くらし情報『あのちゃん、アーティスト“ano”としての連続リリース「蓄えたものをエンタメとして表現したい」』

2022年12月5日 19:30

あのちゃん、アーティスト“ano”としての連続リリース「蓄えたものをエンタメとして表現したい」

あのちゃん、アーティスト“ano”としての連続リリース「蓄えたものをエンタメとして表現したい」


これまでも「あのちゃんがボーカルギターで、この大人を集めて」というようなお話は何度もあって。でも、最初から決められていると自分のしたいこととは違うから、「それってバンドじゃないな」って。ちゃんとそこは第三者の声無しで、自分たちで関係性を築いていきたかったから、結成するまでに時間がかかっちゃいました。

――バンドメンバーはご自身でお声をかけて?

そうです。ひとりに声をかけて、その子の知り合いにまた声をかけて……という感じで。ぼく、全然友達がいなかったから。「じゃあ、この仲間で組もうぜ」というのができないですし、大人の力を借りるのも嫌だし。それですごく時間がかかりましたが、かかったかいがありました。


――ギターはいつ頃から弾くようになりましたか。

ギターは、当時のグループにいた6年ぐらい前からですね。その頃は全然ギターも好きじゃなかったから、ライブのためにはがんばって練習するけど、普段は触りたくないというスタンス。それが、ようやくバンドを始めてから好きになって「こんなにギターを弾いて歌うのは楽しいんだ!」って、思えるようになりました。

――ご自身で作詞作曲をされることもありますし、anoさんは表現することがお好きなんですね。

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