やめとけば良かった… 注文住宅を建てた女性が後悔した「間取りの失敗談」
普段はLDKのワークスペースで作業をして、オンラインミーティングや家族と離れて集中したいときは、寝室を利用するつもりです。
これから家づくりをされる方は、新しい働き方に対応できるよう、個室や半個室のワークスペースを検討されることをおすすめします。
生活の場面を具体的に想像できるかが間取り成功のカギ
筆者の間取りの失敗談を3つご紹介しましたが、共通しているのは「想像できていなかった」「思ってもみなかった」ことです。実際に暮らしてみないとわからないところもありますが、間取りの失敗をなくすには、リアルな生活をいかに具体的に想像できるかが大切だと感じています。これから注文住宅を検討される方は、ライフステージごとの具体的な暮らしを想像して、書き出してみるのがおすすめです。満足できる間取りの家にするために、今回の失敗談を参考にしてみてくださいね。
文・木村孝子
整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリスト・ライター。元汚部屋の住人。
大量のものを手放したのちに手に入れた感動から、整理収納を本格的に学ぶことに。ズボラでも無理なく片付く仕組みづくりを伝えるべく、活動中です。
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文/木村孝子
実は略語でした! 「ジム」って、なんの略?