くらし情報『不動産会社の経営者が教える! 選んではいけない「NG間取り」のマンション』

不動産会社の経営者が教える! 選んではいけない「NG間取り」のマンション

マンションを購入したいと思ったとき、大まかな予算と立地をもとに、間取りや平米数から物件を探し始める人も多いはず。そこで今回は「単身用マンション」の購入を検討している方に向け、「選んではいけない間取り」のマンションについてご紹介します。どんな間取りを避けて物件を探せばいいのでしょうか。『持ち家女子はじめます』(飛鳥新社)の著書であり、5000人超の女性たちの「幸せになれる家選び」をサポートしてきた「ことり不動産」代表の石岡茜さんにアドバイスしていただきました。ぜひマンション選びの参考にしてください!

1.1R(ワンルーム)、1Kの物件

目次

・1.1R(ワンルーム)、1Kの物件
・2.メインの大きな収納がリビングにある物件
・3.33㎡未満の狭い物件
・4.リビングに履き出し窓のない物件
・Information
不動産会社の経営者が教える! 選んではいけない「NG間取り」のマンション


1R(ワンルーム)とは、ひとつの部屋の中にキッチンがある間取りのこと。最もコンパクトな間取りで一人暮らしの方を対象にしたアパートやマンションに多く見られます。細かく壁で区切られた間取りよりも開放感があり、自由に家具をレイアウトできるのがメリットと言えますが、裏を返せば自分自身でレイアウトをカスタマイズしなければならず、ベッドやテーブルなどを「どう配置したらいいかわからない」という理由から敬遠される方もいます。

キッチンと一体化した部屋なので調理中の臭いが充満するほか、ファブリックや壁などに臭いや汚れが付きやすいといったデメリットもあります。

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