くらし情報『早く到着したらどうする?【面接マナー】入室・退室時の基本とNG行動』

早く到着したらどうする?【面接マナー】入室・退室時の基本とNG行動

入退室のマナーは普段のビジネスシーンでも活用できますので、今一度、確認してみてくださいね!

面接の基本マナー

入室のマナー
第一印象を決定付けるといっても過言ではないのが、入室の場面です。面接時のマナーとしてだけでなく、ビジネスマナーの基本として確認しておきましょう。

1.ノックの回数は3回が基本マナー
ドアをゆっくりと3回ノックしてから入室するのが基本マナーです。面接室から「どうぞお入りください」と言われた後に、「失礼いたします」と声を掛け、ドアを開けて入室します。

2.扉を後ろ手で閉めるのはマナー違反
面接室に入室したらドアを閉めます。扉を閉める際、後ろ手で閉めるのはマナー違反です。ドアのほうに振り返ってから、静かに閉めるようにしましょう。

3.座る前にまずは挨拶
椅子の横に立ち、面接官に向かって「本日はお時間をいただき、ありがとうございます。
と申します。よろしくお願いいたします」とあいさつをしてから一礼しましょう。

4.勧められる前に着席するのはマナー違反
面接官に「お座りください」と着席を促されてから座りましょう。勧められる前に着席するのはマナー違反です。また、案内係から「かけてお待ちください」

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