超痛快でした! 「義母からのネチネチ嫌味」に家族が反撃した強烈なひと言
その日、私は実母と買い物に行くため、久々に家の前で待ち合わせしていました。すると急に、義母が偶然を装って玄関から出てきて『お宅の娘さん本当に気が利かないんですよ』『親はどういう教育をしてきたのかしら? 』と母に文句を言ってきて。
実は、普段から義母と折り合いが悪かったものの、母が心配すると思いその事実は伝えていなかったのです。すると母が『そんなことを言うあなたこそ、どういう神経をしているんですか? 』と応戦。自分から仕掛けたのに言い返され、 バツが悪そうにする義母の姿は見ていてとても痛快でした」(瑞穂・仮名/34歳)
嫁姑問題を一人で抱え込んでいる人は意外と多いのではないでしょうか。今回嫁でなく他人にきつく言われたことで、義母も相当堪えたはず。身をていして庇ってくれる人がいるなら、悩みを打ち明けることで状況が変わるかもしれません。
以上、“思わず家族が反撃! 同居義母の「嫌味なひと言」”でした。
関係がなかなかうまくいかないと「義母とは分かり合えない」と諦めてしまいがち。そのため、今回のようにそっと手を差し伸べてくれる家族の存在はとても大切ですね。我慢ばかりすると自分自身も辛くなるので、周りを味方につけるのもひとつの手です。