代の方を中心に絶大なる支持を獲得するなか、2017年からは自身の声で歌う「須田景凪」として活動を開始された須田景凪さん。

バルーンとしても、須田景凪としても、注目を集めているなか、2022年10月7日に公開のアニメーション映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌と挿入歌となる両A面シングル「雲を恋う(くもをこう)/落花流水(らっかりゅうすい)」を配信リリース。さらに、声優としてもゲスト参加されたということで、お話をうかがいました。

――そもそも須田さんの音楽との出会いから教えてください。

ずっと音楽が流れている家庭で育ちました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.