冬に食べたいのはどれ?【心理テスト】答えでわかる「あなたの隠れた性格」
「癒しの原点は休息にあります」と、自律神経研究の第一人者である小林弘幸先生。
小林先生休息を感じるには、しっかり活動をしていることがポイントになります。仕事や運動中は交感神経がしっかりと上がり、睡眠時にはちゃんと副交感神経が優位になる。このメリハリこそが、癒しを感じるには大切ですが、ストレスが強く、生活リズムが崩れがちなコロナ禍により、多くの人の自律神経はトータルパワーがかなり下がっています。自分は大丈夫と思い込まず、自律神経が乱れていると考えたほうがいいでしょう。
自律神経を整える基本は規則正しい生活にある。
小林先生そこには当然、食事も含まれており、腸内環境を整える食生活、適度な運動、良質な睡眠を軸に、呼吸も安定させると自律神経が整い、癒しも感じやすくなります。
深呼吸をしたらリラックスできたり、思い切り泣いたら心が落ち着いたり。
癒しと関係している気はするけれど、メカニズムはよくわからない。そんな、癒しにまつわる素朴なギモンをおふたりにぶつけてみました。きっと、癒しを感じるためのヒントになるはず。
自分に合った癒しを見つけるコツは?
心の声に従うのが一番の近道です。(奥田先生)