冬に食べたいのはどれ?【心理テスト】答えでわかる「あなたの隠れた性格」
取締役7社・顧問先23社担当、経営・占術資格50種保有。TV等メディアでも活躍中、代表書籍は『生まれた日はすべてを知っている』。今冬、占い×手帳『まむすび』を出版予定。
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※ 文・脇田尚揮
※ 2021年10月23日配信
あなたの心の凹みを埋めてくれるヒント
無性に寂しさを感じたり、癒しを求めてしまうことってありませんか?精神科医の奥田弘美先生によれば、“癒し”は医学用語としては使われないのですが、世間的な認識にヒントがあるという。
奥田先生一般的に、疲れや悩みなどでマイナスに揺らいだ状態から心を浮上させ、さらに緩やかにプラスにできるモノやコトに癒しを感じるといえるでしょう。ロックコンサートなどで感じる激しい興奮ではなく、じんわりと心にエネルギーがチャージされるイメージです。
癒しを感じる対象は、人によって、またその人が置かれている状態によっても変わる。
奥田先生切り花を美しいと感じる人もいれば、枯れるのを見るのが苦痛な人もいます。
海が好きでも、暑い時期は出掛けたくなくなることも。誰もが必ず癒される特定のモノはまずないので、ご自身をマイナスに揺らがせている心や体の原因を探ると、ぴったりの癒しが見つかるのではないでしょうか。