知らないと恥ずかしい! 【結婚式のマナー】元社長秘書が教える「意外に知らない基本ルール」
ご祝儀は相手に渡すまで大切に扱うことがマナーとなります。袱紗で持ち運ぶようにしましょう。
いかがだったでしょうか?
今回は、「返信ハガキ」と「ご祝儀」の基本的なマナーについて解説しました。基本のマナーはありますが、何より大事なことは「相手を祝福したい」という気持ちです。人生の門出を祝う結婚式では、返信ハガキ一つにしても相手をお祝いしたいという思いやりの心を持って、丁寧な所作を身につけて祝福の気持ちを伝えてみましょう。
<筆者情報>
ライター:能美黎子
大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。
今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行なっている。
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文・能美黎子
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